第90代ダービー馬候補を絞ってみたら・・・?
2023/05/26 13:39:26
第90回日本ダービーの枠順、決まっております。
わかっとるわい
で、そこまででのそれです。
幾つかの根拠を以って、それは3頭まで絞っています。
それを書いていこうかと。
先ず、第1段階にて8頭に絞っており、内から
スキルヴィング
トップナイフ
ソールオリエンス
ショウナンバシット
ファントムシーフ
ノッキングポイント
パクスオトマニカ
サトノグランツ
です。
その中から、1番人気想定となっているソールオリエンス。
現状、特段消し材料は見当たらず、また今年のダービー当日は一応は荒れにくい日の巡りとなっているというところもあるのですが、後述する理由によって軽視しています。
ソールオリエンスですが、鞍上はタケシですね。
勝てば、初めてのダービー制覇となります。
一昨年、タケシはダービー初制覇にもう一完歩のあたりまで届いてました。
決勝線手前でシャフリヤールに差され、それを逃しました。
その後に発売された月刊優駿で、シャフリヤールを管理する藤原調教師が、
「タケシはいずれダービーを勝つからその前に勝負の厳しさを教えることができてよかった」
という一節がありました。
その厳しさを以って今回、戴冠となるのか?といった判断は、
私の中ではもっと優先させたいおうまさんがいる。としています。
ここから第2段階として更に絞っていきますが、先の記事で幾つかダービー当日のイベントについて触れましたが、
そこで触れていなかったイベントとしては、、
があるようです。
これを見た時、はっ。と咄嗟に妄想したことがあったのですが、何か思うことはあるでしょうか?
その馬車には馬主関係者が2名までしか乗れないというところが引っ掛かりました。
ダービーに限らず、レースが終われば、勝ったおうまさんの記念撮影が行われます。
いわゆる口取り式ですが、これは私が会員になっているDMMバヌーシーの告知によると、最大9名の馬主関係者に参加の機会が与えられています。
ようは、私のようなクラブ法人の元での口取り式参加というのは、出資馬の出走が決定した時点で、その出資会員の中から希望者を募り、抽選で9名までふるいにかけているわけです。
で、上記8頭の中にクラブ法人のおうまさんがいます。
スキルヴィング、ソールオリエンス、ノッキングポイントですね。
それら社台系クラブの口取り式参加システムは判りかねますが、
口取り式の9名に、馬車に乗る2名も募集し選出するのでしょうか?
といったところが、私にとっては非現実的な話であり、
言い換えれば、その馬車には、個人馬主が乗るという妄想を描いている。ということですね。
いや、アンタそれ甘いよ、それぞれのクラブの出資会員は口取り式までで、馬車には「代表者」が乗る。
という展開が用意されているのならば、
私の読みはここで完全に外れることとなります。
その妄想の流れで進んだ場合は、残り5頭となりますが、
ここで消すのはトップナイフとファントムシーフです。
その心は、トップナイフのオーナーは安原浩司氏ですが、安原氏は今年既に、
ファストフォースで今春G1、第53回高松宮記念を制しています。
私よりもはるかに資金力のある方にこう申し上げるのも何ですが、
初めてG1を獲ったオーナー、しかもこれまで所有されたおうまさんを見ると、ファストフォースが稼ぎ頭。
そういったオーナーさんに、同一年に、ダービーという戴冠までも与えられる舞台が用意されているのか?
といったら、私のここまでの解析力では見出せませんでした。
G1を勝つには運も必要と思っている節ありますが、
ダービーは最も運の強いおうまさんが勝つ。のが今年、安原氏の強運。であるのならば、
私の読みはここで完全に外れることとなります。
また、ファントムシーフは鞍上ユタカさんで、90回という記念レースでダービー男を軽視するのはリスクでしかないかもしれませんが、
ダービーでは乗り替わりで制する機会というのが非常に限られている。そのことは既にご存じかもしれません。
仮に、今回ユタカさんがダービーを制することになった場合、69年ぶりの出来事となります。
幾ら競馬界のエースであるユタカさんいえども、乗り替わりでダービーを制する舞台が用意されているのか?
といったら、私のここまでの解析力では見出せませんでした。
最後に残った3頭が、ショウナンバシット、パクスオトマニカ、サトノグランツということになりますが、
先の記事で、サトノグランツの練り直しを本当に行うのであれば、ショウナンバシット、パクスオトマニカまで絞れますし、
ダービージョッキーから選ぶのであればショウナンバシット、ダービー初制覇を描くのであればパクスオトマニカいうことでしょうか。
荒れにくい日の巡りと書いている割には、穴馬ばかりですね笑
ただ、1番人気想定のソールオリエンスも、オッズ的には絶対的な上位人気馬ではなく、今春G1は複勝で臨んでいる節ありますので、
そのまま消し材料が見つからず、複勝で140円以上つきそうであれば、その仔で消化する選択肢を選ぶことになるかもしれません。
また、先の記事から5枠どこいった?話になるのであれば、勝たないと判断したまでも複勝であればシャザーンあたり買うのも一案かもしれませんが、
馬車は金子さん似合ってそうですがね
その後に控える第137回目黒記念の並びを見ると、ショウナンバシットかサトノグランツに目を付けていたほうがちょっと妙味を感じますね。
月刊優駿の解析や他ツールの解析、日曜にも情報公開されるため、本来は何とか時間を見つけて購入が望ましいですが、それが叶わなければ土曜の夜に買って願うことになりそうです。
ワグネリアン獲った時は結構直前に見つけてますので、できれば日曜。直前どうかな・・すき間時間あるやろか・・なのですが、目黒記念の時は私用終わっているので実際はそっち買えって話なのかもしれませんけど、ダービーは買います笑
まあそんな競馬を粗末にする(?)私は置いといて、貴重なお時間使ってお越しいただいた貴方の健闘を願っておりますゆえ。
以下、注意書きとしまして、
私は公開すると外れるのが10年前に存在していたジンクスであり、故にこのブログでは回顧記事をメインとして書いています。
大事なのは、予想であり結論やろ。という批判は承知の上ですが、
その、以前書いていたブログでは予想公開を止めるや否や、3連複70万円余の馬券を的中した経緯が過去にはありますのでお許しください。
絞ったこと書いただけも私にとっては公開・・