秋競馬の始まりとともに、インゼル誕生。
2021/09/08 11:26:08
思えば、9月最初の週末。
それが夏競馬の締め括りでした。
夏競馬はシンプルに。穴馬はシンプル。
そのあたり最後に改めて示せたのかなと思ってます。
ということで、今週末からは秋の番組。先週末のようなシンプルとはいかないかもしれませんがどうでしょうか。
今週末からは暫く2場開催でもあるんですよね。
私の手法は3場開催のほうが相性いいように感じていますが・・・
・・・といいますか、2場開催のほうがレースのインターバルがあり、その分検討や精査する時間も与えられ、
片方で起きていることを受けもう片方へ活かしていく。
といった作業に対し、簡単な答え、ひいては簡単に配当金を受け取れる舞台が用意されている。
そういう視点では確かに、そんな虫のいい話などないですね。
3場開催は追っかけることに疲れを覚えますが、
2場開催は一筋縄ではいかないところに疲れを覚えます。
1場につき1日12レース。よくできていると思います笑
でまあ、今週末は3重賞。
第6回紫苑ステークス
第35回産経賞セントウルステークス
第66回京成杯オータムハンデキャップ
控えてますが、夏競馬は終わってもサマースプリントとサマーマイルは用意されてます。
例のランキングサイトにはセントウルステークスの危険な上位人気馬公開を予告していますが、
レース順からは最後の京成杯AHのほうが良かったかもしれません。
ただ、何時も公開させてもらっているのは土曜までの流れからの妄想で以って抽出しているので、
格もセントウルステークスのほうが上ですし、仕事で追っかけも何もないのでそちらで何とか見つけ出したいと思ってます。
余程頭が冴えていたら2レース分公開しますが、期待はしないでください笑
秋になりましても月刊優駿最新号を見ることに変わりはありませんが、
フランスにもラフな格好で観戦できる競馬場あるんですね。
無知なだけだったかもしれませんが、新鮮な気持ちになれました。
で、それが3重賞のどれを表すのかは未だ判りかねますが、
そのゼッケンはまんまなのか釣りなのか。いずれにせよその馬番を引くおうまさんは無視できないですね。
スプリンターズステークスのCMも既に公開されてます。
そこでの気付き、ありましたら別に本番まで待たなくてもいいですからね。
8日に新たな愛馬会法人、インゼルサラブレッドクラブが誕生しました。
社台系だけでなくクールモアの生産馬も募集され、クラブの立ち上げにキーファーズも絡んでおり、騎手・生産者のトップのコメントも並べられてます。
中核になり得そうなクラブにも思えますがどうでしょうか。
キャロットやシルクでは会員さんが欲しいおうまさん買えないくらい飽和してますから流れ込み入会もありそうです。
因みに、ドイツ語でキーファーは松、インゼルは島です。
クラブの代表者ではありませんが、根付いてますね笑