お役目終了した2020年春G1サイン馬サインレース
2020/06/09 17:51:09
こういう妄想を実際あちらさんが行いとしてされているか否かは判りかねるが、
ここ何年か、探ってみることで見えてくる何か。
それを感じ取っているところがあったので、春秋G1の一発目、乃至二発目あたりで一つでも見つけるようにはしている。
実際は一発目の前に掴めれば。なのだが、流石に難しい。。
そして、今回もそうであったが、
昨秋のようにスプリンターズステークスから有馬記念までの11レースでパーフェクト連動(その日は全11レースの施行でホープフルステークスまでは及んでいない)、
そのあたりも書いているので関心があれば、、、だが、そこまでの連動継続自体が稀であり、
この後紹介するサイン馬サインレースもその日は全11レース。
安田記念まで連動してくれていれば・・・だったのだが、オークスで結果終わっていた。
過去には秋天で打ち止めされていた。エリ女で終わっていた。
見当違いだったのだろうが、そういった事例もあり、今回も最終継続までには至らなかった。
まあ、この妄想が仮に事実であれば、今年の秋G1でも来年のG1でも、模索する作業はしていると思う。
で、この長い前置きを経て、今春G1は3つのサイン馬サインレースを疑っていたが、そのうちの一つ。
もうお役目終了したので、備忘録も兼ねここに置いておく。
その一つとは、記事として都度書いていた、
「とあるおうまさんが勝ったメインレース(牝馬G1)に行われた・・・」
の答えが、ホクトベガの93年第18回エリザベス女王杯デーの足跡辿りであった。
その心は、今年ドバイワールドカップデーの開催中止(公式発表は延期)。
そして、そのおうまさんはドバイで競争中止し、この世を去った。
また、ホクトベガが勝ったエリザベス女王杯。
杉本清アナウンサーの「ベガはベガでもホクトベガ」の実況は名言となったが、
これはその年、クラシック三冠が懸かっていたベガではなく、9番人気だったホクトベガが勝ったことで生まれた名言。
今年の高松宮記念も、先のフェブラリーステークスを勝っていたモズアスコットではなく、9番人気だったモズスーパーフレアが勝った。
モズはモズでもスーパーフレアはこじつけもいいところだが、ホクトベガはその繋がりからの妄想だった。
連動を順に追うと、
ホクトベガエリ女デーに行われた京都1Rの枠連が2020年フェブラリーステークスの枠連
以下、
京都2Rのブービー馬番が高松宮記念の1着馬番(頭数差異換算)、しんがり馬番が高松宮記念の2着馬番、1着枠が高松宮記念の降着枠
京都3Rの枠連が大阪杯の枠連、1着馬番が大阪杯の1着馬番
京都4Rの1着枠が桜花賞の1着枠、2着馬番が桜花賞の1着馬番
京都5Rの2着枠が皐月賞の2着枠、1着馬番が皐月賞の2着馬番(頭数差異換算)
京都6Rの1着馬番が天皇賞春の2着馬番、2着枠が天皇賞春の1着枠
京都7Rの2着馬番がNHKマイルカップの2着馬番(頭数差異換算)
京都8R 連動なし(裏開催東京8Rの枠連とヴィクトリアマイルの枠連一致)
京都9Rの1着馬番がオークスの1着馬番(頭数差異換算)
京都10R(第18回エリザベス女王杯)連動なし
京都11R 連動なし(1着馬番が安田記念の3着馬番 頭数差異換算)
とまあ、こんな感じで探して見つけては自己満に浸っているので、今秋はどんなトピックから何が浮上してくるのか。
それを妄想するのも一興か。