月刊優駿使って南部杯を当ててみた
2021/10/12 19:10:12
まあ、第34回マイルチャンピオンシップ南部杯。
交流G1を枠連で買って、資金が2.5倍も増えれば御の字でしょう。
馬番買って隣来て・・を2日連続でするのは御免ですからね。
交流重賞くらいまでは使えるかなと妄想している月刊優駿。
当該週見るべき箇所にはシンボリルドルフが菊花賞を獲るまでの軌跡。
ただ、おうまさんというよりは管理していた野平祐二調教師と、未だトップジョッキーの地位までは確立していなかった岡部幸雄騎手にスポットを当てたような内容とも受け取れました。
100円馬券のほうはその記事から読み取れるシンボリルドルフにまつわるものでありましたが、大きい比率で以って入れていた最後の枠連。
1番人気枠ということも確かにありましたが、それがメインシナリオではないかと思って入れていたものでした。
野平調教師と岡部騎手とのコンビというのはその、シンボリルドルフの背中を岡部騎手が手に入れるために、
野平調教師が一つのハードルといいますか、その先の信頼関係を築くために、あるレースであるおうまさんに乗せていたんですね。
それが、第32回(1982年)安田記念
1着 7枠11番 スイートネイティブ 岡部・野平
2着 8枠12番 ブロケード 1人気
↓
第34回マイルチャンピオンシップ南部杯
1着 8枠16番 アルクトス 1人気
2着 7枠14番 ヒロシゲゴールド
2着のヒロシゲゴールドは7番人気でしたが、スイートネイティブも6番人気で決して人気のあるおうまさんではありませんでした。
ヒロシゲゴールドに騎乗した亀田温心騎手は、先週末もヤリありましたね。
いよいよハートという直球ワードであの二人を映してきたということでしょうか。
今週末は2021年秋G1第2弾。第26回秋華賞ありますが、
今度はミスターシービーですね。
母のシービークインも登場しますが、なになに?
毎日王冠勝ちました、2週間後に結婚控えています、これで結婚式代が出るね
この一節は何を意味しているのでしょうか・・