第38回フェアリーステークス回顧 妖精がキセキに贈るライラック

2022/01/10 18:43:10

たまに川柳みたいなのできるんですよ笑

 

 

えーと、3日間開催最終日。第38回フェアリーステークス行われましたが、、

 


 

 

頭読めましたが、枠連はチョンボです。
はい。1点で買うならそうです。1-4<2-4でした。。
理由は後述

 

 

月刊優駿最新号の当該週見るべき箇所もネタ尽きた感あったのですが、日曜日に書いた第56回日刊スポーツ賞シンザン記念回顧。

 

そこで、平手友梨奈さん→菊花賞へ繋げ、且つ、
風の向こうへ駆け抜けろ作者 古内一「絵」さん
菊花賞馬キセキのオーナー 石川達「絵」氏

 

 

だけど、

 

> シンザン記念の出走馬と裏となるものから、やや競馬のテーマからは派生し過ぎかなという印象を持ち軽視してました。

 

としていたのですが、月曜の朝一中山1Rでも再びミルコが1着発動しましたよね。

 

 

ミルコはキセキが菊花賞を制した時の鞍上でした。それを昼休みに確認した折この3日間開催は菊花賞が強調されているから今度は中間に引退したキセキか?という脳内変換してました。

 

そういえば、フェアリーステークスではウラカワノ「キセキ」が出走してましたよね。
しかも逃げてた笑

 

 

そこからミルコ軸を考えてましたが実は、前日から一応は疑っていた節があり、それはシンザン記念後の中京最終で、

 

1着「1枠」1番 レッドランサー
1着「4枠」7番 スズカカナロア

 

という1着同着を受けてのことです。

 

 

もしかしたら、そのどちらかが第38回フェアリーステークスで使われるのでは・・?という疑念ですね。

 

 

そして、ミルコの勝利に続き、中山2Rではカランセというおうまさんが1着発動していたのですが、カランセとは植物の名前です。

 

カ「ラン」セはランの仲間で、同じ仲間の中にはコチョウ「ラン」があります。
実はコチョウランには別名があるのですが、その名はファレノプシスです。

 

 

ファレノプシスというおうまさん、以前走ってました。しかも、秋華賞とエリザベス女王杯を勝っています。

 

ただ、ここではキセキの引退をテーマとしていたので、そのG1の中からピックアップするとしたら矢張り、引退レースとなったエリ女を見るべきで、

 

第25回(2000年)エリザベス女王杯
1着「1枠」2番 ファレノプシス 松永幹
2着「1枠」1番 フサイチエアデール 横山典

 

 

綺麗な枠連1-1ゾロ目決着でしたが、その2着ジョッキーが前日の第56回日刊スポーツ賞シンザン記念の優勝ジョッキー。

 

そこも伏線とし、とまあここで相手枠1枠バレバレですが、そのファレノプシス鞍上。現在は調教師です。

 

 

師が管理していた代表的なおうまさんといえば・・そう、ラッキー「ライラック」ですね。
ミルコもこの仔を背に大阪杯を制してました。

 

 

フェアリー→妖精→陽性→コロナ→オミクロン・・なんてフローも描いてましたが、女の子のレースですからこちらよりは美しいシナリオだったかな。と一人よがってます。

 

 

でー、1-2<2-4の件ですが、、
折角前日のシンザン記念でキタサンブラック菊花賞枠連再現を見届けたのならもう少し頭使うべきでした。

 

第78回(2017年)菊花賞
1着 7枠13番 キセキ ミルコ
2着「2枠」4番 クリンチャー 藤岡祐
 ↓

 

第38回フェアリーステークス
1着 ミルコ
2着「2枠」3番

 

藤岡祐がいたから1枠で。が結果軽かったですね。

 

 

そういう詰めの甘さはありますが、1月重賞。
例年だと謎の不調の時期ですが、今年はビックリするくらい順調。

 

あ、いや、次週を獲ってこそですね。愛知杯に日経新春杯。いつもここで狂わされますので。

 

 

なお、日曜に書いていた記事の中に、成人の日から北出成人調教師連想という遊び(?)してましたが、
月曜唯一の出走が透かされたのは1時間20分前の中京3Rが原因かもしれません。

 

 

 

昼休みにそれ、不的中を確認してたら中京5Rで成人式馬券運試し行くつもりでしたが、的中したので打ち止めしました。
何?どこ見てるの?この変態・・が見えれば、馬券術の引き出し増えます♪

 

 

あー、えー、ちゃんと仕事してましたよ汗
それはもう忙しい昼休みでした笑

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