素直に三冠認めてあげれば
2021/05/18 10:28:18
こんなに悩むこと、ないんですけどね笑
> 2年続けてクラシック三冠馬を作る意味を感じていません
どれだけソダシやエフフォーリアをディスってんねん。
となるのですが、
三冠馬が誕生する年は特別な一年
であるという認識で私はいますので、
東京五輪の変則開催、変異株に主役が取って代わった新型コロナウィルスという2021年。
あちらさんがそれをどれだけ「特別な一年」として捉えているのか。
に依るところが総てかと思います。
ここまでは昨年同様、無敗で桜花賞、皐月賞まで届いた形で経過しているので、
「ここまでは特別な一年」なのでしょう。
ただ、昨年のコントレイルやデアリングタクトとおそらくは、2年連続且つ、同じであろう背景で、
今年も三冠馬を作ることに私が違和感を覚えているだけです。
それらのほかに、今年が特別な一年であることを示すものはあるでしょうか?
昨年の「特別な一年」とは、コントレイルやデアリングタクトの無敗三冠馬誕生
だけでなく、アーモンドアイの九冠達成も、それを競馬界ができる形として刻んだものだと思っています。
アーモンドアイの九冠に対し、使っているレースやメンバーから否定的な目で見ているファンも一定数居ましたが、
新型コロナウィルスの猛威を100年前のスペインかぜと対比させるレベルの話ならば、
ここ30年40年程度で量産させた七冠などちっぽけな話。
と昨年そうぶちまけてしまいましたが、今年も同等であると捉えているのなら、今年も三冠馬を作ることは容易いのでしょう。
ソダシを後押しするものがあるとすれば、白毛馬ということですね。
話題性やインパクトを残すに有り余る素材、授かりものだと思います。
白毛馬が三冠に届いてしまっては、あとは競馬界。何ができるでしょうか?
とも思いますが、
新型コロナウィルスクラスの病魔はこの先また100年経たないと出現しない。と見るのなら、
白毛馬で三冠刻めるチャンスがあるのなら刻んでしまって、あとどうするかは次の世代へお任せ。というシナリオが存在するのもアリなのかもしれないですね。
従って、ソダシがオークスも届くとなれば、あちらさんはそういう考えなのだと思います。
言い過ぎじゃないのか?
個人的感情では昨年、ええもん見せてもらいましたが、今年白毛馬が三冠獲ったら、生まれてきた時代にまた感謝することになりますし、よってソダシ頑張れ!なのですが、
私がやっているのはサインで勝負というところまで考えると、素直に◎は打てません。