第61回宝塚記念週あれこれ
2020/06/22 15:43:22
まあ、「あれこれ」言うのはほぼ個人的な話。
故に、折角いらしてくれたのに物足りなさを感じられたらごめんなさい。
先日の競馬はお休みしてました。
元々技術職のサービス業ゆえに土日も何もないのだけれども、今の仕事には更に夜勤というものもあり、
しかもそれが、土曜であれば大体最終レースの時間くらいから勤務が始まり、
翌、日曜朝、ラジニケの競馬実況が始まる頃に勤務が終わって帰宅するという。。
帰ったら流石に寝ます。
実質2日分の勤務で勿論、そのように処理されるのだけれども、勤務地都心部なので人の波。
これが最近また復活しだし、故にあまり行きたくないので
「1粒で2度おいしい」←これわかればかなり昭和w
・・・一寸ノイズが入ったが、休日は遊び人で埋まり、平日はサラリーマンで埋まる街。が復活。
その、一日勤めに行って勤務は2日分。1粒で2度おいしい的なところは助かっていると思う部分もある。(実際は全然美味しくない環境ではある)
で、何故その話をしたかというと、こないだは土曜が入り(業界用語)で、日曜が明け(業界用語)のパターン。
あー、特段有名人でも著名人でもない私の動向なんてどうでもいいことですが、
その反動からか実は、今度の土日が休み!
ということで、第61回宝塚記念が待ち構える週末である。
しかもまあ、そういう動向となる布石があり、
本来ならば土曜日にclubケイバをやる筈だった。
clubケイバというのは、あの佐藤浩市さん、蒼井優さん、大泉洋さん、小池徹平さんがやっていたJRAのCM・・・
よりも先に、我々ケイバ仲間がそう命名していた我々の競馬の集まりのネーミングである。
年数回東京競馬場で生観戦。その後は飲みに行く流れ。
以前は中山競馬場でもやっていたが、拠点としていたクリスタルコーナーが馬のハナミチと業務コーナーに変わってからは東京競馬場一本となった。
兎も角、姿形を変えながらも、もう15年くらいやっているイベントだ。
以前勤めていた職場仲間(現在は一人しか残っていない笑)に、その他もろもろ要因からコアメンバーと化した5名。
プラス最近は女性数名(ウマジョではないが何故か来る)
誘ったんは全部私よ。その尽力(?)もあり、むさくるしいパーティーから華が出てきたパーティーとなり、計8人ともなればドラクエIVあたり(しかも占い師いたりとか笑)
それが、既にご存じの通り無観客競馬継続中。
昨年、台風19号で初のclubケイバ中止となって以来、早や2度目の中止。
ところが、、
スレッドまで立てて結構ガチなイベントよ笑
の食い付きが良く、何と今回Zoomで開催することに(呆
まあ長年やってきたからこそ、みな試し甲斐を感じたのかもしれない。でなければただの競馬バカ笑
実況なんかやっても面白いんでしょうけど、ユーチューバーではないのでね。。
とまあ、こんな話に付き合わせてしまっては・・・いや、まさかここまで読まれている方はいらっしゃらないかもですが、
そのイベントは土曜に予定しているが故に、第61回宝塚記念は翌日に控えているというところが一つのポイント。
土曜に一日競馬をやるシチュエーション且つサイン読み。私のスタイルとしては、
事前に宝塚記念のシナリオを考えておき、的中したという前提を元に逆算していく感じかと。
逆算というのは、元々私は競馬界は持ちつ持たれつの世界と妄想しており、一人勝ちは許されない世界(格差はどうしても生まれるが)。
まあどの世界でも一人勝ちしてしまえば競争原理が働かなくなり衰退していくことを暗黙の了解としているだろうから一人勝つというのはないのだろうけど。
ようは、宝塚記念で用のない(馬券的に)方々には、事前に勝ち与える舞台が用意されている。という妄想。
それを逆算という形で組み込む。
手掛かりは、枠の並びだったり、イベントやニュースなど。
気を付けるべき点としては、それは必ずしも土曜にあるとは限らないことだ。
当日かもしれないし、実はもうこないだの週末。或いは来週以降というケースもある。
そこは直近のレースの確認と当日の枠の並び。あとは今更述べるが、25日に発売される月刊優駿も大きなツールとなる。
ニュースも幅広く深くとなるが、最近の宝塚にまつわるニュースといえば、元宝塚歌劇団憧花ゆりのさんが新支配人となった宝塚ホテル移転開業。
あとは、、、ボーガン。憶えてますか?
これ書いている今日は沖縄の嘉手納基地火災という報があったので、カデナ枠も注目するかと。
それが、同枠なのか、土曜の何処かで出るのか。何もなければ本馬発動というシナリオも出てくる。
憧花ゆりのさんは月組でしたので昨日あった部分日食。
そのあたり、どう絡ませましょうか。