エリ女で終わらなかった1番人気のヤリ 第37回マイルチャンピオンシップ回顧(サイン視点)

2020/11/22 20:12:22

的中は的中。こんな馬券で申し訳ないが、仕事の合間の購入ゆえお許しを。

 

 

 

ジャパンカップCMの世界ではあるが、女優さんに「尻」を連呼させ、
必読書こと月刊優駿の当週見るべき箇所にも、グランアレグリアとルメール騎手を尻から撮った画像を掲載。

 

私は、1番人気馬が敗けるのであれば、この、マイルCSかもしれないと思ったが、矢張り必読書の効果は侮れなかったということなのかもしれない。

 

 

その根拠としては、2014年秋G1で起こった事ですが、その時の優勝馬、

 

スプリンターズステークス スノードラゴン
秋華賞 ショウナンパンドラ
菊花賞 トーホウジャッカル
天皇賞秋 スピルバーグ
エリザベス女王杯 ラキシス
マイルチャンピオンシップ ダノンシャーク

 

 

この、エリ女までの5頭のG1馬と、ダノンシャークとの違い
わかりますかね?

 

 

私は、当時の秋天のCMで、その疑いをかけ、トーホウジャッカルからラキシスまでの頭を見抜くことはできましたが、

 


上手く動画が拾えなかったため、キャプ画となりすみません。。

 

兎も角、そこで発せられた
「いきなりですかー?」

 

 

からの閃きでしたが、如何でしょうか?

 

 

その年、馬である正体を隠しつつ隠し切れない竹野内豊さんが出演されていた各G1のCM。その詳細は割愛しますが、
それまでは、前振りがあって、それから過去の名シーンをピックアップした、年と、レース名と、その時の勝ち馬を述べてから、そのレースについて述べていた。

 

 

ところが、その秋天のCMは、最初に、年と、レース名から語り出し、
そこから

 

「いきなりですかー?」

 

に通じている。

 

 

その、当時閃いたもの。
そして、スノードラゴンからラキシスまでの5頭に共通していたものと、ダノンシャークとの違いとは、

 

 初重賞制覇がG1

 

 

で、それこそ長い前振りとなってしまったが、そういう連続した記録。前例として覚えていたが故に、
1番人気馬の連続優勝。マイルCSで止まるのか否かは注目していました。

 

 

だが、毎度合っているか否か。あちらさんの心の内で、私はいつまでも知る由はないが、
妄想している2020年秋G1サイン馬サインレース。

 

1頭が1枠と2枠を示し、他の2頭が4枠を示していた。

 

 

それらとは別のサインも疑ってはいますが、かなり別角度からの視点が必要であるため、今回は割愛。

 

いずれにしても、それが今回のボックス馬券ということであり、グランアレグリアが人気通りの結果を刻んだいうことで、
1番人気馬の優勝がマイルCSでも継続。

 

 

そこだけでも、今年は矢張り、特別な1年を表しているのかな。と思います。

 

 

今週は3日間開催。
月曜日の勤労感謝の日も中央競馬は開催。

 

私はオフでも私用があるため参戦はできませんが、
次週の第40回ジャパンカップに繋がる何かは引き続き存在する筈。

 

 

多忙かつ、今年は何かと不自由を覚えながら迎える勤労感謝の日。
労をねぎらいつつ、勝負を楽しみつつ、JCへの疑念を注いでいただけたらと。。

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