夏競馬シーズンのポイントみたいなお話をしてみます

2021/06/28 15:03:28

2021年春G1がすべて消化され、次週からは本格的な夏競馬シーズンとなります。

 

実際は6月に入ったらもう夏競馬というらしいですが、
矢張り全場ローカルになってからが夏競馬。と思うのは私だけでしょうか?

 

 

あ、その前に、そうですね。
これまで書いてきた記事にぶれを生じさせたくないので予め申し上げてしまいますが、

 

 

年末の有馬記念は、、

 

 クロノジェネシスです(!)

 

 

はい、もう後には引けませんよ笑

 

 

昨年、無敗の牡牝無敗三冠馬誕生や、アーモンドアイの芝G1九冠達成。

 

これらは何度も書いてきた「特別な一年」だったこそ、これまでからは考えられない記録が誕生したと思っています。

 

 

そして今年も、私は特別な一年だと思っています。

 

 

故に、春秋グランプリ2年連続制覇、且つグランプリ4連覇。
全然アリだと思っています。

 

 

さあ、もう半年でしょうか、まだ半年でしょうか。

 

秋は凱旋門賞行くんでしょうかね?
それとも国内でしょうか?

 

いずれにしても、有馬記念に出てくるのであれば、
今しか馬券が買えないのならば、クロノジェネシスです。

 

 

はい。では、本題です。

 

 

昔、別の、今はもう葬ってあるブログを書いていた時、
こんな私にサインに関する質問を受けたことがあるのですが、
まあひと言でいうと上達法みたいな感じでしたかね。

 

 

これに対しては思うところがありまして、最終的には・・

 

 人それぞれです笑

 

 

何か素っ気ない返しですが、それ以上の表現ないんですよ。
私の都合でおうまさんが走ることはありませんし、結局はあちらさんの心の内だったり、さじ加減だったりするので。

 

故に、あなたが的中した馬券が仮に、元返しのような払戻だったとしても、
それが「サインで読んだ的中」であれば、私と何ら変わりないです。

 

プロのサイン読み師もいらっしゃるかと思いますが、
少なくとも私は、気持ちとしては、同等。という考えでいます。

 

 

勿論、サインを糧にしている人とは手持ちの武器、それに覚悟。比較にならないくらい高い水準をお持ちかと思いますし、
プロ棋士がアマチュア棋士に敗けることはほぼ無い。それくらいの差は実際あったりすると思います。

 

ですが、そういった方々から仮に、教えを乞う機会があったとしても、
常に付き添ってくれて、馬券購入にまで立ち会ってくれる。それくらいまでしていただかないと完コピまでは厳しんじゃないかなと思いますね。

 

 

私の言う追っかけとか観察とか。これはレースを通じて気付いたことは何でも残しておくことも含みにしています。
そこにルールなどありません。

 

正解か不正解かなんていっくら考えても答え出ませんし、プロもインサイダーではないので正答なんて分からんでしょう。

 

 

で、上達法と言えるかまでは分かりませんが、的中は一つの薬になろうかと。
そういう観点からは、夏競馬をされることをオススメしたいです。

 

 

連想から狙いを絞り馬券を買う。
ただ、そう真っ先に思い付いたもの。意外に透かされやすい。

 

そういった経験をされたことがあったかもしれませんが、
真っ先に思い付いたものが意外に馬券になるのが夏競馬です。

 

 

・・何故でしょうか?

 

 

これも正答なんてわからないことを前提にお話しますが、私は2つ考えを持ってまして、
一つは売上が落ちるシーズンにあたるからです。

 

一年を通してコンスタントに売上を稼ぐ業界もあろうかと思いますが、
とはいえ矢張り、波もあろうかと思います。
繁忙期もあれば、閑散期もあるといった感じでしょうか。

 

 

の時に、閑散期でも少しでも数字を上げる。

 

その目的達成には企業努力が伴うものですが、こと夏競馬に対しては、
当たることを実感してもらうことで売上を稼いでいく。

 

そこに複雑な読み要素を入れると逆効果になるんですよ。

 

 

もう一つは、このクソ暑いシーズンに、あれこれ物、考えられます?

 

日本には四季があります。年間通して気温が一定ということはありません。
ですが、人の体温は年間通して基本は一定です。

 

 

ということは、暑い季節には体温を上げないよう、脳が指令を送ります。
そこに神経が行ってしまうんですよね。

 

夏場にあれこれ物、考えるのが億劫になるのは、
生命維持活動のために脳が既にテンパっているからです。

 

 

あ、少し話脱線しますが、これ、
好きな女の子と話すときも同じですからね。

 

気を惹きたいがために、言葉を並べるのは逆効果です。

 

シンプルに、簡潔に、まとめてしまう。
そのほうが響きます。

 

 

あー、でー、当たることを実感してもらうことで売上を稼ぐ観点からは、
深く考えんでも結論出せるようにしないとぶれや矛盾が生じてしまいます。

 

 

一つ例を出しますと、私はサッカーが好きなので、

 

第54回(2018年)七夕賞
1着 4枠4番メドウラーク 11人気(12頭立て)

 

 

画像いくら探しても見つからなかったので説得力に欠けますが、
私、それ獲ってます。単勝万馬券です。

 

そして、そこへの読みは至ってシンプルでした。

 

 

その中間に起こっていた事。

 

サッカーロシアW杯が開催中で、日本代表がベルギー代表に試合終了直前、ラストワンプレーで勝ち越しを決められ初のベスト8進出を阻まれました。
サッカー通であれば、ロストフの14秒というフレーズもご存じかもしれません。

 

 

それを受けての週末、七夕賞。
その週の最も注目されるレース。

 

そこで、サッカー日本代表の愛称サムライ「ブルー」の4枠。
中心選手だった本田圭佑選手の背番号「4番」配置。

 

購入理由はそれだけです。
至ってシンプル。なのに諭吉さんゲットです。

 

 

これが夏競馬の醍醐味だと思っています。

 

 

ということで、この蒸し暑い季節にダラダラと読ませてしまいすみませんでした汗

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