第67回有馬記念 一夜限定復帰 2022年を映すのものとは何?

2022/12/22 19:40:22

多忙で競馬の検討もままならない。試合勘、勝負勘も失せ馬券すら購入していない。
そのような状況が、気が付けば数か月経ち、すっかり別人になり変わり?出資馬が出走していたことでさえ数日後に気付く・・そんな近況ではございますが、

 

一年を締め括る有馬記念。ホープフルステークスは・・?
久々の日曜オフということもあり、久々に何やら刻んでおこうかと。

 

 

ということで、本当に放置申し訳ございませんでした。

 

が、前以って書いておきますと、この先も状況変わらないので放置となってしまいそうです。。体調崩して余計多忙にしてしまったし・・
これからここや、競馬。いや、サイン競馬ともどう向き合っていこうかと、、正直悩んではおります。
一夜限りなんて書いていて複雑な気分です。

 

 

が、そんなことより、有馬記念。ですよ笑
今年は第67回となります。

 

 

枠順公開抽選を経て決定した枠順はこちら。

 

抽選順 枠番 馬番 馬名
4 アリストテレス
7 13 タイトルホルダー
6 12 ポタジェ
1 2 イズジョーノキセキ
7 14 ボッケリーニ
3 6 ヴェラアズール
5 10 ジャスティンパレス
5 9 イクイノックス
8 16 ディープボンド
10 ボルドグフーシュ</td>
11 3 5 ジェラルディーナ
12 4 7 エフフォーリア
13 6 11 ラストドラフト
14 1 1 アカイイト
15 4 8 ウインマイティー
16 8 15 ブレークアップ

 

 

正規の枠順は公式サイトや競馬関連サイト・コンテンツで見れますので、ここではこれでご容赦を。

 

 

そこから何が読み取れるのか?は、あなた次第です笑
1番目ユタカさん、2番目7枠13番、3番目友道調教師…ドウデュースのダービーの何かですか?J○Aさん笑

 

 

昨年までとは抽選システムが変わってましたが、基本は同じ。
出走馬の騎手がリモートで馬番が入ったカプセルを選択(ジャスティンパレスのみ調教師が選択)。

 

ドロワーへの喜怒哀楽の感情が少々軽減されただけです笑

 

 

 

なお、昨年の第66回有馬記念。エフフォーリアが制した有馬記念でしたが、その時の枠順公開抽選の結果はこんな感じでした。

 

抽選順 枠番 馬番 馬名
7 13 アカイイト
7 14 アサマノイタズラ
3 6 ウインキートス
4 8 ユーキャンスマイル
モズベッロ
3 5 ディープボンド
6 11 アリストテレス
5 10 エフフォーリア
4 7 クロノジェネシス
10 8 15 キセキ
11 6 12 シャドウディーヴァ
12 1 2 パンサラッサ
13 1 1 ペルシアンナイト
14 8 16 タイトルホルダー
15 4 メロディーレーン
16 5 9 ステラヴェローチェ

 

 

ここからもし、昨年の1〜3着馬エフフォーリア→ディープボンド→クロノジェネシス
が見えてきたのなら、今回も活かしてみるのはアリではないでしょうか。

 

一応はですね、抽選順6番目のディープボンド、5枠のエフフォーリア、7番のクロノジェネシスで、567=コロナ の隠しワード込み込みなんですよ(小声)

 

 

あ。で、有馬記念と言えば、世相を映すと言われて久しいですし、もしかしたらデータ派さんもこの時ばかりは読みの一部に加えているかもしれませんが、この仮説(定説?)をベースとした場合、

 

昨年優勝馬のエフフォーリアは、何を映していたのか?

 

 

ですけれども、
それは昨年もコロナ禍であり、1年遅れの東京五輪開催があり・・

 

 

・・に着目した場合、コロナウィルスに付けられている○○株とはギリシャ文字であり、オリンピックの発祥の地はギリシャであることから、

 

「ギリシャ語」馬名のエフフォーリアはお似合いであったと。

 

 

の延長で考えた場合、今年もコロナに付き合わされた1年ではありましたが、ウィズコロナの時代に変わったことで変化自体は起きています。
エフフォーリア切りづらいところはありますが、五輪が欠けている部分で「映す」ことは弱まっているとみるのは思い違いもいいところでしょうか。

 

先にサッカーカタールワールドカップが閉幕しましたが、前回のロシア大会優勝国であったフランスの連覇が絶たれ、
2年連続同じ日本シリーズの顔合わせとなったオリックス・バファローズvsヤクルトスワローズでは、オリックスが昨年のリベンジを果たし、
競馬とも繋がりを見せる大相撲においても今年の6場所は全て、優勝力士が異なりました。

 

それでも・・・クリスマス有馬。クリスマスカラーの勝負服だから・・・
競馬ファンでない方も買われる有馬記念ではあるものの、そこまでして週明けの職場の話題にせんでも・・・?
入れるのならば3着狙いの買い方を考えてみたいところですがどうでしょうか。

 

但し、4枠7番は悪くない位置だと思います。

 

 

話を戻し、エフフォーリアが昨年優勝した際に映していたそれ(?) その延長線上として見てみた場合、今年は五輪ならぬサッカーカタールワールドカップが行われました。
日本代表もサッカー史を変えるほどの活躍を魅せてくれましたが、最終的にはメッシのためのワールドカップだったでしょうか。
36年前のマラドーナの優勝もライブで知るおっさん

 

 

兎も角、サッカー発祥の地はイングランドです。

 

イングランドはいうまでもなくイギリスであり、今年のイギリスの大きな出来事と言えば、トラス首相の短命政権はさておき、エリザベス2世の薨去がありました。
わが国では、「エリザベス女王杯」というG1レースまで設けられているほどイギリスとは繋がりの深い国です。

 

あくまで昨年と同じ流れを組むシナリオでいくならば、今年の第67回有馬記念は[英語馬名]は捨て難いと思っている節、有馬す(は?)

 

 

が、1・2番人気を分け合いそうなイクイノックスもタイトルホルダーも英語馬名。昨年2着馬のディープボンドも英語馬名です。
ほか見渡すと、出走馬5〜6頭は英語馬名のようですので困りましたね笑

 

 

サッカーカタールワールドカップ決勝では、アルゼンチンに敗れたフランスでしたが、PK「戦」←今年の漢字一文字 での決着でした。
PK戦は120分間戦い抜いても決着がつかなかった場合の決着方法であり、公式記録では引き分け扱いとなります。
すなわち、フランスは敗けていないということになりますし、日本もクロアチアに対し然りです。

 

イクイノックスに騎乗予定のルメさんはフランス人。前回のロシアワールドカップの年の有馬記念でも2着を刻んでいましたから、イクイノックスは悪くはないのではないかと思っています。

 

ただー、ワールドカップのPK戦は引き分け扱いというレギュレーションが、競馬ファンのどこまで浸透しているのか?といったら微妙かもしれません。
そして、2年連続同じようなプロセスが刻まれるのか?です。

 

 

 

タイトルホルダーの鞍上はカズオですが、どうも天皇賞春の優勝はKAZUT事故映しであり、でいくと宝塚記念の優勝までは繋がりにくいところはありますが、前週の第74回朝日杯フューチュリティステークス優勝馬のドルチェモアをあっさり降り、他場のメインで1人気馬で敗けたのはこっちに取ってあるから?

 

は露骨な気がしていますがどうでしょうか。

 

 

ここまで書けば、イクイノックス>タイトルホルダーとなりますが、昨年の有馬記念の記事を書いた際にはクロノジェネシス>エフフォーリアとしてましたので、昨年と同じ流れを組むシナリオでいくならば、タイトルホルダーになるのかもしれませんね笑
横山兄弟が嫌いというわけではない

 

 

まあ、こじつけるのであれば、その敗けた前週日曜中京メインであるコールドムーンステークスの1人気馬とは「タイセイ」サムソンであり、
有馬記念騎乗予定のタイトルホルダーは、オーナーが「山田」姓ですので、
山田+タイセイ→山田泰誠元騎手→メジロパーマーで1992年春秋グランプリ連覇→同脚質のタイトルホルダーで2022年春秋グランプリ連覇
という見方ができたりできなかったり?

 

前走凱旋門賞からの有馬記念直行ローテで制したのはオルフェーヴルだけのようですが、今回の有馬記念のプレゼンターが長澤まさみさんであることを踏まえる限りにおいては、タイトルホルダーにとって追い風と思っている節、有馬す笑

 

 

 

で、ここでは月刊優駿からの考察も記事にすることありますが、
前回、言いましても数か月前に遡ってしまいますが、有馬記念の妄想記事としてこんなこと書いてました。

 

> 毎年月刊優駿では世間を映すという背景からそういったコンテンツが用意されていますが、そこでは記事が多く全部鵜呑みにすると逆に的を絞れなくなってしまう感じです。
> が、そのうちのどれかが反映される傾向がみられますので、そこに的を絞ってみるのも悪くないかもです。

 

 

今年も6記事もの関連記事が書かれていましたが、昨年の月刊優駿の同様の記事を振り返った場合、
エフフォーリアに対してどういったことが書かれていたのか?

 

 

昨年は7記事書かれていた中で、、

 

”二刀流・大谷翔平がメジャーMVPを獲得!”
から、

 

”3歳GTと古馬GTの二刀流で勝利をあげたエフフォーリアが有力か。”

 

・・・丸々1ページ特集が組まれ、7つあった記事の中から、たったこれだけです。

 

 

因みに、一昨年の有馬記念の優勝馬クロノジェネシスに対しては、
同様に7記事あった中から、、

 

”米大統領選挙の年は「色」の馬名に要注目!”
から、

 

”今年の色馬名といえば「クロ」ノジェネシス。”

 

これだけです(!)

 

 

コロナ元年であった年にも拘らず、映しといえばこんなもんです。
ジェネシス(Genesis)馬名は創世記の意味が込められていましたが、発生という意味もあることからコロナウィルス出現とこじつけることもできるといえばできますが・・

 

昨年も大谷翔平選手のMVPは偉業であることに違いありませんが、これら振り返ってみると、
確かに世相と言われればそうなのかもしれないけど何かふわふわしているなあ。
と感じているのは私だけでしょうか。

 

 

のあたりを踏まえると、読みに世相を映すところにスポットを当てた場合でも、
奇をてらわず、こじつけ、、いわば大喜利のような要素を以って導き出すものなのかな。と思ってみたりもします。

 

 

とはいえ、

 

> が、そのうちのどれかが反映される傾向がみられますので、そこに的を絞ってみるのも悪くないかもです。

 

 

ゆえに、今年は、
三冠王誕生の年、今年も二刀流の年、混戦の相撲界の年、円安の年、青に染まった年、ワールドカップの年

 

の6記事が取り上げられていましたので、そのうちのどれか。

 

から、今年の第67回有馬記念優勝馬を絞って狙ってみるのも悪くないんやないかと思います。

 

 

これだけ書いてみましたので、そのうちのどれか。
があったら幸甚です笑