まっ、これは偶々なのでしょう。第51回高松宮記念回顧

2021/03/28 17:38:28

サインは追っかけが肝。と、普段書いておきながら、
仕事ゆえに、通勤途中に入れておいた馬券が当たっていたという。。

 

 

 

まあでもこれは、G1だからがゆえの、あちらさんが本番を迎えるまでの約70レース。
その道中、今回の場合はダノンスマッシュ消しへ促す仕掛けをかまされていたとしても(すみません、そこまでの検証が未だなのでそういう書き方になる)

 

G1だからがゆえに、それが的中という答えを返してくれるのであれば、
消しを促す仕掛けがあったとしても、それらは釣りであったということになりますし、
他クラスのレースでは消えていたかもしれないが、G1だったから活かされた可能性もあります。
(G1でなければ、他重賞同様買ってなかったと思います)

 

 

そこを信じてみて、「肝」を捨ててでも、多め入れた経緯があり、
個人的な検証の意味も含んでいました。

 

今回は、的中ということで、では何故、追っかけなくてもそのおうまさんが来てくれたのか?
というお話になります。

 

が勿論、サイン視点です。

 

 

前回の記事で、手掛かりになりそうなこと書いていたので、
そこから拾って書いていく感じにしてみますと、

 

> 私は仕事なので、目を付けていたおうまさんが、思い描いている枠に入っていた時のみ、入れるかもしれません。

 

というのは実は、

 

ダノンスマッシュが7枠に入った時のみ、入れるかもしれません。

 

 

のことでした。

 

 

先ず、7枠に着目していた理由は、2つのカレンダー。

 

2月、皐月賞。ディープインパクトが7枠且つ14番で制しており、
もう一つのカレンダー、ヴィクトワールピサも7枠(13番)で制していたからです。

 

後者のカレンダー、ネオユニヴァース、アンライバルド、ヴィクトワールピサの中から、ヴィクトワールピサに目を付けていたのは、当週がドバイミーティングの週だったからです。

 

ヴィクトワールピサのことについては、先に震災から10年の話題の時にも触れてました。

 

 

> 月刊優駿最新号も入手。(中略) 競馬用語が連なる中に突如登場した「連綿」というワード。そこからあの2人の騎手は無視できない状況にあるのでは。と思ってます。

 

そこに書いた「2人の騎手」とは、
古川奈穂騎手と、古川吉洋騎手という2人の古川姓の騎手でした。

 

 

連綿とは、長く続いて絶えないさま を意味しており、関連する言い回しとして、
「古川」に水絶えず という慣用句があります。

 

 

そこから、土曜1勝挙げた古川奈穂騎手。それは、
7枠14番 モズ「ピンポン」 1着
→ 7枠14番 ダノン「スマッシュ」 1着

 

古川吉洋騎手は勝ち鞍がありませんでしたが、10分前に行われた第28回マーチステークスで「7枠14番」配置でした。

 

 

そこまでは、古川奈穂騎手の勝利以外は、金曜には確認可能でしたのであとは、
古川奈穂騎手がそのおうまさんで発動するのか?という確認と、

 

メモリーコウは発動しないでくれ。というお願いでした。
(私の中で3着とは発動とは言わない)

 

 

あとは、2021年春G1としてのサイン馬サインレースにて、妄想しているおうまさんでいいのか?といった検証の一環で、

 

そのおうまさんは、川田将雅騎手の父の管理馬でしたので、
川田騎手が発動すれば現実味帯びてくるのかも・・?から、

 

何時まで連動続いてくれるか?も今後の個人的な関心毎になります。

 

 

あ、えーと今回、1人気に推されたレシステンシアが1着発動とはなってくれませんでしたが、
私はそれは、前日の名鉄杯もその要因の一つかと思っている節がありますが如何でしょうか。
刀は武士の魂とも言われますから。。

 

 

私は4月もあまり週末休がないため、今月と同じようなスタイルで競馬と向き合う形になってしまいそうです。(確かどこかのG1デーにあったぞ笑)
G1は続くので、解析と記事作成はできるだけしたいですし、今回のように、展開が嵌った形に持っていきたいところですが、どうなることでしょうか。

 

次週のG1は、第65回大阪杯となりますが、
流れでいけば、コントレイルなのかなとは思ってますが、これもまた、どうなることでしょうか。

 

大坂なおみ選手も時にスマッシュ放ちますけどね。

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