日の巡りが毎週末結果を左右する。という、妄想。
2021/03/02 21:06:02
えー、先の記事で私のサイン読みに六曜を取り入れているお話をしましたが、
当初は勿論、研究の過程で得てきた武器。それを週末が来るたびにぶつけていました。
まるで子供のようですね笑
ただ、その武器が活きると思う時と、全くと言っていいほど使えない時があることを実感し、
その理由って何やろ?
・・と考えた時、暦、且つ六曜という発想に行き着いた感じですね。
痛い目に遭って大人になっていった(いや、今も怪しい?笑)そういう成長パターンです。わたくし。
六曜はもう、ご存じのことかと思うので、敢えて書くことに見下しているといったことは一切ありませんが、
大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅という順に毎日何かしらの暦が割り振られ、
ある日突然、大安が2日続けてやって来るなどした後、上の順番が逆回りになります。
一週間が7日ですから、6日だけの割り振りだと当然、ずれが生じてきます。
先週の日曜が大安だった今週末の日曜に、また大安ということはありません。
上の並びでいうと、赤口ですね。
で、それぞれの暦で結果が変わってくるわけですから、
先週の日曜に上手くいったことが、今週末の日曜にまた、上手くいくというケースは稀です。
常勝が難しいのはそこにあります。
当然私も、常勝に近づくため毎週末戦略を変えているわけですし、変えたことでブレイクスルーのように、格段に、精度が上がりました。
毎週末の行いに六曜が絡んでいるという妄想は、的を得ているのではないか。という妄想もまた、あるわけで、
その理由としては、そもそも曜とは星を表す漢字。
更に星は金を表す漢字であるところからそういう妄想に至ったわけです。
実際、先代まで遡る。そういう時代においても、六曜は賭け事の占いのような位置付けで勝負の目安としていたようです。
歴史や伝統を大切にする競馬界ですから、的を得ている。という妄想までも、わたくし抱いている・・というのはそこが背景としてあります。
では、週末にぶち当たった6つのうちの2つ。
それぞれがどう影響してくるのか?
ですが、そこは踏み込めません(ごめんなさい)
かなりデリケートな話なので、表面的なお話にとどめますが、
先ほどお話した通り、勝負事において永く六曜が取り入れられ、歴史や伝統を大切にする競馬界ですから、
毎週末追っていると、見えてくるものが必ずあります。
見えてくるものこそ、踏み込めない領域にあたるので、
私が話せないこと、解ってくると思いますし、
呑み込み方次第では、私なんかより全然理解が深まると思います。
ただ、何れにしても、私の持つ馬券術の中から書いていた「揺るぎのない技」
そこに六曜と書いていたことをお解りいただける時が来ると思います。
で、六曜のそれぞれの意味。簡単にお話すると、
大安は、特に害のない日 お祝い事は吉
赤口は、正午は吉 お祝い事に向かない
先勝は、午前は吉、午後は凶
友引は、朝夕は吉、昼は凶 周囲を巻き込む
先負は、午前は凶、午後は吉
仏滅は、仏事や悪縁切りは吉、お祝い事は凶
こう書くと、毎週末続けて同じことは起こりにくい。
というイメージなんかも湧いてくるんやないかな。。と思いますし、
それどころか、例えば先勝先負の日は、午前のレースと午後のレースですら、アプローチを変えないと常勝は難しい。となります。
ただ、別の見方をすると、単純に、先勝と先負で真逆のことをする。だけでも精度が上がる要素が込められています。
ところが、、、
あちらさんもそのあたり見抜かれていると思っているのか。
そこは判りかねますが、近年思うこととして、
土日セットで2日分の六曜を込めている。という妄想。
大安の土曜、赤口の日曜という巡りの日、
土曜から赤口の要素を取り入れ、日曜にまで大安の要素を出してくる。
カオス状態を作って的を絞らせない。そういう妄想までも抱いてしまう状況を時に確認してます。
ですが、それぞれの暦でどう作用しているのか。
そこを知らずして2日セットも何もないので先ずは、毎週末追うことが大切かな。と思います。
歴史や伝統を大切にするのが競馬界。です。