12レース複勝買い続け回収率200%のおはなし

2024/02/04 18:47:04

2月3日土曜日。節分でしたが、ここでは勿論それにまつわる話ではなく、

 

東京競馬場へ行ってきました。

 

 

 

仲間内で年数回行っているclubケイバでした。
晴れた冬は富士山が鮮やかです。流石フジビュースタンドいうだけのことはあります。

 

20年ほど前、東京競馬場が今のスタンドに改装され、ネーミングの募集がありました。
当時私も応募しましたが、サインに染まった今、きっと募集前からフジビュースタンドに決まっていたのかもしれません。

 

 

それは兎も角、前回のclubケイバの記事を書いた時、東京競馬の全レースを千円ずつ複勝を買い続けた話をしましたが、
今回も似たような形で複勝を買い続けましたが、2レースほど様子を兼ね2頭指名したレースがあります。

 

前回はほぼトントンでしたが、今回はほぼ倍増が叶いました。
前回の関連記事では脳内を公開していたためもう、私の手法はお見通しかもしれませんが、今回もできる限り脳内と気付きを公開したいと思います。

 

 

今回の的中馬券はこんな感じでしたが、、

 

 

 

複勝で的中率5割ちょいでは誇れるものではないですね笑
単勝でも良かった・・的な話も2頭のみ

 

 

先ず基本情報として、当日は大安でした。
ですので、朝一から積極的に穴馬狙いにいきます。

 

その心は、宝くじ売り場で大安の日はのぼりが立ちますよね。
競馬でも何か通ずるものがあるだろういう妄想です。

 

余談ですが、10年ほど前、年末ジャンボ宝くじの1等が7億へ増額されることを受け(現在は10億)、
WIN5にて当選1口。2億円が出現しました。

 

ジェンティルドンナとオルフェーヴルがやり合ったジャパンカップデーです。
それを見てこじつけているのみです。

 

 

で、東京1Rでいきなり複勝730円獲れたのが、のちの心のゆとりに繋がり、見えたものがあったかもしれません。

 

 

その東京1Rですが、1番は様子見かつ保険、16番狙いでしたが、1番は保険すらなりませんでした笑

 

 

 

で、何故8番人気の16番を狙って獲れたかですが、

 

4枠7番「レモン」シフォン
・・・
8枠16番 エリカポラリス「小林」勝太 2着 複勝730円

 

から、レモンのその位置は、昨年の第40回フェブラリーステークス。
レモンポップの優勝位置です。

 

そして、レモンポップの最近走は昨年の第24回チャンピオンズカップでしたが、大外枠から優勝しました。

 

そこで、東京1Rの大外枠を疑ったわけですね。

 

 

ですが、それを買うにはちょっと経過観察する必要がありました。

 

第1Rで経過観察って何やねんいう話ですが、東京1Rは3場開催における3レース目であり、
その20分前に小倉1Rが行われていました。

 

その大外枠、
8枠16番 ボールドチャー「小林」凌大 16人気

 

これ激走か?を見届ける必要があり、人気通りのしんがり敗けをしていたため、東京1R大外枠を入れた経緯があります。

 

 

で、大安デーで穴馬狙って・・ですが、私はこれまで記事の中で「日の巡り」というワードを何度も使ってきました。
私は易者でも占い師でもありませんが、六曜はその一部として使っています。

 

実際、その小倉1Rとその後の京都2Rは3連単100万馬券、京都6Rに至っては500万一歩手前の大万馬券です。
東京2Rも単勝万馬券でした。

 

 

その後東京2Rは複勝的中したとはいえ単勝万馬券のおうまさんではありませんでした。
が、仲間からこれ何かサインだった?と訊かれ、即答しました笑

 

1着 ペッパーミル 内田博幸 12人気 単勝24,710円

 

これを即答できた理由ですが、馬名からヌードバーヌートバー連想ではなく、鞍上です。
サインいうより映しですがこれ、桐島聡馬券だったと妄想しています。

 

それについては詳細を避けますが、散々お知らせがあったのでそれなりの知識はあろうかと思います。
それを踏まえてお話しますが、故人となったその人、長年偽名を語っていたようですね。
その名は「内田」洋でした。

 

そこからウチパクの大ヤリは事前に警戒していたのですが、他レースで狙いを定めてました。
そこまで見ていたのなら一発目から狙うべきだったかもしれませんね。

 

 

 

続く東京3Rですが、まあ100円台の複勝について語らんでも・・でしたらであれば読み飛ばしで構いません。

 

先ほどの東京1Rの応用です。

 

東京2R 8枠のタケシ
タイキレヴィン 6人気14着
 ↓
東京3R 8枠のタケシ
グロッシェン 3人気1着 複勝150円

 

 

更に東京4Rも的中で午前中だけで複勝でも1.5K届きましたが、同じ要領です。

 

 

 

東京3R 2枠の永野&ニシノ
ニシノタカラジマ 13人気13着
 ↓
東京4R 2枠の永野&ニシノ
ニシノアウェイク 6人気(8頭立てです)3着 複勝580円

 

そのレースは単勝1倍台のおうまさんが落馬競争中止したため、1着馬が単勝より複勝が付いたという珍しいレースでした。

 

 

簡単でしょ?笑 ですがこの手法、「日の巡り」次第でかなり薄くなる日も存在しますので要注意です。

 

というのも、午後は潮目が変わり大安馬券はほぼ存在しなくなりました。
これはお話するとかなりのボリュームになるので厳しいですが、ひと言で言ってしまうと近年は土日ペアで見た方がいいのかな?と思うケースが増えてきた印象です。

 

翌日曜は赤口でしたのでそれっぽい結果も散見された様子でした。
人によっては午前穴馬を読み切れず、午後穴馬狙いに行って透かされる最悪の流れです。

 

 

その「簡単でしょ?」について、逆パターンと全く通用しなかったパターンも紹介します。

 

逆パターン
東京6R 芝2400mの3枠の単勝1倍台のルメさん
モスクロッサー 1着
 ↓
東京メイン ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念
芝2400mの3枠の単勝1倍台のルメさん
ダノンギャラクシー 11着

 

東京メインなんてイクイノックスのこと言っててルメさんのためのレースでしょ?
と、当時は勝ち方まで仲間と話すレベルかつ、締切後スタートまでに昨年のジャパンカップ最後の直線のシーンを大型ターフビジョンに公開までしてましたが、

 

もしかしたらさっきのレースで出尽くし言われても何も返せないけど・・
の私のひと言が仲間の脳内を崩壊させてしまい、

 

私だけ何と4番人気であるにもかかわらず、複勝でも820円ついた馬券を的中させてしまいました笑

 

 

 

ルメさんではなくキムテツ先生の方ですよ。
しらんけど。

 

 


ネタ用の110円馬券です

 

 

あと経過観察の面からお話すると、
その小倉メイン 別府特別
単勝1倍台のおうまさん 2着
 ↓
京都メイン アルデバランステークス
直前まで単勝1倍台のおうまさん 1着

 

でしたので三段落ちの観点からは、東京メインの単勝1倍台の発動は厳しかったのかもしれません。

 

 

 

にしても、東京メイン。
1着 5枠5番 キング騎手 父キングカメハメハ
2着 7枠9番 キングズレイン キングスコート騎手 父父キングカメハメハ

 

イクイノックスは確かにバケモノでしたが、ここまでキングを前面に打ち出すとは笑
こういう映しもあるのだと勉強になりました。

 

 

それがひいては「全く通用しなかった」パターンになりますが、
京都3R 7枠のキング馬名 1着
東京6R 5枠のキング騎手 2着
東京8R 7枠のキング騎手 1着

 

こういう経過だとキングシナリオは難しさを覚えますし、ただメインレースの見せ方は特殊な面も見てきたこと、またダノンに代えてまで浮上させるなら再発動の疑いをかけていたこと、
これら色々思いを巡らせつつ、ルメさん来ないイクイノックス映しならキムテツ先生かもという妄想のもとに当時買ってました。

 

 

なお、最終レースは不的中でしたが、東京1Rの2頭指名としらんけど馬券含め1万4千円の投資。2万9千円払戻を受けたので複勝だけでも200%超の払戻が叶いました。

 

 

次回のclubケイバは大安でない日を予定しているため、また異なるアプローチで臨む必要がありそうです。
ダービー後開催ですのでダービー前にまた何か書ければと思っています。