第63回きさらぎ賞・第73回東京新聞杯 久しく競馬離れていたら…
2023/02/05 18:15:05
えー、毎度ご無沙汰してます。すみません。
そして、ヒーさしぶり(?)にアジト東京競馬場を訪れました。
あ、すみません。こちらです。
富士山は霞んで見えませんでした
年に数回仲間内でやっているclubケイバをやってきましたが、
私の前走が、、
第39回フェアリーステークスでしたので、約1か月ぶりいうことで、
かなり勝負勘無くなってました
実力不足では?
金杯デーにオフを利用し、朝から投資法の一つ「金丸法」で臨んだことを記事にしていましたが、
当時は200円ベースで練習し、それなりの手応えを得ていたため今回は500円スタートで臨むことに。
で、なんと。
3連続複勝不的中で大失敗なんです笑
レースが始まって1時間で△6500円ですよ。
週に数千円スッたらシャツ1枚買っとけばよかった。との脳内でいる私にとっては大事件です。
第4レースからはもう自分なりの勝負を楽しむことにしまして、第4レースは単勝ゲットで何とかプラ転。
結果的に、第1レースから第3レースまでは田○騎手に裏切られ、第4レースは○辺騎手から返していただきました。
いくら単複中心の馬券とはいえ、午前中一人のジョッキーのみの馬券買っていたのは初めてかもしれません。
金丸法はまた異なる形でチャレンジしてみます。
なお、4500円は、
こうやってマークするんですよ笑
30・10・5百円でええやん
土曜は朝一で早やユタカさんがJRA通算4400勝を達成し且つ、
2着にユーイチを連れてきて、
ユーイチは次のレースできっちり勝つ。
という流れが作られてました。
ユタカさんがユーイチを連れてメモリアル勝利を収める構図はもう、二度と訪れることはありませんから解りやすいケースの一つかと思いますし、
ユーイチもまた小倉でのラスト騎乗でしたから、勝利の舞台が用意されていたのも解ります。
ただ、重要なことはそれが、メインレースでは行われないことです。
同日小倉メイン別府特別
1着 松若 2人気
2着 西村 3人気
3着 ユーイチ 4人気
4着 ユタカさん 1人気
実は、このレースで単勝多めに入れて的中し、私のサインを支持してくれているケイバ仲間にその策を授けていたところ、3連単をゲットしてました。
3連単は1・2着&2・1着軸、ヒモはユーイチ・ユタカさんという4点での的中です。素晴らしい。
少点数で大きく獲ることを目指して転向したサイン読みでしたが、仲間も達成する日が訪れるとは思いもしませんでした笑
ただ、それが誇れるものかというのは微妙なところで、私はその的中が無ければ大敗するところでした。
午前中、多点数では買えない複勝での絞り込みで、2択を悉く外していたのは未だ未だ甘さがあります。
その中でも私、競馬が終わり、アフターという名の飲み会も消化した後、同じ府中駅前にあるTOHOシネマズで鬼滅の刃の映画観ての遅い帰宅。という流れでして、
節分に合わせて鬼滅の上映がはじまり、この週末での何かしらの出現も頭の片隅に入れていたつもりでしたが、、
土曜東京2R
7枠14番 ダイシン「カタナ」5人気2着
ではなく田○騎手を採っていたのは迂闊ですねえ・・
今回の鬼滅の刃は「刀」鍛冶の里編です
このあたりはブランクを作る以上この先もやってしまうとは思いますし、そのレースも○辺騎手にも買い材料があっての購入ではありましたが、
競馬を続ける以上、重要視する優先順は普段から整理して癖付けできるようにしなくては危険やなあと思いました。
また、月刊優駿で当該週見るべき箇所からは、昨年他界された競馬関係者の記事や、初G1勝利を収めた騎手が紹介されてましたが、
土曜東京1R
1着 8枠16番 マイクロモザイク
馬主吉田和美氏(故吉田和子氏の息子勝己氏の妻)
土曜中京6R
1着 荻野極 9人気
単勝2800円
土曜東京メイン早春ステークス
2着 石川 しんがり人気
複勝5340円
石川騎手は6Rでも二ケタ人気馬を馬券内に持ってきていました。
このあたりも大事にすべきでしたが解析力が及びませんでしたね。
日曜2重賞も久々に手出ししてみましたが、
第63回きさらぎ賞は
フリームファクシでなければどれだろう?が、普通に勝たれてしまった結果となりました。
この週川田君大ヤリでしたのでね。東はルメさんが頭譲ってましたが、川田君は強欲にメインも持っていきました。
土曜東京メイン早春ステークスにて、スタート前に須貝調教師管理馬のメガゴールド(しんがり敗け)の蹄鉄打ち替えが行われてましたがこれは、
同じ管理馬のフリームファクシへのサインか否かは想像の域を抜けないところ。
2着に猛追したオープンファイアは、前走のアイビーステークスで私の出資馬(のちに自己条件ですら4着・6着・・)にも遅れを取ってましたので、私の出資馬にも敗けるのならきさらぎ賞の人気は危険だろうと思ってましたが、
その結果であれば、私の出資馬も少々は評価が上がるのかもしれません(?)
全く以って個人的な話でしたが、一方の第73回東京新聞杯は、
何とか的中を収めました。
月刊優駿の当該週見るべき箇所に競馬関係者の逝去について書いてましたが、当初はその中に掲載されていたエリザベス2世より、
前走エリザベス女王杯のピンハイ枠やナミュール枠を気にしてましたが、結果としてナミュールは2着。
その前に行われた東京10R銀蹄ステークスにて、
1着 8枠のキャロットの5文字馬名
且つ、勝利騎手がピンハイの鞍上でしたので、別シナリオからアプローチを図った次第。
同箇所に、英ダービー男であったレスター・ピゴット騎手も掲載されていましたが、その中でカツラギエースが制した第4回ジャパンカップにて「ストロベリー」ロード(7着)に騎乗とあり、
そこから日曜東京6Rメイクデビュー東京
1着 1枠2番 ナヴォーナ
2着 3枠6番 ウインラピーヌ
・・・
16着 8枠16番 キ「イチゴ」
から、第73回東京新聞杯
「1枠2番」「ウイン」カーネリアン 1着
先に記載した土曜東京2Rでも、
1着 8枠16番 ドラゴングライダー
2着 7枠14番 ダイシンカタナ
・・・
16着 5枠9番「ストロベリー」ツー
はあったのですが、8枠は同日メインの早春ステークスの2着枠となりましたし、7枠は日曜小倉メイン関門橋ステークスの1着枠のち、きさらぎ賞は2着枠でしたので頭で狙うのは薄い印象を持ってました。
追っかけ大事
という週末ではありました。が、この先も依然更新空きそうな流れになっており心苦しくはありますが、2023年G1も迫ってますのでね。何とか時間を確保したいとは思っておりますがどうでしょうか?
なので、そうですね。その第39回フェアリーステークスの回顧すらスルーでしたよね。
年明け専用(?)馬券術が偶々嵌っただけで今更感もありますので、以下はお時間あればで結構です。
たしか、ワイドでトータルワンコイン程度の投資で3点ほど買ってましたが、キタウイング(11人気)軸でヒモも穴馬でした。
ゆえに、そんな少額でも諭吉さんバックしてます。
馬連だったら・・なのですが、100円だけ単勝も買ってました。
これはですね、ちょっと前例めいたものあったのでアレンジ版として通用するかという検証も兼ね、追っかけ大事言いながら仕事でそれすら叶わず買って的中しているという矛盾めいたものもありますが、
その日の中山7Rにて、
「7枠」13番「キボウ」ノホシ から、
第39回フェアリーステークス
「7枠」14番 キタウイング 11人気1着
が根拠ですが、それ。
何でしょうね?
今年は2023年・令和5年で、十二支十干は癸卯(みずのとう)なのですが、
癸卯には「きぼう」という別の読み方があるのをご存じでしょうか?
それが購入理由です(!)
前例めいたものから毎年、年明けに探してはいるのですが中々うまく見つけられなかった折、
今年はちょっと、そのように狙い甲斐があったので試してみました。
「前例めいたもの」なるものは2013年(平成25年)まで遡りますが、その年の十二支十干は癸巳(みずのとみ)で、別の読み方には「きし」があります。
で、2013年1月6日
中山メイン ジャニュアリーステークス
1着 8枠15番「キ」ョウエイカルラ 13人気
2着 7枠14番 ケイアイテンジン
・・・
7着 8枠16番「シ」セイオウジ 4人気
8枠に頭文字で癸巳を並べ且つ、人気のない方を発動させる。
これを目の当たりにしてから毎年チマチマと捜索活動してます笑
ただ、私の力では10年経ってようやく巡り会えました。ですが、もしかしたら毎年何かしらの形で並べているのかもしれませんね。
なお、土曜の東京競馬場にてはじめ金丸法で臨んだその画にて、朝一のその馬名意味も「きぼう」です。
まだ一発目。ワンコインのうちに生きているのか検証してましたが、きさらぎに入ってしまっては無謀だったということでしょうか。
ではまたいずれ。ホンマすみません。