今週末はディープインパクトの冠レース 更に新人騎手調教師デビュー
2022/03/02 19:01:02
でございますけれども、ディープインパクトの冠レースは日曜日。
それを含め今週末は3重賞ですね。
土曜に
第29回チューリップ賞
第17回夕刊フジ賞オーシャンステークス
日曜に
第59回報知杯弥生賞ディープインパクト記念
ディープインパクトの冠があるだけでも圧、感じますけど、今年で3年目となります。
1年目は解りやすいユタカさん頭で、
2年目はタイトルホルダーですから、後の菊花賞馬です。
そういう流れで来ていますが、タイトルホルダーがG1ホースにまで昇り詰めたのなら、記録途切れるまでは勝ち馬が後のG1ホースとなる疑い。
を、私ならかけます笑
これ、あー、ごめんなさい。余談になりますが、これを書いているのが週の真ん中水曜日。真ん中モッ○リ。しかも夜。ですが、
夕方に南関競馬、川崎競馬場で第68回エンプレス杯が行われていたんですね。交流重賞です。
で、今回このレースには「キヨフジ」が冠でついていたレースとなりましたが、
それだけが理由で
買ってみた。当ててみた。です笑
相変わらずショボい馬券で恐縮ですけど昼休み中の購入ということでご容赦を。
地方の馬券はあまり購入しませんが、買わない時でも交流重賞の結果は確認するようにしています。
キヨフジって直ぐどんなおうまさんか知ってる。とならば、かなりの競馬通とお見受けしますが、
キヨフジは第12回オークス。1951年ですよ。その優勝馬です。
そして、4枠軸というのは、キヨフジのオークスの優勝枠だったんですね。
理由、、それだけです笑
1人気枠で、頭も獲ってましたから信頼できる1人気馬だったということになりますが、リターンは倍増くらいでしたので大した馬券ではありません。
の割に、長い余談でした。すみません。
で、今回お話したいのは、今週末デビューする新人騎手に関することですね。
今年もこれ、あちらさんやってきました。
新人騎手の特設サイトですが、昨年始まって今年もヤった。そんな感じです。
昨年、当時、それが不自然で、そこからルーキーというおうまさんを見つけ、
それを2021年春G1のサイン馬サインレースとしてました。
関連記事:前回の東京五輪からの使者?
ですが、何と、そのおうまさん、そのまま秋G1までも連動させていたという・・
ということを今年は流石にやるはずないと思ってますがそこは兎も角、
昨年デビューの騎手。何かと話題性ありましたよね。覚えてますか?
8名デビューしていましたが、菜七子ちゃん以来の女性騎手。しかも古川奈穂騎手と永島まなみ騎手という一気に2人。
そして2世ジョッキーも多かったです。角田大和騎手に西谷凛騎手、松本大輝騎手、横山琉人騎手です。永島まなみ騎手もそうですね。
で、彼らがデビューした昨年3月頭の週末。どういう結果だったか覚えてますか??
そのデビュー週に勝った騎手は・・
小沢大仁騎手と永野猛蔵騎手です(!)
あ、どうも。はじめまして。ではありませんが、このように周囲の注目を嘲笑うかのことをしれっとやるのがあちらさんのお仕事です。
こういうの、昨年別の形ではありますが平然と行ったレースありますからね。機会があればお話します。
というわけで、この中間から注目されている方、競馬番組進行の中で話題に触れられている方。
何か目立たせているな・・という方、、ではない騎手にスポットを当ててみるのも悪くはないかもです。