地方での冷遇の先には・・・

2021/03/23 21:27:23

えー、あなたとは生活スタイルが全く異なるわたくし・・・

 

でございますが、不規則勤務の巡り合わせによっては、競馬どころかブログすら書けないことが、何となくわかってきました。

 

そんなブログにもかかわらずこう、お越しいただき感謝です。
それ以上に、競馬開催に合わせて記事を提供できず申し訳ありません。

 

 

で、今週末、、

 

 高松宮記念だったんですねwww

 

 

なのに今回、

 

高松宮記念の話は一切出てきません(!)

 

 

他の話をいたします。

 

 

ホンマに競馬ブログか?ですが、

 

我々は高松宮記念に勝つことが目的ではなく、
競馬に勝つことを目的として毎週末立ち向かっている筈です。

 

それに未だ、
必読書こと月刊優駿最新号を入手していない状況ですので控えたいな。という思いです。

 

 

ですがここは、ホンマに競馬ブログですので、

 

求めていたものと異なるかもしれませんが、先週末の競馬から思うところを少々お話したいと思います。

 

 

先週末、一人凄い方が居ましたが、
私の読み筋まんまでした。

 

 

それは、松山弘平騎手の大ヤリ。
土日で11勝の固め打ち且つ、土日両メインを獲りました。

 

 

何故、それが読み筋に入っていたのか?ですが、
それが今回のブロタイです。

 

 

松山君の固め打ちは過去にもありましたが、
その時は日馬富士ネタでした。

 

何故、日馬富士から松山君?
というのは、少し調べをいただければ判ることですので割愛しますが、

 

今回の大ヤリはそれとは全く異なるものです。

 

 

で、ブロタイから何で?となるのですが、
あなたは地方競馬にも目を向けられているでしょうか?

 

今月の交流重賞を見れば松山君が如何に、冷遇されていたかが分かります。

 

3月4日 エンプレス杯 レーヌブランシュ 2人気5着
3月11日 名古屋大賞典 メイショウカズサ 3人気8着
3月16日 黒船賞 サクセスエナジー 3人気5着
3月17日 ダイオライト記念 マスターフェンサー 1人気4着

 

 

交流重賞で、中央のおうまさんに乗っていれば、上位人気に推されることは必然。
にも拘らず、一度も馬券内に来ることはありませんでした。

 

その埋め合わせが、先週末。ということです。

 

 

では何故、先週末にその場が用意されていたのか?ですが、
正直それは、申し上げられません。

 

といいますか、その答え、、、いや、運営側でないので所詮は妄想に過ぎませんが、
例え妄想でも、抱いていれば、

 

それを活かせる機会は、一年の間に何度も訪れます。

 

敢えて封印するのは、それくらいのレベルの武器になるからです。

 

 

一つだけヒントを申し上げると、運営側目線でのさじ加減。です。
その11勝は何処で挙げたのか?ですかね。

 

これだけでもかなりの情報、いま提供しました。私。

 

 

話変えます。

 

第69回阪神大賞典、圧倒的な支持を得ていたアリストテレスが馬群に沈みました。

 

代えて、ディープボンドが頭を獲ることになるのですが、
これはその前に武豊騎手が怪我により戦線離脱したことが伏線になっていたのかなと思ってます(早よ戻ってきてー)

 

他の上位人気馬に騎乗していた騎手と、今回頭を獲った和田騎手。
明瞭な違いがありました。

 

それは上記に通じるものと妄想していますが如何でしょうか?

 

これだけでもかなりの情報、いま提供しました。私。

 

 

高松宮記念には直接関係のない話でしたが、
それだけのネタ、押さえておけば、

 

高松宮記念何ぞただの通過点に過ぎないですよね笑

 

 

それに、宮記念週は宮記念週でおそらく、
形を変えた仕掛けをしてくると思います。

 

ですが、毎週末の仕掛けをこう解いていくクセをつけておくと、
毎週末どこかで活かせる場が必ず訪れます。

 

そして、そこで大きく張れば、勝てます。競馬は。

 

 

最後に、
生産界の大御所。という表現が相応しいか否かは分かりかねますが、
岡田総帥こと、岡田繁幸氏が逝去されました。

 

競馬に目が肥えていらっしゃれば、岡田氏が相馬眼の天才であったことはご存じかと思います。

 

おうまさんを見る眼が無い私とは、対極にいらっしゃった方ですね。

 

話術にも長け、競馬番組への出演もされてましたが、
わたくし、一度だけ、同じ空間に居たことがあります。

 

 

それは、東京競馬場の競馬博物館がリニューアルされた時のイベントで、
生産者界のトップ3人がトークショーを行う企画があり、その抽選に当たってお話を伺う機会を得ました。

 

残りの2人は、吉田照哉氏と勝己氏です。
司会進行は鈴木淑子さんでした。

 

 

全く以って余談ですが、普段仲良くしてくれる娘、北海道出身なのですが、
吉田照哉氏の息子さんと仲いいそうです笑

 

他にも北海道にルーツを持つ、あなたもご存じであろう企業の社長息子たちとも仲いいらしいので、
何とかその中に飛び込んでいけないかな。と企んでます笑

 

 

で、逸走しましたが、どうしても吉田兄弟へ話題が傾く中、
別の切り口でトークの輪に入り込み、空気を変え、盛り上げてくださった、その一種の技術。

 

業界内のお話の印象もさることながら、おそらくは競馬界でなくても前線でやっていける方なのではないかな。という印象を持たせてくれましたね。

 

 

その時にいただいた記念品は今でも大事に取ってあります。

 

 

お悔やみ申し上げます。

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