金鯱賞・フィリーズレビュー回顧 30年前の記憶と中ロから金?
2022/03/14 12:16:14
夜勤明け。眠いですが刻んでおきます。
日曜は昼まで寝てましたし、その後も夕方勤務への準備でしたから重賞はほぼ感覚で買ってしまいましたけど、
その中で第56回報知杯フィリーズレビューは全くへそ曲がりの馬券買ってました。
これ何か言いますと、第58回金鯱賞のほうでステラリア。松山騎手からミルコへの乗り替わりあったやないですか。
これによりミルコ×斉藤崇調教師というタッグが生まれましたが、私はこのペアリングを一昨年の第25回NHKマイルカップのラウダシオン強調としてしまったんですね。
当時6枠から1着発動したので、金鯱賞は後述の通りジャックドールと決めてましたからフィリーズレビューサインと見做し6枠に走ってしまいました。
で、金鯱賞のそれですが、土曜回顧の記事。 第24回阪神スプリングジャンプですけれど、
オジュウチョウサンが負けた理由をその10分前の小倉8Rの単勝万馬券を要因としてました。
小倉8Rはこれまた繰返しになりますが、角田は角田でも1人気の弟の大河ではなく単勝万馬券の兄の大和。
ようはベガはベガでもホクトベガ。のようなことがちょくちょく行われているという話をしましたよね。
で、ベガはベガでもホクトベガは93年の第18回エリザベス女王杯での出来事でしたが、金鯱賞では昨年のエリザベス女王杯でワンツーを刻んだアカイイトとステラリアが揃って出走。
その上で、阪神スプリングジャンプでオジュウチョウサンに代わる頭となったエイシンクリックは一年振りの出走を勝利という形で刻みました。
そこからトウカイテイオーの第38回有馬記念。一年振りのレースを制した奇跡の復活を古くからのファンであれば記憶にあろうかと思いますが、これもまた93年の出来事です。
G1からG1への中364日での勝利は未だ破られてません
そこから終わってみれば、、
第38回有馬記念
1着「3枠4番」トウカイテイオー
↓
第58回金鯱賞
1着「3枠」 3番 ジャックドール
↓
第56回報知杯フィリーズレビュー
1着「3枠4番」サブライムアンセム
というオチであったと妄想してます。
いくら通常の勝負スタイルではなかったといえども、結果安易なところありましたね。
池添騎手の3枠頭もオルフェーヴルの有馬記念でお似合い。
ジャックドールとして黄金が頭獲る場面があったなら、金細工師ことオルフェーヴルまで知恵回すべきでしたか。。
まあ、北京パラリンピックからの金連想もさることながら、ウクライナ侵攻による金高騰もありましたかね。