ファルコンステークス、そして若葉ステークス回顧と個人的お知らせ

2022/03/19 20:00:19

先の地震。被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。東京でも様々な角度から感じる長時間の横揺れ。何処かで大きな地震を示唆するような揺れ方でした。

 

 

で、更新空きました。すみません。
ちょっと理由がありまして、告知とお詫びめいたことをお話しますが、まだ日曜も仕事が残っていることは別としまして、
この先ももしかしたら更新頻度が少々としたいですが減るかもしれません。

 

というのは執筆のお仕事が入りまして、とは言いましても競馬ではなく、仕事としている天気でもなく、全く異なるジャンルです。
エ○スでもない笑

 

なので、ここでこういうの書いていきます。といった宣伝はしませんが、この先リサーチや時に取材といったワークが出てくるので、、というのが今週も更新空いた理由の一つとなってしまったのですが、

 

こんな変態ちっくなブログ云えども更新を楽しみにしていただいている読者さんいらっしゃいますので、
引き続き馬券は買っていきますし、報告もしますし、購入へ至った脳内も晒していきますので、質落としてしまったら申し訳ないですが、頑張って書いていきたいと思ってます。

 

 

で、世間は三連休。その初日となる土曜も働いてましたが、馬券は買ってました。

 


 

 

久しぶりに重賞以外のレースも買ってましたが、両メインとも的中という出来過ぎな結果となってました。
昼休みに買ってるのに

 

 

ただー、第36回中日スポーツ賞ファルコンステークスに若葉ステークス。
何か2着馬の方が書きやすい?

 

まあ、若葉ステークスは、翌週に控える第52回高松宮記念。
そのCMがロードカナロアですから、

 

第43回(2013年)高松宮記念
1着 6枠11番 ロードカナロア 岩田康 安田隆
 ↓

 

2022年若葉ステークス
1着 6枠6番 デシエルト 岩田康 安田隆

 

6枠の岩田康×安田隆。ここからですね。
且つ安田隆調教師はこのレースでも900勝メモリアル勝利も達成しました。

 

 

それが透かされれば、高松宮記念は6枠を疑う流れになりましたが、まんま発動してくれました。
いや、それで翌週6枠軽視は早計

 

 

ファルコンステークスは、ですけれども、正直自信なかったです笑
というのも、結構こじつけで買っていて、改めて「私の都合でおうまさんは走らない」と持っていくつもりでもいましたから笑

 

 

それがお金として返ってきてくれたのならばそのこじつけ。話しますが、
月刊優駿の当該週見るべき箇所に取り上げられていた矢作調教師。

 

先に藤沢和元調教師も併せてお話していましたが、土曜に関しては「矢作」川特別もありましたから、前者を優先してみていたのですが、
そこには昨年のブリーダーズカップの話に触れられていて、ようはラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌが日本の新たな競馬の歴史を作ってくれたわけですが、

 

矢作調教師の言葉を解釈すれば、それぞれの戴冠は、それぞれのおうまさんがいたから成しえたことなのだと。
そこから二人三脚的な発想をしていたのですが、どうも思いつくものがない。

 

そんな中、この中間。コパノキッキングの怪我、ドバイ遠征も取り止めとなった報がありました。

 

コパノキッキングといえば、菜七子ちゃんの中央女性騎手重賞初勝利をもたらしたおうまさんですが、
私はそこよりもその翌年、2着に敗れた第34回根岸ステークスを見ていたんですね。

 

何故か言いますと、その時の鞍上はオイシン・マーフィー騎手でした。
マーフィー騎手といえば、、そうですね。その昨年のBCディスタフを勝ったマルシュロレーヌの鞍上です。

 

 

で、その根岸ステークスで気になる並びがあったのですが、それは、、

 

1着 6枠11番 モズアスコット
2着 3枠5番 コパノキッキング マーフィー

 

はさておき、

 

6着 「1枠」1番「テーオー」ジーニアス
13着「1枠」2番「テーオー」ヘリオス

 

という、1枠のテーオー馬の同居。

 

 

先週の重賞回顧でトウカイ「テイオー」出してましたから、そこからの連動、いや妄想に過ぎませんが、そこを二人三脚的なものとして解釈していたんですね。
ヘリオス馬も中間、高知競馬の交流重賞黒船賞に出走していましたから伏線の一つかなと思ってもいました。

 

 

更に、今回のファルコンステークスの1枠が、

 

1枠1番 プルパレイ ミルコ 須貝 →1着
1枠2番 ヴィアドロローサ 吉田隼 安田隆

 

 

このファルコン=隼、そして再度登場の安田隆はさておき、
ミルコ×須貝はステラヴェローチェ
吉田隼×須貝はソダシ

 

といった、同じ師が管理する実績馬と密接な繋がりを持つジョッキーが同居していたところも二人三脚と言えるかは判りかねますが、強い枠と判断したところがありました。

 

そこが上手く嵌っていた感じです。

 

 

で、両メインの2着馬なるものですが、先に団野「大成」騎手の落馬負傷離脱、乗り替わりがあった模様ですが、

 

ファルコンステークスの2着馬は「タイセイ」ディバインという13人気馬であり、
若葉ステークスの2着馬ヴェローナシチーは本来、団野騎手が騎乗するはずのおうまさんでしたので、ファルコンステークスの人気薄馬激走の種明かしをしていたかもしれませんね。
またロシア国旗使ったとかも?

 

 

あとは、月刊優駿から何か手掛かりは・・というと、これもまたこじつけかもしれませんが藤沢和元調教師の管理馬。ダンスインザムードのヴィクトリアマイル優勝時の写真もありました。

 

第1回(2006年)ヴィクトリアマイル
1着「1枠1番」ダンスインザムード 藤沢和
 ↓

 

第36回中日スポーツ賞ファルコンステークス
1着「1枠1番」プルパレイ

 

もあったのでしょうかね??

 

 

というわけで、日曜も仕事ですが、読みは入れているので馬券は買うかもしれません。いや、買うのでしょう笑

 

日曜は藤沢和JRAアドバイザーがそうこっそりとではなく前面に登場するのですかね??
トークショーも控えてますので、何かしら出てくるとは思いますが未だ、そこまでの読みは至ってません。

 

ただ、土曜までの流れの中で第71回フジテレビ賞スプリングステークス。頭は厳しいと妄想する上位人気馬。そちらに刻んであります。

 

あー、でも日曜も荒れにくい日の巡りなのかー
でも、そう指名したいです。指名しました笑

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