共鳴し合う日仏G1 スプリンターズステークス・凱旋門賞回顧

2021/10/04 15:23:04

たぶんこれは、毎年やっているのだと思います。
ただ、映し方。欧州仕様に慣れるのはもう少し時間かかるかも。

 

という背景から私は、海外馬券は基本買いません。
映し方の吸収作業中、ですね。

 

 

では、国内G1はどうだったのかというと、第55回スプリンターズステークス。

 

 

この程度です笑

 

例のランキングサイトでダノンスマッシュを危険な上位人気馬に指名。そこまででした。

 

 

ダノンスマッシュに対しては中間に消し材料が出てきたかなと思う節があったのですがさておき、
鞍上の川田騎手にも不安材料がありましてそれは、、

 

 

第「55」回スプリンターズステークスから、
第44回スプリンターズステークスで騎乗したダッシャー「ゴーゴー」で4着降着。

 

それが型に嵌ってしまったのかなという印象です。

 

 

ただ、それに代わるおうまさんですよね・・
ピクシーナイトが優勝しましたが配置されていた4番。

 

第100回カタール・パリ凱旋門賞で取消になったラブの「ゲート番」が4番でした。

 

いや、両方数字出すと紛らわしいと思って馬番で触れていた凱旋門賞でしたが、軽視したゲート番でやられてしまいましたね。

 

 

且つ、ピクシーナイトの同枠には「ラヴ」ィングアンサーが居ましたが、
仮に、このおうまさんが勝って大荒れのスプリンターズステークスとなっていたら、騎手・調教師・おうまさん何れも初の制覇であり、単勝万馬券でもありました。

 

そのケースが何と、凱旋門賞の方で出現。初制覇揃い且つ単勝万馬券です。
ドイツ統一の日の後押しがあったかもしれませんしあの、バッハ会長の母国です。

 

 

私が、レシステンシアに目を付けていたのは、月刊優駿当該週見るべき箇所に居たシンザン。
三冠目の菊花賞を獲った時の状況でしたが、実はその菊花賞。2番人気でした。

 

普通、三冠が懸かったおうまさんは1番人気ではないのでしょうか。
過去には三冠果たしたおうまさんだけでなく、結果皐月賞・ダービーで止まったおうまさんもそういったケースばかりでした。

 

そこに違和感を覚え今回、2番人気のその仔を買っていたんですね。

 

 

ただ、月刊優駿が言いたかったのはそうではなくて、
その「シンザン」記念を今年勝っていたピクシーナイトへのどストレートサインでした。

 

しかも、優勝騎手インタビュー。横綱相撲ですか。しれっと白鵬関を出したあたりも流石です。
で、あと、これで前週のシャフリヤールの埋め合わせも完了ですね。

 

レシステンシアも2着なので発動といえば発動なのですが、アプローチとしては結果安易でした。

 

 

今年の凱旋門賞。併せて掲載していた危険な人気馬にスノーフォールを指名したところは良かったですが、日本馬には冷たい結果となりました。

 

私はハリケーンレーンに目を付けてましたけどね。
暫く複勝買ってた方がええのかな・・

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