第82回オークスを検討する前に考えておきたいこと
2021/05/17 15:11:17
今週末、第82回優駿牝馬(オークス)が控えていますが、
私のこの中間のオフは、火曜日が最後となります。
その次のオフはオークスデーなのでそれまではお仕事突っ走ろうと思ってますが、
翌週のダービーデーもオフですので普段とは異なる何か面白いことやりたいな。
とは思ってます。
が、
それに対しては何も
思い浮かびません笑
何れにしましても、注目度の高いレースが続きますので、
私の思うところ、オークス&ダービーに対してはもう10点ほどあります。それら書いてみたいなと思います。
但し、それをガチで書こうとするとそれこそ、
28ページ6万文字にも及ぶ「独演会」
となります笑
流石にそれをここで刻むことは叶わないので、
その中からごく一部ですがピックアップし、かつ簡素化しながらもシェアさせていただけたらと。
ただそれは、一応は、来る週も来る週もやっていることです。
故に、何もオークス&ダービーに限らず、精度向上のために時間の許す限り考察を続けていくことは悪くないかもです。
2021年春G1は、ここまで頭を獲った最低人気馬が4番人気とはいえ、
皐月賞でタイトルホルダーの単勝馬券が透かされたこと以外は、払戻を受けることが叶ってます。
私はいくら、読めているのが上位人気馬ばかりの頭とはいえ、
あちらさんが最も披露したいものは、最も注目度の集まるG1レースに忍ばしていることを思うと、
的中=あちらさんの思惑が一致 していることにも繋がり、
その流れ、勢いを以って残り4つとなった春G1に臨めることは悪いことではないと思ってます。
その脳内で以って書いていきますので、一緒に悩みましょう笑
先ず一つ目ですが、
2年続けて無敗のクラシック三冠馬を作る意味。です。
今年に対しては、牝馬ではソダシ、牡馬ではエフフォーリアを指しますが、
昨年、コントレイルとデアリングタクトの2頭がそれぞれ、無敗でクラシック三冠を制しました。
何か特別な事がある年に、競馬界でできることとして三冠馬を刻む。ことをやっていると個人的には妄想していますが、
セントライトは太平洋戦争開戦、シンザンは東京五輪、ミスターシービーは社会現象となっている東京ディズニーランド開園やファミコン発売開始、シンボリルドルフは今も続くグレード制の導入、ナリタブライアンは将棋の羽生永世七冠による初の七大タイトル独占もさることながら、初の外国人騎手への免許開放、、、、、、
昨年の場合は、本来であれば東京五輪。それにとって代わって新型コロナウィルスの年を象徴していたのかもしれません。
それが今年は規模縮小ながらも開催しようとしている東京五輪、変異株が主役となった新型コロナウィルスをまた象徴しようとしているのか否かを確認する場となりそうです。
個人的に、結論だけを言ってしまうと、2年続けてクラシック三冠馬を作る意味を感じていません。
故に、ソダシもエフフォーリアも頭はないとまで書いてしまってますが、
仮に制してしまうようなことがあると、秋華賞や菊花賞は相手探しになってしまうのかもしれませんね。
二つ目は、呪われている(?)2枠4番。です。
先々週の第26回NHKマイルカップで配置されていたバスラットレオンはスタート直後に落馬。
先週の第16回ヴィクトリアマイルで配置されていたイベリスは心房細動を発症し大差しんがり敗けしました。
それらによって第82回オークスでその位置に配置されたおうまさんは貧乏くじを引いた可能性がありますが、
以前書いていた三段落ちの手法が活かされた場合は、第82回オークスでは浮上位置となる可能性もあるのでその位置、どういう扱いをされるかといった考察です。
なお、私なりには、その意味を理解し、結論付けています。
三つめは、2頭のオークス馬を輩出した牧場。です。
月刊優駿の当週最低限見るべき箇所に、その牧場について掲載されています。
その時のオークスは、枠連○-△と◇-□ですが、個人的にはオークスでの出現はないと思っています。
その妄想通りだと、オークスを迎えるまでに出現する筈ですが、出現しなければオークスで再現される可能性を見ることになります。
事前公開すると透かされるどころか連勝中でありますが笑
今週末もその流れが活きるのか、愈々三段落ちで透かされるのか。
ソダシもエフフォーリアも無敗でここまで来ていることを思うと、共に昇天か共倒れだと思いますがね。どうでしょうか。