第90回日本ダービー・第137回目黒記念的中回顧 そして第73回安田記念へ

2023/05/28 18:54:28

まあ、今回は、、これやったんです。

 

 

 

で、今春G1は金丸法で臨んでいるゆえ、メインはこちらの馬券ですが、

 

 

 

ダービーいうお祭りということもあり、その後色々見えてきたので、こちらも買ってみました。

 

 

 

まあ、微増ですがね笑
ダービーは3年ぶりの的中です。

 

 

荒れにくい日の巡り通りとなった模様ですし、後述する通り馬連1点で買ってもよかったのですが、
これもまた後述する通り枠連のほうがイメージ持ちやすいかなと思い、枠連にしてみました。
マリオ枠とルイージ枠決着いうことです

 

 

 

どこからお話しようかという感じですが、先ず先の記事でマークしていたショウナンバシットとサトノグランツ。

 

これらは、土曜の結果を見渡すと厳しいかなと。。思い、
代わりに浮上したのがその、タスティエーラで見事に嵌った模様です。

 

 

先の記事で馬車ネタから、誰が乗るのか?といった話をしてましたが、
これも後述の通り、ちっぽけな話してたんやなあ。と思った次第。

 

ちょっと話が混同してしまうかもしれませんが以下、書き連ねていきます。

 

 

先ず、今回の国家独唱が石井竜也さんでしたが、石井竜也さんの誕生日は9月22日です。

 

同じ誕生日の方が以前、日本ダービーを制していたのですが、どなたかご存じでしょうか?

 

 藤沢和雄現JRAアドバイザー です

 

 

2017年の第84回日本ダービーでしたが、

 

1着「6枠12番」レイデオロ 藤沢和
キャロットのおうまさん
 ↓

 

2023年第90回日本ダービー
1着「6枠12番」タスティエーラ
キャロットのおうまさん

 

というシンクロ。

 

 

ダービー前日の土曜。大相撲5月場所で照ノ「富士」春「雄」関が優勝しましたが、
そこから「藤」沢和「雄」元調教師への気付きのきっかけ。大相撲ネタとも相性のいい競馬においては、連想も可能といえば可能です。

 

 

で、馬車からのお話をしますが、誰が乗る?個人馬主でしょう。ではなく、
その馬車の登場によって、新たに思い浮かんだシナリオ。

 

 

今年、馬車が登場した大イベントがあったのですが、ご存じでしょうか?

 

それは、チャールズ国王戴冠式です。

 

 

このイベントは、かなり前から行われることが告知されており、日本からは秋篠宮ご夫妻が参列されましたが、

 

我が国の競馬では、過去にチャールズ馬名がクラシックレースを走ってました。

 

マイネル「チャールズ」です。

 

 

そのおうまさんは、第68回皐月賞で1番人気に推され3着に敗れましたが、
何故1番人気になっていたかというと、皐月賞前に
第48回京成杯と第45回報知杯弥生賞という、皐月賞と同舞台。中山芝2000mを制していたところがあったのでしょう。

 

 

それを踏まえ、先月行われた第83回皐月賞。
1着 ソールオリエンス 今年の京成杯勝ち馬
2着 タスティエーラ 今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念勝ち馬

 

マイネルチャールズが制していた3歳重賞の勝ち馬ワンツーでした。

 

 

その上で、今月。チャールズ国王によって馬車が登場し、今年の日本ダービーにおいても馬車が登場したことによって、第90回日本ダービーは、、

 

第83回皐月賞の再現があるのでは?

 

との疑念が浮上しました。

 

 

事実、そのような結果。皐月賞の1・2着が入れ替わった形となりましたが、
それらおうまさんが何故、マリオ枠・ルイージ枠という3枠・6枠に配置されていたのか?

 

 

それは、月刊優駿最新号の編集後記にあった、

 

 バック・トゥ・ザ・メモリアル・ダービー

 

というフレーズからの妄想です。

 

 

バック・トゥ・ザ・・・とくれば、フューチャーへの連想をしておりましたが、
バック・トゥ・ザ・フューチャーが上映されたのは1985年です。

 

そのストーリーの詳細は割愛しますが、1985年の日本ダービーは、、
1着「6枠」16番 シリウスシンボリ
 ↓

 

で、第90回日本ダービー
1着「6枠」12番 タスティエーラ

 

へと繋がりました。

 

 

また、これはあまり書きたくないのですが、この中間に4人が○害された事件がありました。その現場となったのは長野県中野市でしたが、

 

競馬界で、ダービーで、中野といえば、今年のダービーCMでも垣間見えましたが、
19万人が東京競馬場に押し寄せ、「ナカノ・コール」の大合唱となった第57回(1990年)日本ダービー。

 

1着 5枠「12番」アイネスフウジン 中野
2着「3枠」6番 メジロライアン
 ↓

 

で、第90回日本ダービー
1着 6枠「12番」タスティエーラ
2着「3枠」5番 ソールオリエンス

 

へと繋がりました。

 

 

そして、1985年の出来事と言えば、世界各国で飛行機が多く墜落したこと、大女優になる筈であった夏目雅子さんが逝去されたことはさておき、
スーパーマリオブラザーズ発売イヤーでもありました。

 

 

京都競馬場リニューアルオープンから、京都に本社を置く任天堂の話にも触れてましたが、
バック・トゥ・ザ・メモリアル・ダービーから結局、任天堂シナリオ。マリオブラザーズまで派生させ、
第90回日本ダービーでその兄弟枠の発動を見届けるという、まあ鮮やかといえば鮮やかなダービーでした。

 

 

で、今回の日本ダービーは乗り替わりでの優勝。69年ぶりの快挙が達成されたわけですが、
勝ったレーン騎手の国籍はオーストラリア。

 

これがこの中間、、
ラウダシオンが競走馬登録抹消(JRA HP)

 

より、「オーストラリア」への移籍が発表されていましたので、そこへのサインだったかもしれません。

 

 

また、ラウダシオンは2020年の第25回NHKマイルカップを制していましたが、
1着「6枠」11番 ラウダシオン

 

今年のNHKマイルカップで同じ位置が、当時と同じ穴馬として1着発動したのは後付けですが、これも、

 

第90回日本ダービー
1着「6枠」12番 タスティエーラ

 

へと繋がりました。

 

 

更に、G1当日になって公開される、あちらさんの奥深いコンテンツにおいて、
いつも登場される方が、今回は代えて兄が登場するストーリー展開でした。
昼休に辛うじて確認・・

 

そこから、今年のダービーは乗り替わり優勝、アリではないの?
という疑念を束の間の昼休(しつこい)に抱き、それがそのまま嵌った形です。

 

 

では何故、ダービー男ユタカさんがその役ではなかったのか?ですが、
今回のダービーで国家独唱をされた石井竜也さんオフィシャルサイト

 

そのトップページに、、

 

 With best New Year’s wishes.

 

 

これは「新年のご挨拶を申し上げます。」という意味になりえますが、
何故トップページにそのようなフレーズが登場しているのか?
ファンの方であれば、私には届かないメッセージを受け取られているのかもしれませんが、

 

そんな私が受け取ったのは、、今年一発目のレース。

 

金杯デーの中山1R3歳未勝利戦
1着「7枠」14番 シュバルツガイスト ユタカさん

 

 

これがダービー前日の第6回葵ステークス
1着「7枠」15番 モズメイメイ ユタカさん

 

が、当該週のユタカさんのお仕事だったのかなと妄想しています。

 

 

 

ダービー後に行われた第137回目黒記念においても、

 

 

 

有難く的中とあいなってました。

 

 

レーン騎手がダービーに続いての連続発動でしたが、
先に触れた藤沢和雄元調教師のダービー初制覇は、ルメさんダービー初制覇でもあり、

 

当時その後に行われた第131回目黒記念でも、
1着 ルメさん

 

でしたので、

 

レーン騎手ダービー初制覇→その後の第137回目黒記念でも、その再現を妄想し入れてみたら嵌った次第です。

 

 

 

色々と繋がって、それらが皆的中するという、

 

 

 

すみません。前日スクショができず、払戻もろともショボい馬券ですが、土曜の葵ステークスです。。
枠連3-7との2点馬券でした

 

まあ幾ら昭和の馬券いえどもここまで妄想が嵌るのは稀ですよ笑

 

 

次週は、東京連続開催G1のラストである、第73回農林水産省賞典安田記念が控えていますが、
競馬法100周年記念 という副題がついています。

 

ダービーの検討においても、そこは見ていたのですが、それといったシナリオが私の解析力では見出せませんでした。

 

よって、私は安田記念にてそのシナリオを模索するような流れとなります。

 

 

安田記念は、日本競馬の父であり、日本ダービーの父でもある、初代理事長安田伊左衛門氏の名が付されていますので、
月刊優駿でもその特集記事が組まれていましたし、そこから何か的中に繋がる何かを見出せたらなあと思っています。
結納返しはおうまさんで・・って凄いなあ笑

 

 

なお、多忙な5月が終わろうとしていますが、6月も休みが少なく、安田記念も月末の宝塚記念も仕事です(号泣)

 

6月は宝塚記念前日に年に数回やっている仲間内のclubケイバを行う予定ではありますが、週末休みはそこだけですね・・

 

その状況ならばまた、どこまで書けるのか、全く以って見えません。いつもこんな挨拶ばかり、、ホンマにすみません。。

ブログランキングに参加しています。よろしければポチっと応援お願いいたします。
 にほんブログ村 サイン競馬ブログ 裏読み競馬予想へ