スエズ運河の座礁とあのハロン棒
2021/03/29 16:51:29
今回は、えー、半分病気かと思う発言ですし(笑)
レースに直結するお話は出てきません。
単なる名も知られてない管理人の書きものです。
なので、貴重なお時間。
お引き取りいただいてかまいません。
・・・
・・・
・・・
・・・えっ?ええっー?笑
さようですか。。知りませんよ笑
では、
何か変える必要あるのにでも、中々変えない。
でも、矢張り何か、変える必要を感じてきて、
でも、それまで変えてこなかったものだから、
いきなりそれを変えようとすると問題になる。
どうしても変えていくとなった時、
その変える必要に対し理由を付け、
最終的にあら、変わってしまった。
やっぱりという人はいるだろうけど、
その実行にあまり波風立たなかった。
ただそこには、必然的に、
犠牲となったものがいる。
の図式が今後描かれようとしているのが、
今のスエズ運河かなと思ったりしてます。
そして、そこにはおそらく、
裏からの圧力もあるのだと。
まあ、単なる賠償が行われて幕引きするのか、
運河の構造が変わるのかはわかりかねますが。
そういう病(?)にかかる背景としては、サインが原因でもあるわけで笑
研究過程を経て生まれた妄想で、2度にわたる失格降着ルールの改正には名馬が犠牲になり(メジロマックイーンとオルフェーヴルのことなんだけど)
それとは別のケースで実は、
もう平成生まれの方も多く社会に出られているので、これからするお話は懐かしさよりも、
「へぇー、そんなことあったんだ。」の感情が主かもしれませんが、
今、コース脇に建てられているハロン棒。
最後の直線は「2」やったり「4」やったり。
で実は、93年まで「1」のハロン棒(残り100m)も存在していたこと、ご存じでしたでしょうか?
ただ、このハロン棒の扱いについては様々な問題があったようで、
まだ外国馬が日本馬を圧倒していた時代でもあったからか、1のハロン棒を設置しているのは日本だけだから撤去の要請(圧力?)もあったとかなかったとか(出典捜索中)
ただ、「内部的には」そのハロン棒を撤去する理由や必要性を感じなかったのだろう。
そのまんまにしていたら、
案の定、第13回ジャパンカップにて、そのハロン棒の餌食になった名馬が登場。
私それ、当時リアルタイムで見ていたので、凄い脚で来たと思ったら、「1」を過ぎて追うのを止めたところまでしっかり刻んでます。
(且つ、その後、慌てて追い直しているところまで)
兎も角、その後、その件を経て、周りが納得した上で、さらっと「1」を撤去してしまう。といいますか、サインもやっていればそれ、故意にやってたんでしょ。ともなる。(制裁も甘かったし)
おそらくは、スエズ運河からハロン棒。ひいては第13回ジャパンカップまで思い起こしたのは、
600万人ともいわれる競馬人口の中で、私一人だけだと思います笑
・・・
・・・
・・・本当に読んでいただいてたんですね笑
うーん、そうですね。
あなたももし、サインで毎週末競馬と向き合われているとして、
的中のために色々なシナリオを組まれているかもしれませんが、
上手く嵌った経験もあれば、透かされた経験もあったかと思います。
近年、検索履歴から例えば、
ヤフーのポータルサイトを見てみると、
自分に関心毎のある記事が多かったり、
当ブログもお陰様でスポンサー様ついてますが、
その広告も検索履歴やアクセス履歴から出てるんちゃうの?と思うような時代になりました。
で、わたくし、ブラウザはchromeを使っているんですが、
スマホでアプリを開いた際に、直近に公開されていた記事のラインナップが幾つか出てきます。
そこにあったものの中に、こんなものがありまして、、
【高松宮記念】東京五輪の聖火リレーがスタート!希望を灯す『サイン馬券』発動! 2021/3/27(土) (競馬ラボ)
その記事、結論から申し上げますと、ラウダシオン◎で、
ご存じの通り、透かされた方の結果となりました。
聖火リレーが始まったこと。それが考察の原点で、結果◎がそのおうまさんだったということです。
読み物としては面白いですし、そのシナリオが嵌っていれば本当に美しかったと思います。
ですが、透かされたということはそれは、メインシナリオになり得なかったということですし、
私の馬券が当たっていたということは、結果的に私の方がメインシナリオだったということになります。
サインの検証とは、そこで消し材料を見つけることもその先の武器となるので活かす機会は訪れますが、
だからといって、そういうアプローチではダメなんだと。
という結論に至るのは早計です。
今回の高松宮記念ではお呼びでなかったかもしれませんが、
状況によっては発動するケースだってあります。
高松宮記念はそうでなかっただけ。ということです。
そこから、レースによって使っていいアプローチとそうでないアプローチの棲み分けもできるようになります。
あちらさんは答えを教えてくれないので、こちらで試行錯誤するよりほかないのですが、
透かされた要因の一つとして、G1使ってそういうの書いたらアカン。いうことかなと思います。
えーと、当ブログも毎日更新でないにもかかわらず、多くのアクセスをいただき大変感謝している次第ですが、
G1週になると更にアクセスが伸びます。
私の身の周りでも、G1やってないからお休み。G1が始まったら再開。
と仰る方、居ます。
アクセスの動向は、そういったところにも表れているのかなと思っています。
で、そういう流れが実際存在しているということであり、
私なんかより全然知名度のある、法人が運営する公式サイトが公開した記事ですから、
私のところなんかより全然アクセスが集中するわけです。
ひいては、その記事。アクセス数は判りかねますが、少なくとも当ブログより何倍ものアクセスがあったことは揺るぎのない事実でしょう。
ということはですよ。それを読まれた方の買い目に入れる入れないは別としても、
ネタとして刷り込まれる機会は生まれ、拡散したわけです。
シルクさんのおうまさんですから、出資者さんだったり、会員さんだったり。
ただでさえ、応援馬券の投資の機会があるのに、そこへ更に被さる要素が生まれたわけです。
(バヌーシーの1万口の細分化はそういうリスクもあって廃止したんやないんかな・・・?)
運営側だったら、透かしたい思いも生まれることでしょう。
G1では、注目度が集まるぶん、
分かりやすい
大勢の人が閃く
といったシナリオは、透かされる可能性が高い。
ですが、その記事にもあるように、昨年のダービー。
中間にブルーインパルスを飛ばし、飛行機雲が来た。
という事実。
そこから、
あれ?G1。ましてやダービーで
分かりやすい
大勢の人が閃く
が平然と行われたやん。
・・も、ヒントになるとこあるんやないかな。と思ってます。
今の立ち位置をベースに、この先も春G1続いていきますから、
その辺の指標が結果としてどう、あちらさんが示してくるのか。
そういう検証も面白いと思います。またね。