第81回オークス妄想 貴方もデアリングタクトからですか?

2020/05/21 22:38:21

出走馬確定とともに第81回オークス。枠順が発表された。

 

桜花賞馬デアリングタクトは2枠4番。無敗で二冠を獲ると、63年ぶりの快挙だそうだ。
その重責、いや寧ろ気楽な立場かもしれない。そこを狙える資格があるのはこのおうまさんだけ。を、楽しみに変えて松山君は乗ることになるのか。

 

 

黒川検事長の定年延長を巡る検察庁法改正案が今国会で成立の見通しが立たなくなると見るや、麻雀賭博発覚→辞任、訓告。現政権にとって用なしとなったのか。何れにしても、理解に苦しむ流れを作り、炎上させることだけは一流。
その黒枠に入ったところをどう取るかだが、現時点では消し材料。見当たらないのが実情。
NHKマイルカップで黒枠配置だったレシステンシアの故障の発表はこれも意味していたことなのか。

 

 

この他にも当週は様々な大きな報があった。史上初高校野球春夏連続の中止。100年以上の歴史を刻んだレナウン倒産もあった。
レナウンの創業者は佐々木八十八氏という。余談だが、その娘にあたる坂野惇子氏はファミリアの創業者であり、NHK連続テレビ小説べっぴんさんの主人公のモデルだった。

 

ダーバンブランドも確立し、そこから菊花賞馬レオダーバンも思い出される。
その時の馬連が8-18→八十八。これは偶然か。

 

それがそのまんまオークスで再現されたら気付く人だけほくそ笑むレースにもなりそうだが、そうなるとデアリングタクトからは逸脱した馬券となる。

 

 

デアリングタクトの桜花賞は、蛯名騎手連想→アパパネサインで、アパパネが桜花賞で配置されていた5枠9番を引き継ぐ形で発動された。
加えて、馬名意味の大胆な戦略。そして松山君の名弘平から当時、公平に配られんとするアベノマスクの事か。とも書いていたが、それに通ずる連想は給付金の事か?ならば勝負になるのかもしれない。

 

 

妄想していたサイン馬サインレース。先のヴィクトリアマイルからはモヤモヤした結果となった。
見方を変えれば見えてくるものもあるかもしれないが、現状においてはオークスで再提示されるのかも注目しなくてはならなくなった。

 

レース当日は仕事ゆえに勝負とはいかないが、次週の第87回日本ダービーまでを考えると、矢張り見ておかなくてはならないレース。
皐月賞前から疑念を抱いていたおうまさんのことを思うと、コントレイル二冠?と思っているところもあるのでね。

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