デアリングタクトの相手が秋華賞当日公式サイトで公開されていた?

2020/10/18 19:20:18

矢張り、特殊な一年を象徴しているのか、データ派の知人の話を借りれば、
非社台系のおうまさんがオークスから直行で秋華賞を獲るのは無理なのではないか。アーモンドアイとは違う。

 

という言い方をしていてなるほど。と思ったが、この三冠の達成はコロナ禍イヤーがいかに特殊かを表しているともいえる。

 

そうであれば、次週のコントレイルも高確率で三冠達成するのではないのかな?
ここで勝たないというオチが待っていたら、これまで積み上げてきたストーリーは何なんだという気持ちにもなっている。

 

 

で、第25回秋華賞は、今月唯一の週末オフ。
総てを観察していた訳ではなかったが、どの陣営にも消し材料が刻まれてきている状況で、
それはすなわちデアリングタクト三冠が濃厚と感じさせられる流れになってきた中、やむなく相手枠を1点に絞ったが釣られて終わってしまった。

 

 

 

レースが終わって、一寸振り返った時に目にした、当日オフィシャルから発表されていたプレスリリース。
これが相手を教えていたのか?という疑念。

 

 

 

キタサンブラック→大野商事→大野騎手(2着) ※前例あり
をここで改めてやられてしまったことと、
(しかも当日、全弟が出走していた。しかも6枠配置)

 

当日確かにサイト内のとあるコンテンツは確認しているが、今回そこには、

 

「1番人気が勝ったのは、過去10年に4度。いずれも超名牝」
「1番人気圧勝の影で、2、3着に食い込む伏兵・・・」

 

これも暗示となっていたこと。

 

 

コンテンツに気を取られるのなら、当日発表のリリースにも気に掛けろという教訓になりました。

 

 

だが、それらの事象を経て、毎度物色している今回は2020年秋G1サイン馬・サインレース。
頭の中では秋2戦連動がみられる4頭をノミネートしている。

 

G1を消化するたびに削られるだろうし、もしかしたら別のおうまさんを見つけられるかもしれない。
最終的に2頭くらい残っていれば、大きくは間違っていないのだと思う。

 

 

P.S.
秋華賞CM(ラジオ版)
「わかな、三冠牝馬になる」

 

2020年秋華賞・・・枠連6-7
2020年若菜賞・・・枠連6-7!

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