11月15日という日 第45回エリザベス女王杯回顧
2020/11/16 11:03:16
一夜明けての回顧となりますが、夜勤明けゆえご容赦を。
第45回エリザベス女王杯の勝負(?)は1着枠と3着枠という結果に終わってました。。
当初、◎としていたのはノームコア。
その根拠は・・・今年は11月15日に行われ、この日は実は、
横田めぐみさんが拉致された日
にあたります。
私個人は、この日は特殊な日と捉えています。
それは、
競馬史の観点ならば、シンザンがクラシック三冠達成。
日本史の観点ならば、坂本龍馬の誕生日であり命日。
事件史の観点ならば、上記の事象です。
余談ですが、今現在、中央競馬における単勝払戻ランキング1位のレース。
その時の馬連・馬単は11番15番決着です。
少しは特殊感が伝わったかと思いますが、
今年はめぐみさんの父である横田滋さん逝去の報がありました。
そこから、エリ女での「横」山親子の配置。
これが前日、第25回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスの枠連となり、そこへのサインだったということになります。
何故前日に消化したのかは、その日が横田滋さんの誕生日だったからと妄想してます。
その事件は誕生日翌日のことだったんですね。。
また、そのシナリオも関与していた疑いが、
冠名「シゲル」のヤリ。
土日で1勝ずつ挙げており、特に日曜のレースで勝ったのはシゲル「ピンク」ルビーでした。
あくまでも、そのシナリオをエリ女へ繋げるならば、
ピンク枠のラッキーライラックは、ヤリ。
そして、ノームコアは前日の結果で薄まり、
更にキーマンとしていた池添騎手がエリ女20分前の第56回福島記念で1着となったことで、別サインからもノームコアは消し。
直線競馬なら1着でしたが、そういう話ではないですからね(^^;
何故、池添騎手をキーマンとしていたのかは、
横田滋さん逝去を受けて行われていた週末のレースが第70回安田記念であり、その時の1着騎手だったからです。
必読書こと月刊優駿で先週見るべき箇所にも
その時の優勝馬グランアレグリアが掲載されてました。
で、相手枠は7枠。サラキアでしたが、
これも私のデータベースからは覆されたような結果。。
制裁を受けた騎手は本番で大人しい。
という過去に釣られた経験からそう軽視しましたが、今回は逆。
オータムリーフステークスがエリ女デーに移り、秋色ステークスが新設されたことで、
オレンジ枠はお似合いだったのかもしれません。
ただそれ以上に、今回の枠連7-8は、前走新潟牝馬ステークス組のワンツー枠で、
私のデータベースなんかより、競馬界で行われたことを大切にされた形です。
新潟は拉致された場所でもあります。
この結果は新設レースも充分サインとして使えることを示しています。
その個人的に思う根拠は、お話する機会があったらいずれ触れたいと思います。