第50回高松宮記念の妄想テーマ

2020/03/27 18:27:27

しかしまあ、新型コロナウィルスの余波。いや、未だ未だこれからが本番と言わんばかり、寄せては返すどころか絶え間なく押し寄せる波。それほどの危機感を以ってこの先も過ごしていかなくてはならない状況が続きそうだ。
クルーズ船やトイレットペーパー騒動などはもう、過去の話になっている。だが、総ては、大元は、共通しており、姿形を変え、トレンドの先端を走り続けている。

 

そんな中、世界の競馬界の動きに沿うことなく、今も尚、日本の競馬が動いていることは有難く、例え無観客でも開催が継続しているのは目に見えない努力もあるのだと感じる。

 

 

さて、今週末に控える2020年春G1第2弾。第50回高松宮記念。
未だCMのキャッチ「同じ日に、二度走らない」の解釈は果たせていないが、先に別馬の記事で書いた、3強を形成する3頭で決まることは無く、且つその中から優勝馬も出ないと思っている。

 

それぞれに致命的なネガティブファクトがあるとまで書いたが、3頭のうちの2頭はこの時世からてっぺんに刻まれることはないと考える。
あともう一頭は別の要素となるが、コロナ以外のニュースがほぼ埋もれてしまう中、そこに存在していた報は許され難いものであり、しかし常識の下対応し得る最大限の裁きがもたらされた。それが行われていた場所は無縁かもしれないがその、あともう一頭のオーナーとの繋がりを連想させ、ひいては穴馬の連想へと繋がる。

 

 

私なりに描いた妄想。ひいては今回の高松宮記念のメインテーマとは、
史上初、無観客で行われるG1レース

 

に尽きる。

 

 

そして、競馬会が何だかんだ装いながらも大切にしているシナリオは身内のトピック。
まさかとは思ったが、今年のとある身内トピック。そこから連想されたおうまさんと、私が本命視する穴馬が同枠となった。
どの馬券種を買うか決めかねてはいるが、私の馬券スタイル単複枠連。枠連ならそこが軸枠となる。
頭と決めつけるなら更に連想膨らむ3連単まで入れてみたいが、そこは一寸自分に酔い過ぎかもしれない。

 

 

今回は、口取り写真撮影が行われないのである。

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