第62回きさらぎ賞・第72回東京新聞杯回顧 8年前の記憶

2022/02/06 16:49:06

 

 

第72回東京新聞杯。例のランキングサイトにまでお越しいただいた方には申し訳ないですが、全消しとなってました。すなわち本命寄りの決着の可能性が高まる流れ且つ、荒れにくい日の巡りもある種追い風になってしまった感じです。

 

その中で枠連4-6決着であったのならば、東京1Rに手掛かりがあったかなと妄想しているところあります。

 

東京1Rは秋山真一郎騎手が頭でしたが、秋山真騎手が東京競馬場で勝ったのは8年前にまで遡るんですね。

 

 

で、そこが手掛かり、且つ8年前の何かいうたら、第64回東京新聞杯の再現です。

 

第64回(2014年)東京新聞杯
1着 4枠7番 ホエールキャプチャ
2着 6枠11番 エキストラエンド
 ↓
第72回東京新聞杯
1着 6枠11番 イルーシヴパンサー
2着 4枠6番 ファインルージュ

 

日曜小倉メイン関門橋ステークスの枠連が、秋山真騎手が保持する数少ないG1タイトルの一つである第17回NHKマイルカップの枠連と同じでしたので、伏線が全くなかったかといったらそうとは言い切れず、ひいてはファインルージュやむなしという形で買ってましたが2着まででした。

 

いきなりNHKマイルカップ?と思われるかもしれませんが、西の重賞がきさらぎ賞(NHK賞)ですからね。何かしら出されたとしても文句は言えんです。

 

 

その第62回きさらぎ賞は的中。微増とはいえ2週連続重賞不的中は回避できました。

 

 

 

これはー、、

 

土曜中京メイン アルデバランステークス
1枠2番 マテンロウスパーク
横山典 昆貢 8着
 ↓
日曜中京メイン 第62回きさらぎ賞
2枠2番 マテンロウレオ
横山典 昆貢 1着

 

2番のマテンロウ馬のノリ昆貢シンクロでしたので、ここでよく触れる埋め合わせではあるのですが、
それだけを馬券術にしてしまうと、1年もやれば痛い目に遭っているケースの方が多いと思います。

 

 

その上で、何故今回は買っていたかですが、月刊優駿にいたラヴズオンリーユーですね。

 

ラヴズオンリーユーは、昨年バレンタインデーに行われた第114回京都記念で1着発動というサービスレースをもたらしてくれましたが、

 

第114回京都記念
1着 4枠4番 ラヴズオンリーユー 川田
2着 2枠2番 ステイフーリッシュ 和田竜
 ↓
第62回きさらぎ賞
1着 2枠2番
2着 川田

 

東京新聞杯の2枠に和田竜騎手が配置されてましたし、そういえば和田竜騎手は土曜中京メインのアルデバランステークスでも2枠に配置されてました。

 

アルデバランステークスの頭がユーイチ復帰おめでとうの上、4枠発動でしたからそこで昨年ラヴズの京都記念まで思い起こせた感じです。
なお、きさらぎ賞でノリが不発動なら、東京新聞杯で和田竜騎手を考えてました。

 

 

追っかけは 5分前でも ◎変わる

 

たまに川柳みたいなのできるんですよ笑
いやアンタの◎敗けてるやん

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