第66回阪急杯・第96回中山記念枠順確定
2022/02/25 17:00:25
しております。
そして、月刊優駿2022年3月号の一般発売もされてますね。
当該週最低限見るべき箇所には・・・
もろ藤沢和雄先生でした笑
結局、中山記念に3頭出しですからこれがまんまなら分かりやすい中山記念となりますけど、たぶんそうはならないと思ってますがどうでしょうか。
月刊優駿の当該記事を読んでいて興味深いのは、以前私の競馬スタイルが将棋の藤井聡太先生の対局における姿勢とちょっと被るところがある・・
という、よく燃えなかったな。いや燃やすにすら値しないこと書いてましたけど、
そこの藤沢先生や、ほか矢作先生、岡田繁幸氏の記事もありましたが同じなんですよね。
プロとしての勝負の世界ですから勿論、結果が大事なんですけれども、共通しているのは、勝負に臨む上でのポリシーがあって、それを追求していった先に結果が付いてきている(こともあり、それが彼らには多い)
そして私は兎も角、それらホースマンだったり、藤井先生だったりは、周囲を惹きつける結果をも得てきたということで羨ましくもあります。
みなさんにだって、ポリシーだったりスタイルだったり何かしら自分というものを持っているわけで、でも結果に対し手ごたえを実感されてない人が殆どや思いますからね。
で、また何を書いているんや?となって参りましたので、今週末のことですが、
懸念していた通り、ロシアによるウクライナ侵攻が決行されました。
これが、今週末どんな形で映すのかは見届けて損はないと思います。
私は、それを受け、おそらくはどこかで枠連○-◇や枠連◇-△が出ると思ってますが、
たまーにですが、ここではそういう書き方する記事出したことあります。
これ、どうやって妄想しているか?いう話ですけれども、
そこに同じ記号ありますよね?◇のことですが、今回は偶々そこには同じ数字が入ります。
で、ロシアによるウクライナ侵攻のことを書いた上でそれを述べてますので、過去の似たような状況を捜索したわけです。
ここでは前にもウクライナ危機のこと書いていたので、その話の流れから何となく察しがついたかもしれませんが、
今回は言ってしまいますけど枠連1-3と枠連3-5です。
それ何か言いますと、
第58回(2014年)阪急杯
1着 1枠1番 コパノリチャード
2着 3枠6番 サンカルロ
第88回(2014年)中山記念
1着 3枠4番 ジャスタウェイ
2着 5枠9番 アルキメデス
ここからですね。
それら当時もフェブラリーステークスの翌週に行われましたが、なにゆえ2014年かといいますと、その中間にロシアによるクリミア半島侵攻があったからです。
関連記事:土曜大荒れレースからシルクロードS・根岸Sへの妄想?
もし、ロシアがウクライナに侵攻する時は北京冬季五輪後。という憶測もあったようですが、これも2014年のそれはソチ冬季五輪後であった。というのも根拠の一つだったわけですね。
したがって、それら枠連の出現の可能性と、出現しなければメインでも疑うという流れになるのですが、これもまあズルいお伝えの仕方で、
枠連は36通りしかないんだから、そりゃ72レースも行われたらどこかで出るやろ。という話です笑
ただ、、2場開催時は薄まる印象を持っているのと、それでも伝えたのは出現が一度きりではないケースもあるからです。
仮に、平場で複数見られれば見られるほどそれは、メインレースへそのシナリオを訴えている可能性が高くなってくることにも通じてきて、疑う作業が発生します。
私は以前もお伝えした通り、今週末は土曜夕方に夜勤入りし、日曜の朝に解放されます。
次はレースが消化された後での記事となりそうですし、閃きがなければ検証だけで終わってしまうかもしれません。
そこは兎も角、故に第96回中山記念の頭は厳しいと妄想する上位人気馬。
遅くとも日曜のお昼ごろまでにはそちらに刻んでおきます。