第40回フェブラリーステークスは東京競馬場指定席観戦

2023/02/13 19:21:13

してきます。

 

あれよあれよと、2023年もG1のシーズンに突入し、私はほぼ蚊帳の外でその日を迎えて参りましたが、
当日はオフゆえに指定席の抽選を申し込んでみたら、当選。

 

G1生観戦は昨年の第89回日本ダービー以来となりますので、楽しみたいと思っています。

 

 

なお、今年のダービーは、私は既に、私用アリです泣

 

 

今回のフェブラリーステークスデーに対しては既に、思うところが幾つかあり、それぞれお話していきたいと思いますが、
今月末で騎手人生を終えるユーイチの国内ラスト騎乗となるんですね。
最終週はサウジ遠征

 

フェブラリーステークスではオーヴェルニュに騎乗予定ですが、想定で既に穴馬認定されています。

 

先のバレンタインステークスで、謎のシュトローム馬名の2頭出し。その一方の人気の無かったシュトローム馬を2着に持ってきていましたが、
これをフェブラリーステークスでの再現の可能性を見るか、出尽くしと見るかですけれども、

 

私は先の記事でも書いていた「メインレースでは行われない」持論を展開させるのなら後者と見るところですし、
ならばフェブラリーステークスを迎える前に、生で先頭で駆け抜けるシーンを見る。その舞台が用意されているという考え方が筋かと思ってます。

 

 

その延長線上、応用として考えるべきところは、40回目にして初めてフェブラリーステークスに外国馬が参戦してきますけれども、
その決断に感謝、敬意を表しつつまた、モレイラという無視軽視しづらい鞍上を持ってきていますが、
こちらもまた、勝てないと見做すならば、フェブラリーステークスを迎える前に頭勝負をしてみても悪くないと思います。

 

 

月刊優駿からは、今開催でのルメさんと川田君のメインでのヤリまくりの意味が何となく解ってきた感ありますが、

 

そこでの記載は、素直に受け取るのであれば、それぞれもまた穴馬認定してもいいでしょう川田君騎乗予定のレッドルゼルに、ルメさん騎乗予定のテイエムサウスダンが勝つ構図を妄想したりもしますが、

 

もしかしたら、ここまでお互いのメインでのヤリが目に付いた中、先の第57回共同通信杯ではルメさんが川田君に先着し頭を獲ったあたり、
第40回フェブラリーステークスでその優劣をつけるのではなく、共同通信杯で優劣をつけ先取りした可能性もあります。
トップジョッキーは敗け方もお上手ですな

 

 

あとはそこの解釈で考え得るのは何やろ?とした時、これまた可能性の部分を考察したら、第40回フェブラリーステークスを制するのは、全国リーディング獲得経験者かも?という妄想が芽生えています。

 

この妄想が正解だとしたら、1番人気が予想されるレモンポップの鞍上はそこに該当しないようですので、頭で買いづらい1番人気馬となりますね。

 

2番人気想定のドライスタウトの鞍上は、レモンポップの主戦騎手でもあったわけですが、こちらを選んだことをどう捉えるか。
鞍上は全国リーディング経験者ですから、妄想が正解だとしたら頭を獲っても不思議ではないですが、引っ掛かる点としてはギルデッドミラーの退場劇を示してまで頭を獲らせる舞台が整った。

 

というお膳立てめいたものが、私にとっては出来過ぎに思えてしまうんですよね。

 

 

何か、結果、一騎打ち模様に見せてきた第40回フェブラリーステークスですが、私は異なるおうまさんを見出したいなという気持ちでいます。

 

 

上から探っていくのなら、メイショウハリオを見ることになりそうですが、鞍上は全国リーディング経験者ですし、何気に今開催は川田君・ルメさんに引けを取らないくらいメインでのヤリも目に付きます。

 

浜中君は過去にグレープブランデーで2013年のフェブラリーステークスを制していますが、その当時は比較的解りやすいサインがあり、今現在も私の妄想作りの一翼を担っていますが、
平安S東海S開催トレード

 

メイショウハリオいや、浜中君を頭とするのなら、その当時のような明瞭なものが未だ見えていない状況です。

 

 

次の休みがもうフェブラリーステークス当日になりますので、その後明らかになる枠の並び、土日計4重賞、それらからの手掛かりを合間にどこまで見出せるのか。
現地観戦は経過観察が疎かになりますので(特に裏開催)、あまり無理をしない、、

 

はい。そうです。今年はダービーデーも既に私用ありなので、今春G1は12レース使ってまた、金丸法やってみようかと思ってます。

 

毎週日曜がオフではないのはこの先も変わらないので、3着までなら最悪前日買いでも何とか食らいつけないかと思っている節ありますし、G1理由に1000円スタートとしても、
(1000円+3000円+9000円)×4=52000円用意しておけばチャレンジ自体は可能ですからね。
競馬やめた方がいい

 

 

まあ、勝手にやってろ。ですけれども笑
それでも第40回フェブラリーステークスは、一騎打ち模様の2頭の頭は無い。としたとしても、2・3着を埋める可能性はありますので、それら以外の1頭をきちんと見出さなアカンいうことですね。

 

 

まあ、一応は、今のところはそれは、こう書いてきたのなら、全国リーディング経験者から選ばないと辻褄合わないいうことになりますから、他に何かを見出せなければその中のどれかが私の◎になりそうです。

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