第84回オークス回顧と第90回日本ダービーに思うこと

2023/05/21 18:53:21

スタートまでの2分ほどは静かにしていてください。と。
で、マナーの良い観客に恵まれ、そのようなお膳立てができれば、その発言者に導かれたリバティアイランドは敗けようがなかったかもしれませんね。

 

 

あとは、第84回オークスのG1ヘッドライン。

 

 磨きあげた美がきらめく、次代に夢を繋ぐ女王。

 

でしたが、

 

過去に「次代」というワードを出現させたヘッドラインは2度あり、何れも阪神ジュベナイルフィリーズで使われていました。
ダノンファンタジーとソダシです

 

 

そこから、昨年そのレースを優勝したリバティアイランドはやむなしか?と思っていた節がありましたが、
金丸法。ひいては複勝140円以上のおうまさんに狙いを付けるスタンスでは、その仔を◎にするわけにはいかず、結果ハーパー◎としていました。

 

 

この中間は、竹之下智昭騎手の引退が発表され、土曜を最後に鞭を置くこととなりましたが、いやそのもう2週間前には
竹之下騎手のデビュー戦のあった日に行われたメインレースが熱田特別で、裏開催の阪神では第7回アーリントンカップが行われていました。

 

 

先にあちらさんがももクロとコラボをし、ももクロメンバーの中には佐々木彩夏さんがいますが、

 

 

スターダストプロモーションオフィシャルサイトより

 

 

彼女の愛称が「あーりん」ですので、先月来「アーリン」トンカップは気にかけていたのですが、
今年1着発動したオオバンブルマイは3枠で発動し、今回の第84回オークスも3枠が1着発動。

 

竹之下騎手がデビューした日のメインであった第7回アーリントンカップも、
1着「3枠」3番 ダブリンライオン

 

で、3枠が1着枠でした。

 

 

から、3枠に配置されたリバティアイランドは致し方なかったかもですが、
ハーパー◎にした根拠いうのは、実はドゥーラと迷っていた節があり、何れにしても、複勝であれば的中していたいうことですが、
個人的には単勝万馬券が出た後のメインレースは無理をしない方針で臨んでいます。

 

あとは、G7サミットや、プレゼンターの本田奏多さんからは特段何も思い浮かばなかった感じです。

 

 

あ。まあ、仕事しつつ片手間でオークス買ってみた結果なるものです。

 

 

 

ダービーを迎えるにあたり、ここでは何度か○○周年というワードを出していましたが、
G1当日になると更新されるあちらさんの奥深いコンテンツでは、今回のオークスにおいてはダイナカールが紹介されていました。

 

ダイナカールは第44回、ようは1983年にオークスを制しており、
そこからダービー考察で過去に出していた90周年でもなく、30周年でもなく、40周年に目を付けてみたところ、今年は
東京ディズニーランド開園40周年でした。

 

 

したがって、第84回オークスの6枠
6枠11番「ミッキー」ゴージャス
父「ミッキー」ロケット 母「ミッキー」クイーン

 

歴代オークス馬まで用意されたミッキーだらけのおとなりさんが
6枠12番 ハーパー

 

でしたので、信頼できる上位人気馬かなと思ってました。

 

 

あとは優駿カレンダーが、ドバイシーマクラシックのハーツクライでしたので、
当時の鞍上ルメさんに、ハーパーの父ハーツクライ。
その時の馬番5番が今回のオークスの1着馬番

 

これも◎根拠ですが、10分前の京都メイン高瀬川ステークスでハーツクライ産駒が1着発動していたため、オークスでは薄まっていたかもしれませんね。

 

 

ドゥーラに目を付けていたのは、その仔の父がドゥラメンテというのは釈迦に説法レベルの話ですが、
ダイナカールの子孫を追っていくと、、ドゥラメンテに行き着くんですよね。
ひいおばあちゃんがダイナカール

 

ただ、昨年のスターズオンアースがドゥラメンテ産駒でしたので、連続発動に懸念を示していた、
まあ3着では私の中では発動とは言えませんので、ハーパー指名で2着発動であったのなら悪くなかった第84回オークスだったのかなと思っています。

 

 

その、40周年という部分に目を付け、且つダービーにオークスを連動させるのならば、実はファミコン発売40周年だったりもします。

 

略さなければファミリーコンピューター。何れにしても任天堂ですが、任天堂の本社は京都にあり、これが今年リニューアルオープンした京都競馬場へのリンクも可能といえば可能。

 

今回の第90回日本ダービーに臨むにあたり、京都競馬場も何かしらの絡みを見せてくると思っていた節があり、
そこから先の第71回「京都」新聞杯の結果には目を付けていましたが、

 

1着 5枠6番 サトノグランツ 川田 友道
2着 6枠7番 ダノントルネード 中内田

 

で、第84回オークスにて
1着 リバティアイランド 川田 中内田
2着 ハーパー 友道

 

でしたので、実は私がダービーで目を付けていたサトノグランツは練り直しかな?
という気持ちでいます。

 

 

そのもう一つの根拠としては、第90回日本ダービーのプレゼンターが今年のプロモーションキャラですが、
今年から起用されている佐々木蔵之介さんだけがいないんですよね・・

 

佐々木蔵之介さんといえば、自身も仰ってましたが京都府出身故に京都競馬場のリニューアルは楽しみにされていて、その当日には来場されていたようですし、あーりんこと佐々木彩夏さんとも名字がシンクロしてはいますが、

 

市川猿之助さんと事務所が同じというのはさておき、今回プレゼンターとしての登場がないのであれば、ダービーで京都シナリオは考えない方がいいのかな?
という気持ちでいます。

 

 

なお、40年前はミスターシービーが三冠達成した年でしたね。
ダイナカールのように何かリンクするものが見つかったら、身内ネタ故に強く本命に推してみたいところです。

 

 

ただ、京都シナリオに代わる◎であったり、ミスターシービーから導き出す◎であったりは正直、個人的には中間時間のない中、導き出せるのかよ。という話なのですが、
中間に月刊優駿6月号が発売されるので、そこを見てまたどうするか?という流れになろうかと思います。

 

 

ほか、国家独唱が石井竜也さんであることも発表されています。

 

昨年が石川さゆりさんでしたが、そこからそのあと制したドウデュースに結びつけるのならば・・・
は、昨年の回顧第89回日本ダービー回顧 目黒記念検討中の空気の中、反省文作成
で書いてますが、こじつけですので参照されるのならばご参考程度に。

 

 

なお、そこにとある有名人の訃報についても書いていますが、
過去のダービーで訃報シナリオが含まれていたのは、近年ですと平成最後のダービーであったワグネリアンのダービーです。

 

その時のダービーの1か月前に、西城秀樹さんが他界されましたが、
西城秀樹さんといえば代表曲といえるであろうYMCA。YOUNG MAN (Y.M.C.A.)ですが、

 

競馬界でヤングマンといえば、「ヤングマン」パワーへの連想は可能で

 

第51回(2016年)関屋記念
1着「8枠17番」ヤングマンパワー
2着「6枠12番」ダノンリバティ
3着「4枠7番」マジックタイム

 

何とこれが、

 

第85回(2018年)日本ダービー
1着「8枠17番」ワグネリアン
2着「6枠12番」エポカドーロ
3着「4枠7番」コズミックフォース

 

という3着までの完全一致シナリオで3連単は300万円近い配当でした。

 

 

流石にここまでのシナリオは出来過ぎ感が否めませんが、今年訃報シナリオを出すとしたら何でしょうか?

 

個人的には、YMOのメンバーが2名も他界されたので、ダービーでそれを使うのであれば、
イエロー・マジック・オーケストラを意味する3文字であるのなら5枠に何が配置されるのかは気にかけるところかなと思っています。
ミスターシービーは5枠で発動

 

 

そんなところでしょうか。ラスカルなんかも出てきてましたが、個人的には取って付けたようなネタから上手く導き出せたためしがないので、そこまで書いてきた中から練っていくことになろうかと思います。
前日買いの可能性高いわたくしですが、果たしてその状態で的中まで持っていけるん??

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