第53回高松宮記念から第67回大阪杯へ 毎日杯&日経賞でWBC?
2023/03/26 17:11:26
日曜はオフで経過観察が叶いましたが、荒れにくい日の巡りでしたので第53回高松宮記念は無難に攻めてみました。が・・・
なお、第30回マーチステークスもハヤブサナンデクンとの2択まで持ち込んでおきながら不発動馬を選択。
流れの悪いまま第53回高松宮記念に臨んでしまいました。。
永野君の初重賞制覇ではなく、団野君の初G1制覇の方でしたね。
不的中でしたので、以下スルーで構いません。
月刊優駿4月号が一般発売された直後のG1いうことで、「ターフに咲く可憐な華」から牝馬特集が組まれているのであれば、
第53回高松宮記念も牝馬を中心に見ていくのが筋ではないかと。
第53回高松宮記念のG1ヘッドラインは、超越した速さが創りだす一瞬の芸術。
過去に芸術が使われたのは1回あり、それが2019年。日本馬だけで行われた第39回ジャパンカップでしたが、
1着「3枠5番」スワーヴリチャード
↓
第53回高松宮記念
「3枠5番」メイケイエール 12着
再現を夢見てましたが・・・
第53回高松宮記念のファンファーレは生ファンファーレであり、レモンポッカ・・いや、ポッカレモン消防音楽隊によるものでしたが、
第29回ドバイゴールデンシャヒーン
馬番5番「レモン」ポップ 10着
↓
第53回高松宮記念
3枠「5番」メイケイエール 12着
埋め合わせを狙ってましたが・・・
当該週末のポイントの一つとして、私の場合は先にも記事にしていた通り、長寿番組タモリ倶楽部の放送終了もありましたが、
その番組は1982年10月9日放送開始でしたので、その週末に行われたレースと、その年に行われた高松宮記念を確認。いや、当時は宮杯こと高松宮杯でしたが、これがですね、
1982年6月27日 第12回高松宮杯
1着 8枠「8番」カズシゲ
2着「3枠3番」 サンエイソロン
これが土曜重賞
第70回毎日杯
1着「3枠3番」シーズンリッチ
2着 6枠「8番」ノッキングポイント
前週に新人女性ジョッキーの河「原田」菜々騎手が初勝利を収めていたので、その宮杯の1着騎手「田原」成貴とのシンクロ。
且つ、菜々ちゃん初勝利時に騎乗していたテーオーソラネルを管理しているのが「須貝」尚介調教師(カズシゲを管理していた須貝彦三元調教師は父にあたる)であったため、当該週でのその宮杯の再現を見ていた節がありました。
また、第70回毎日杯を勝ったシーズンリッチの位置は、13頭立てだったことから馬番換算で、3番+13番=16番 とも取れます。
これは、先にWBCを14年ぶりに優勝した侍ジャパン。MVPも獲得した大谷翔平選手の背番号に通ずるものがありますので頭にお似合いだったかもしれませんね。
所属するロサンゼルス・エンゼルスでは背番号が17番で、侍ジャパンでの16番に対しとある記者から質問がありましたが、
本人は番号にこだわりがないということで、競馬界としてもそういう着地であったのならそれもまたいいのではないでしょうか。
第53回高松宮記念デーのトークショーで石原良純さんが招かれてましたが、長嶋「一茂」さんとの共演もされてますし、
日曜朝一で「永島」まなみ騎手が1着発動したのは、そこへの気付き・・・ってこれらかなり無理あるやろ。
馬名がペイシャ「フラワー」なのは…?
また、その10分後に行われた第71回日経賞は、、
もっと解りやすいWBC馬券という認識でおりまして、
タイトルホルダーというWBCの頂点に通じるような馬名と、コトブキ・キングに挟まれた位置。
また、オーナーが「山」田弘氏で、調教師が「栗」田徹先生ですから、併せると侍ジャパンを指揮した「栗山」英樹監督が浮かび上がってきますので、これでダメなら仕方ない。
その時は、釣り球をフルスイングで空振りしたと書けばいいや笑。といったノリで私としては大きく入れてました。
一般発売された月刊優駿4月号の当該週見るべき箇所にも、93年の第107回天皇賞春の直線。
1着「2枠」3番 ライスシャワー
↓
第71回日経賞
1着「2枠」2番 タイトルホルダー
春天優勝馬シンクロもあります
ライスシャワーのオーナーは栗林英雄氏でしたので、栗山英樹監督とのシンクロもサイン視点があれば可能といえば可能。です。
なお、第71回日経賞の全着順を見てみると、このレースは12頭立てだったのですが、すなわち5枠から外の枠が2頭ずつ収まる配置。
これがそのままペアを組むような着順を刻んでおり、その中で5枠が馬券内だったということは、
侍ジャパンで背番号55番だった村上選手のことかなと。
タイトルホルダーがそう連れてきたのなら、そういう妄想もしてしまうなと思いました。
カズオがターフを雀卓に見立てて七対子や一盃口を狙っていた話ではありません笑
少牌チョンボしてますがな
なお、日曜の朝一で新人ジョッキーの田口貫太騎手が初勝利を収めましたが、私はこの週ヤリのある新人騎手が居るとしたら田口騎手かと妄想していた節、あります。
その心は、WBCの決勝ラウンドが行われた週で、春のセンバツ高校野球も行われているとあって、
一発貫太くん いう野球漫画ありましたよね。♪勝っつぞー、勝つぞっ勝つぞっ、今日ぉ〜は負けても、明日は勝つぞ
昭和丸出しやろ
主人公の名は戸馳「貫太」。そこから田口「貫太」だったのだと思います笑
余談ですが、一発貫太くんのお母さんの名前は久美子であり、これはWBCでペッパーミルパフォーマンスをトレンド化させたヌートバー選手の母久美子さんとシンクロしています。
ヌートバー、いや久美子さん映しを妄想し遊んでみた結果。
違うコスモが勝っているんですけれども
続いて、貫太くんが初勝利を挙げたことを受け、一発貫太くんのガールフレンド映しを妄想しそこからコロガシで遊んでみた結果。
何故かコスモスプモーニの複勝を290円と勘違いし
本来入れるべき金額-1000円で儲けが減ってる実話
あとは、ダノン馬やアスク馬へのフォローも行われていた模様。
日曜中京7Rのワンツーは栗山監督の背番号でしたね。
中山9Rが的中していたら10分後の中京9Rは買わなかった件。
しんがり人気馬とブービー人気馬ですよ
とまあ、全般には悪くない結果かと。
少々前に戻り、土曜から日曜へ跨る形で行われたドバイのレースも少々。
もしかしたら第27回ドバイターフ。
ドウデュースの取消は○ー○ーの件から昨年のダービー優勝馬に退いてもらったのかもしれませんが、
海外のサインはよく解らないので各レース100円ずつ。単勝での参戦をさせていただきました。
結果は・・・
でして、中身は、、
第29回ドバイゴールデンシャヒーン
◎ガナイト 3着
第27回ドバイターフ
◎ネーションズプライド 3着
第25回ドバイシーマクラシック
◎イクイノックス 1着
第27回ドバイワールドカップ
◎ウシュバテソーロ 1着
でした。
複勝であればパーフェクト的中でしたがまあ、各100円ですからね笑
イクイノックス的中だけなら260円凹んでましたが、最後ウシュバテソーロがプラ転に導いてくれました。
イクイノックスは馬名意味から春分の週でしたから信頼できる1人気馬いうノリで、
ウシュバテソーロは主戦騎手がカズオでしたが国内に留まらせてましたからね。
故に、第71回日経賞はカズオへのフォローもあるのでは?という根拠もあって入れた単勝が的中したのであれば、ウシュバテソーロの発動はあり得るかと。
前例あり
その前例いうのは逆パターンではありますが、
第92回(2012年)凱旋門賞
2着 オルフェーヴル
その次の日
第47回京都大賞典
1着 池添
今回、オルフェーヴルの仔がドバイワールドカップを制したのは偶然かと思われますが、
この池添騎手が高松宮記念で不発動だったのも偶然かと思われます笑
ちゃんとやれ!
ただ、こう、第53回高松宮記念がそういう結果であったのならば、
第89回日本ダービー
1着「7枠13番」ドウデュース
↓
第27回ドバイターフ 取消
&もう一頭の取消馬番「13番」
↓
第53回高松宮記念
1着「7枠13番」ファストフォース
こういうサインもあるんですね。。
次週は4月となり、G1も続いていきますが、4月の日曜オフは春天デーしかなさそう涙
次回の更新は第67回大阪杯後になろうかと思います。すみません。
観察できなくても複勝馬券ですので何とか当てに行きたいですし、その為には月刊優駿で特集組まれているスターズオンアースやジェラルディーナが解りやすい発動をするのか否かの検討は必要そうですね。
なお、第67回大阪杯の複勝馬券は、第53回高松宮記念が不的中でしたので3000円投資になります。
勝手にせえ