前回の東京五輪からの使者？
2021/06/04 18:51:04
いやー、大物馬主さんとエレベーターで2人きりになりました。
以前からここにお付き合いしていただいている方であれば、その馬主さんがどなたかご記憶にあるかもしれませんが、
敢えて率先して申し上げるような話ではありませんのですみません割愛します。
あーそーですか
そういう時って、どうお声掛けしたらいいんですかね？
勤務中での邂逅ですし、1ハロン、2ハロン通過に要するくらいの時間しか共に出来ませんからね。
なお、今週末は1頭出走を予定しているようです。安田記念ではありません。
えー、その第71回安田記念。金曜に枠順が発表されましたが、グランアレグリア。
第一印象は、、
これ、いい並びの所にいますねぇ笑
お嬢さん、引きが強いやないの。
勝たれても文句言えないやんか。
唯一の懸案は、昨年と同じ14頭立て。
昨年のアーモンドアイと同じ4枠5番。
これが何を意味するのか？を精査するだけ。
もう残り2つとなった2021年春G1。
当初はサイン馬サインレースの捜索に大苦戦しましたが、
今は何とか5頭までその疑いをかけることが叶いました。
ただ、先のダービーは、うち1頭の連動外しがありましたので微妙と言えば微妙。
ですが、相対的にはいい連動をしていると思いますので、今月もそのまま追いかけてみます。
で、まあ、今週末の私は仕事で観察も何もありませんし、
一応は宝塚記念デーが休みではあるのですが、もう締めの時期に入りましたからね。
故に今回は、
そのうちの一頭を教えます（！）
いやー、余計なことを笑
そのおうまさんの名はルーキーという牝馬です。
・・・言われたところで全然、ピンとこないですよね(^_^;
それもそのはず。そのおうまさんは、先の東京五輪が開催される前、今から約60年前に出走していたからです。
当時を知る方がいらっしゃったとしたら、年を重ねられた上に、相当競馬に目が肥えた方ではないでしょうか。
後述しますが、オークスにも出走したようですから（7着）
何故、そのおうまさんに疑いをかけたかというと、
公式サイトで突然、このコンテンツが公開されたからですね。
新人ジョッキーは毎年デビューしているのに、何故今年になってそのような特設サイトを誰もが目に付くところに設置したのか？
そこがベースで至った連想ですが、当時は未だ6枠までしか存在せず、時には4頭立てのレースもあったという、今では成立しない時代。
そういった時代に生涯30戦し、東京五輪開幕直前の1964年9月末に引退したおうまさんでした。
その、ルーキーのデビューからの足跡が、2021年春G1のサインではないかという妄想です。
順を追うと、
ルーキーデビュー 1962年2月18日
東京4R（4歳新馬）の枠連が
2021年フェブラリーステークスの枠連
ルーキー2戦目 1962年3月4日
東京4R（4歳新馬）の2着馬番が
2021年高松宮記念の1着馬番（頭数差異換算）
ルーキー3戦目 1962年3月25日
中山7R（若草賞競走）の本馬の位置が
2021年大阪杯の1着位置
ルーキー4戦目 1962年4月21日
中山7R（四歳中距離特別競走）の2着位置が
2021年桜花賞の1着位置
ルーキー5戦目 1962年5月5日
連動なし
ルーキー6戦目 1962年5月20日
東京9R（優駿牝馬競走）の枠連が
2021年天皇賞春の枠連
ルーキー7戦目 1962年7月1日
中山5R（4歳40万円以下）の2着馬番が
2021年NHKマイルカップの2着馬番（頭数差異換算）
ルーキー8戦目 1962年7月14日
中山9R（白百合ステークス競走）の2着馬番が
2021年ヴィクトリアマイルの1着馬番
ルーキー9戦目 1962年9月23日
中山5R（4歳以上80万円以下）の2着馬番が
2021年オークスの1着馬番（頭数差異換算）
ルーキー10戦目 1962年10月7日
中山5R（4歳以上80万円以下）の2着位置が
2021年日本ダービーの2着位置
とまあ、こんな感じですが、
仮に、グランアレグリアが敗けたとしても流石に2着には来るでしょ。
とするなら2つの枠に流して完結です笑
そんな簡単な安田記念であればいいのですが、
5戦目の連動なしって何なん？その子なんでそんなことするん？
