バラガキの映画公開にバラマキの批判も 第26回秋華賞の様々な仕掛け

2021/10/15 11:32:15

衆議院が解散、総選挙。もさることながら、燃えよ剣。公開されました。映画はあまり見ない人種ですが、司馬遼太郎作品は好きなので、週明けに観に行こうかと思ってます。

 

それを是非、第26回秋華賞的中を受けて観に行きたいところではありますが、その枠順。
日曜重賞から枠順決まるんですね。G1ある時はそうなのでしょうか?

 

 

ということで、第69回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスより先に、第23回東京ハイジャンプの枠順が決まってました。

 

 

その中でもメインとなる第26回秋華賞ですが、ソダシは2枠4番に入りました。
ほかの有力どころといわれているおうまさんは比較的外に配置されましたかね?

 

ソダシが桜花賞と同じ位置というところも何か手掛かりがありそうですし、5枠の2人が昨年の牡牝無敗三冠ジョッキーというのも何か訴えているのかもしれません。

 

 

ソダシについては色々と書いてきましたが、前走が札幌記念という異色のローテ。
しかも勝ったところを見ると、シナリオはアフガン情勢ではなく東京五輪ということだったのでしょうけど、
月刊優駿を読んでいると、シンザンのクラシック三冠は前回の東京五輪を受けてのこと。という、かねてよりの妄想。は置いといて、菊花賞優勝は男子マラソン金メダルのアベベ映しとも受け取れました。

 

その延長線上で考えた場合、ソダシが勝つか否かのある程度の判断材料に、個人的にはなり得たと思いましたがどうでしょうか。

 

それに吉田隼×須貝コンビは、次週の第82回菊花賞でこちらも上位人気が予想されるステラヴェローチェに騎乗予定。そこまでも見据えた取捨の考察があっても悪くないかもです。

 

 

ほか、ちょっと気になったことといえば、出走馬が確定したと同時に公開されるG1ヘッドライン。第26回秋華賞は

 

 秋色に染まれ、真摯な想いを紡いだ夢が眩い。

 

 

なのですが、最後の眩いをまばゆいと読むか、まぶいと読むかで意味変わってくるんですよね。。
普通は「まばゆい」でしょうか。はき違えた時点で外れ馬券を握りそうで怖いですな笑

 

 

兎も角、今週末は個人的には出資馬に初めてルメさんが乗るのでぜひ、勝っていただきたいです。
あー、勿論ファインルージュのことではないですよ笑。底辺のクラスです。はい。だから余計勝っていただかないと先が思いやられます。

 

 

誘導馬鞍上はドロンジョ様だそうです。
タツノコプロとのコラボの中からタイムボカンシリーズ。ヤッターマンです。

 

 

こんな企画も始まってました。

 

 

なんかソダシっぽい笑

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