理解しだしたかも? 第59回愛知杯回顧
2022/01/16 13:42:16
えーと、本日は日曜日。東西2重賞がこの先行われようかというタイミングで土曜の第59回愛知杯のお話をするのも何なのですが、
何となく見えてきたものがありましたので、備忘録として刻んでおきます。
第59回愛知杯は月刊優駿からのアプローチというよりは、
スノーフォール追悼レース
この疑念が出てきました。
スノーフォールは昨年、3つのオークスを制し、その中でも英オークスでは2着馬に16馬身差をつけた圧勝劇でした。
この中間、骨盤骨折により、安楽死の処置が施されたことはご存じかと思います。
この仔についてわたくし、昨春G1シーズンにスノーフォールは日本で言うとソダシ。
そう、こじつけをしてました。
海外では白毛馬の活躍がみられないので、当時は白雪のイメージも持てそうな馬名。スノーフォールと例えていたんですね。
で、ソダシのオーナーは金子真人氏で、第59回愛知杯を制したルビーカサブランカのオーナーも金子真人氏でした。
そして、ソダシの最近走は先月の第22回チャンピオンズカップ。そこで惨敗しましたがその位置。
第22回チャンピオンズカップ
1枠1番 ソダシ 金子真人氏 12着
↓
第59回愛知杯
1枠1番 ルビーカサブランカ 金子真人氏 1着
静かに埋め合わせをされた格好です。
また、スノーフォールが制した3つのオークスの中にはアイリッシュオークスがありました。
すなわち「愛」オークスということですが、
第127回(2021年)愛オークス
1着 1番 スノーフォール
↓
第59回「愛」知杯
1着 1番 ルビーカサブランカ
という感じでようやく、繋がったようです。