買っても良し見ても良し濃密な週末の予感
2021/07/16 12:45:16
うわー、これ凄いですね。
何が?って、第57回農林水産省賞典函館記念のことですよ。
もしかしたら、この中間。前以って発表されていたダートG1馬カフェファラオの函館記念参戦。
これって何なの?どうなの?
という感情が巡っていたかもしれません。
結論から言いましょう。
ズバリ、買い。です
函館記念に参戦することを受けた時、
第一印象は、、は?でした。
こりゃ危険な人気馬になるかもしれないぞ。と。
ところが以降、その意味を考えた時、
ならば、このおうまさんが1番引いたら買ってみたいな。
となってましたけど、、、
それが、本当に1番ではないですか。
もう買いたい気持ちになってますね。
そのワケ、言いましょう。
その意味とは、芝ダート兼用。イコール二刀流・・・ということですよね。
二刀流といえば、メジャーリーグ。エンジェルスの大谷翔平選手。
この中間、日本人で初めてホームランダービーに出場しましたし、
その翌日のオールスター。二刀流として出場した選手は、
80年余も重ねてきた歴史、伝統。格調高いオールスターで史上初のこと。
といいますか、本来は成り立たなかったレギュレーションをも変えてしまったイベントがこの中間に行われました。
カフェファラオの函館記念参戦とは、二刀流。オータニサーン映しではないかと。
しかも、1番というのは、
函館記念はフルゲート16頭立てですので、そこで引いた1番とは、換算して17番ということになります。
これは大谷選手の背番号17とも一致します。
更に、同枠にレジェンド馬が配置されたことも後押しではないでしょうか?
故に、◎はカフェファラオで大丈夫です笑
・・・が、所詮は私の妄想。私の都合でおうまさんは走りません。
函館記念を迎えるまでに約70レースも行われます。
◎が本当に買いへと至り、更にはショータイムとなるには、
その約70レースを経ても尚、消し材料が無かった場合のみ。です。
どうやらトラップレースも用意されているもよう。
第53回函館2歳ステークスは的を絞り切れていないですが、2頭居る未勝利馬の参戦は何か意味がありそう。
頭でなければ何かのサインと見るところ。
第69回トヨタ賞中京記念は正直、このタイミングなのかよ。という思いでいます。
これ、見覚えありますか?
将棋を指さずに見るだけの人のことを観る将と呼ぶらしいです。
この週末は、観ることに徹するだけでも得られるもの、ありそうな気がしますがどうでしょうか?
いずれにせよ、日曜の昼頃までにはここで頭は厳しいと妄想する上位人気馬を公開できるように頑張りたいと思います。