第39回フェブラリーステークスをサインで読むにあたり

2022/02/16 16:46:16

競馬をサインで読むことにおいては、普段から様々なアプローチから知恵を絞って狙いを定める作業を繰り返し行っているわけですが今週末、
2022年G1一発目となる第39回フェブラリーステークスにおいても既に、同様のことをされている方もいらっしゃると思います。

 

ここではよく月刊優駿を用いたアプローチしてますが勿論、他のツールも使いますし、G1になるとそれが少々増える感じですかね。
具体的にはCMであったり、あとはカレンダーだったりします。

 

 

カレンダーというのはコロナが無ければ毎年12月に競馬場やウインズで配布されていたもの。
コロナになってからは有馬記念ファン投票の際に抽選で40万名様に当たるシステムになっているやつです。

 

昨年も一昨年もいただいているので、競争率が1倍切っているかもしれませんが笑
希望者のみ抽選対象となっているところも追い風になっていると思いますし、そう手元に送っていただいているおかげで読みのツールとさせてもらってます。

 

 

カレンダーはもう一つあって、月刊優駿1月号の付録ですね。
私は電子書籍で月刊優駿購読してますが、1月号だけはこのためだけに冊子で買うといったこと。確か以前書いてたと思います。

 

 

ここまで、CMやカレンダーといったツールを話しましたが実は、
ここ数年のフェブラリーステークスの勝ち馬はこれだけのツールでも読み取ることができました(!)

 

 

昨年2021年のフェブラリーステークスは「カフェ」ファラオが制しましたが、
カレンダー1月号ではマンハッタン「カフェ」が掲載。

 

 

 

また、2年前の2020年フェブラリーステークスはモズアスコットが制しましたが、
こちらは当時のCMで、6枠12番まんまとモズの勝負服デザイン?がロゴのようなもので表現されてました。

 

 

 

 

実際はあちらさんはもっと深い意味を込めて映しているはずですが、個人的に思うのは、
一発目のG1というのは意外にシンプルサインでいけるところもあるのかな?と思っているところあります。

 

 

で、次のG1。高松宮記念で同じようなアプローチをしたら、透かされるってやつです笑
大阪杯以降もね

 

 

今年も如何なる形で仕掛けが施されているはずですが、ツールからシンプルに読み取れるものもまた大切にキープしておいて、
他のツールで裏が取れるようなことができたら、勝負するとか大きく張るスタイルでいくのも悪くないかもしれません。

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