競馬の検討の合間にやっておきたいこと。有馬記念の回顧からの展開

2023/01/01 21:34:01

新年明けました。本年も宜しくお願いいたします。

 

と書いておきながら、お応えできるだけの記事が書けるかどうか不透明です。
ホンマに申し訳ありません。

 

 

更新空いている間も、ここどうしていこうか。そもそも競馬との触れ合いも雑になり、競馬自体にどう向き合っていこうかと考えては未だ、答えが出ない状況です。

 

書くのならば先の有馬記念プレビューのようにがっつり書きたいなと思っているところもあり、
こんな変態ブログでもお越しいただいている方々、いらっしゃるので、カレンダー通りの仕事でもしていれば、週末にYoutubeライブとかスペースとかなんかでみんなで楽しく検討する方法もあるんかな?と考えたこともありましたが、
なんかこう、そうやるのなら、がっつりやりたいのに中途半端感が否めない。というところが、多忙を言い訳に筆が進まないといった感じで日々消化している感じです。

 

 

書いていきたい気持ちもありますので、道中他馬に迷惑をかけるような迷走ぶりをこの先も発揮するのでしょうけれども、ゆえに更新は空いてしまうのだと思いますが、何かしらは書いているのかもしれません。
いやー、不味いですよね。この立ち位置・・・

 

 

で、まあ、それは一先ず置いといて今更ながら2022年の有馬記念。

 

 

終わってみれば、上位人気馬全消しでしたので、上位人気から再び探っていくという作業で参加賞みたいに消化。

 

 

月刊優駿の当該週見るべき箇所の一つが第39回マイルチャンピオンシップを制したセリフォスでしたが、

 

第39回マイルチャンピオンシップ
1着「5枠」10番 セリフォス
 ↓

 

第67回有馬記念
1着「5枠」9番 イクイノックス

 

と、

 

第67回有馬記念枠順公開抽選。その時の1番手であったユタカさんの発言の中に「キタサンブラック」というワードがあり、
イベント情報に掲載されていたスペシャル動画「朗読 有馬記念」で声優の古谷徹さんが触れられていたのもキタサンブラック。

 

第67回有馬記念を優勝したイクイノックスの父はキタサンブラックです。

 

前者は公開抽選を見たいと思っても見れない方いらっしゃるので不公平感もありますが、後者のイベント情報で伏線は放たれていた。いうことでしょうか。

 

 

ほか、
前回のサッカーワールドカップの年の有馬記念 ルメさん発動
前回のクリスマスデー有馬記念 ルメさん発動

 

もあり、また、
有馬記念ファン投票時。2023年JRAカレンダーの応募はされていたでしょうか?

 

有馬記念週にご自宅に届いたかと思われますが、表紙がアーモンドアイ。すなわちシルクのルメさんで、イクイノックスもシルクのルメさんですね。
カレンダーは抽選ですが、コロナ前は競馬場やウインズで配布されていたものであり、40〜50万部は刷られているはずなので、出来レース並みに当たると思います。
実際外れたことない

 

 

あと、触れるべき点としては、月刊優駿。
有馬記念の世相に関する記事の中で触れられていたイクイノックスは、、

 

”青に染まった1年”から”勝負服が青ベースのイクイノックス”
今回もふわふわした感じでした。

 

 

これの対称記事もあり、併せて掲載されていた、
円安の年の有馬記念は1番人気が敗ける。

 

すなわちイクイノックスは敗け。てもおかしくない記事もありましたが、
とはいっても、それだけ身内から材料があれば鵜呑みにはしづらかったですか。

 

 

そもそも、そう書かれながらもイクイノックスやむなしの理由として、

 

> 毎年月刊優駿では世間を映すという背景からそういったコンテンツが用意されていますが、そこでは記事が多く全部鵜呑みにすると逆に的を絞れなくなってしまう感じです。

 

の難しいところであり、過去に取り上げられていた同類の記事の中には、

 

お笑い芸人が流行語大賞を獲った年の有馬は2ケタ人気馬が来る。とか、
ソフトバンクホークスが日本シリーズを4勝0敗で制した年の有馬は荒れる。とか、

 

それらの記事が書かれていた年の有馬は、それら透かされていたのも身を以って触れていたからです。

 

過去はそうであっても、どこかで終わりにしてしまう。ことも実際行われています。

 

 

記事にはありませんでしたが、サッカーワールドカップでアルゼンチンが優勝した年の有馬記念は、誕生日が23日のおうまさんが来ていた。
イクイノックスの誕生日は3月23日

 

らしいですが、これも次は釣りである可能性無きにしも非ずかと思ってます。
繰り返すのなら、次が何時か?連覇でなら釣りではないか?といった考察が伴うのかな?と。

 

 

先に書いた、
前回のサッカーワールドカップの年の有馬記念 ルメさん発動
前回のクリスマスデー有馬記念 ルメさん発動

 

も、次は危険な気がします笑

 

 

ただ、いずれの場合においても、結局のところは背中を押す材料があればあるほど、あちらさんはそれまでのレースでふるいにかけて煙に巻くような、迷いを生む流れを作ってきますし、
そこが経過観察、追っかけの難しいところではありますが、有馬記念に限らずG1レースでは結構そういうやりようを示してきますので、何を(シナリオの)軸としておくか。

 

今回の場合は、先の記事でいくならサッカーワールドカップ開催から、サッカー発祥の地はイングランド。
イングランド=イギリスで起きた出来事として、日本でG1レース名の一つにもなっている「エリザベス」2世の薨去。

 

そこを軸としていたからイクイノックス。のところは有馬す(は?)

 

 

そもそも経過観察、追っかけだけしていれば、有馬記念前日の中山メイン。
グレイトフルステークス 芝2500m(有馬記念と同場同距離)
1着 ルメさん

 

で終わっていたはずやったんですよね。

 

 

シナリオの軸といってもその軸とは幅広いところはありますし、今回それを軸としていたのも経験則の部分があったからという点は否めませんが、
その延長線上の考え方として、年はじめは年男年女ジョッキーやトレーナー。をみていくのもいいのですが、2023年は○○周年。

 

といったものも押さえておくのもアリかなと思っています。
平成最後の日本ダービーを5番人気で制したワグネリアンは、当時日本人ハワイ移民「150周年」から、ハワイ語馬名を愛馬にしていた金子真人氏のおうまさん。みたいな。

 

あるかどうかは判りかねますが、今年は関東大震災から100年です。

 

そういうのを押さえておく感じですし、数多くあった出来事・イベントの中から昨年。エリザベス2世を押さえていたのは、2022年がプラチナジュビリー(70周年)だったところが私の中で影響していたかもしれません。

 

 

 

まあ、そんな偉そうなこと言っていても、後の大荒れだった第39回ホープフルステークスは見向きもしていませんでしたし、
サッカーワールドカップでドイツに勝たせてもらったので感謝のしるしとしてドイツで3年連続リーディングを獲得していたムルザバエフ騎手を使った忖度

 

暮れの大井競馬の名物である昨年は第68回の東京大賞典は、1日間違えてました笑
有馬で突き落とされたカズオへの埋め合わせ

 

それくらい競馬を粗末に扱っているような状況なので、有馬記念の的中は偶々。
・・くらいに思っていないと「経験則の部分」で今年は危険だと思っています笑

 

 

 

そんなこんな書いてきましたが、5日には恒例の金杯が行われます。

 

第72回日刊スポーツ賞中山金杯
第61回スポーツニッポン賞京都金杯

 

ですけれども、

 

私は1月の戦績は毎年目を覆いたくなるくらいのポンコツぶりを発揮する月なので、最近は控えていますが、
金杯だけは、やれるときはやるようにしています。

 

というのも、毎年1月2日と3日に行われる箱根駅伝との相性がいいと妄想しているところがあるからなんですね。

 

昨年の場合は、「青」山学院大学の完全優勝でしたが、
第71回日刊スポーツ賞中山金杯
1着「4枠」8番 レッドガラン

 

第60回スポーツニッポン賞京都金杯
1着「4枠」7番 ザダル

 

とか、

 

東「海」大学が初の総合優勝を果たした2019年。
第68回日刊スポーツ賞中山金杯
1着 松岡正「海」騎手。

 

とか、みたいな。

 

 

大学駅伝の勢力図は無知状態ですし(ファンの方ごめんなさい)、
そもそも同時にゴールする設定、という名目で決定される斤量。ハンデ戦なんて読めないですよ笑

 

それを箱根駅伝ネタだけで考察する。気付いたら毎年ねちっこくやってるような?
たしか透かされた年もあったはずなので、活かせそうなら是非活かしてみてください。

 

 

またご無沙汰になると思いますので、本当に、お暇なときに、コイツちゃんと書いてるの?と覗きに来る程度で構いませんです。しばらく見なかったうちに仰山更新されてるやん。。という展開は無いと思いますので。すみません。ではでは。。

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