1964年東京五輪連想よりタイムスリップコロガシ 第21回アイビスサマーダッシュ回顧

2021/07/25 17:08:25

あくまで、個人的お話です。

 

まさかの、克服したとな笑

 

 

 

軽い振り返りの上での妄想ですが、日曜も東京五輪映しがあった模様。

 

 

朝の通勤時(今日はパ〇チラではない笑)にさっと出馬表を眺めてみて、
先ずこれに入れてたのですが、昼休みに的中を確認。

 

 

 

300円ほどついていたのですが、それをそのままアイビスサマーダッシュに突っ込み、
ジンクス崩壊させました笑

 

 

そのおうまさんに入れていたのは、馬主さんが[シンザン]クラブという理由。当週唯一の出走馬でした。
ブルーインパルス→飛行機雲 で、その飛行船がどこまでお似合いだったのかは判りかねますが、

 

前回の東京五輪が行われた1964年にシンザンがクラシック三冠を獲得。
最後の一冠菊花賞を制したのが11月15日。土曜日のレースに馬連11-15があったので、ちょっとした後押しを期待してました。

 

 

で、第21回アイビスサマーダッシュを制したオールアットワンス。
馬名意味は曲名。で完結させていますが、ホイットニー・ヒューストン連想というよりは、
直訳して一斉。であれば、開会式映し。

 

 

「優」「駿」連想にも触れてましたが、そうも思いたくなっていたのは、
月刊優駿日曜までが最新号、、の当該週見るべき箇所に先の第88回東京優駿のレースレビューが掲載されていた点です。

 

そのレビューの著者が当時タイトルホルダーに目を付けていて、しっかり外れ馬券を買ってスタンドに戻った・・というくだりからタイトルホルダーが配置されていた7枠14番はマークすべきところ。

 

 

事実、7枠14番配置のオールアットワンスは必然、◎としてましたが、
それくらいであれば何時もの1000円投資くらいでコロガシなんて考えなかったですかね。

 

 

コロガシてみようかという発想は、藤田菜七子騎手が東京五輪開幕に先立ち、聖火セレモニー@東京競馬場に参加していたこと。

 

聖火ランナーとしてではなく、セレモニーの一環で土屋太鳳さんにトーチキスをしたようですが、
その時に興味のある競技を訊かれ馬術。と、ジョッキーらしい返しをしてました。

 

 

今回、パラリンピックではありますが、馬術競技に元JRA騎手の高嶋活士さんが代表に選出されてます。

 

高嶋元騎手は、現役時代1勝も挙げることなく落馬によって障がいを持つこととなり引退しましたが、
騎手デビューとなった2011年3月5日。そのレースの優勝位置もまた7枠14番(本人は4着)

 

且つ、オールアットワンスと同居していたビリーバー鞍上の杉原騎手は高嶋元騎手と同期でしたので、後押しになってくれたら。と思ってました。

 

 

こう、世相と身内ネタが融合されれば美しいかな。と妄想し、

 

まあその、美しさとは似つかわしくないブログを書く私のコメントとは思えませんが笑
そのあたりが上手くいってくれたのかなと思ってます。

 

 

日曜の五輪映しは、新潟9R苗場特別で「キン」ノマサカリの優勝や、
函館10R立待岬特別でのワンツーは、開会式成功。とでも言いたかったかもしれません。

 

函館メインのUHB杯も1人気の五輪貴族連想を消し、国民の声にも耳を傾けていたのかと思うと同時に、
まさかそこがアイビスサマーダッシュ取消の埋め合わせの場だったのは驚きです。

 

開会式の選手入場のオープニングでドラゴンクエストのテーマが使われましたが、
クエスト馬名1着発動というレースもありました。

 

 

五輪は未だ始まったばかり。否定論が多くても、仮にその支持者だったとしても、
「世相」として、次週も何かしら映される筈です。

 

次週も仕事の合間に参戦できれば・・と思いますし、コロガシできるレースがあればチャレンジしてみたいです。

 

 

 

にしても、JRA8月カレンダー。
3着の最内穴馬はここで示していたとはないでしょうね笑

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