第68回京都新聞杯・第25回NHKマイルカップ的中回顧(サイン視点)

2020/05/11 20:32:11

いくらはした金とはいえ土日重賞W的中(新潟大賞典は買っていない・・・)という
いと珍しき(?)現象に直面したため、備忘録として残しておく。

 

 

何度かここにいらしていたらご存じかと思うが、私はおうまさんを見る眼が全くない。それでも馬券買うのならということでサインをベースに競馬と向き合っている。
故に、そのテのお話は嫌い。ムカツク。であれば、今回はご縁が無かった。時間を作っていただいたのに申し訳ない。と、お詫びの言葉だけは申し上げたい。

 

 

それでもご覧いただけるのであれば、、はい。

 


ね。はした金でしょ?笑

 

 

ということで、先週書いていた記事の続きのように書いてしまうが、
何故、その2つの重賞が当たってしまったのかという妄想話を以下に。

 

 

先週末は土曜の新潟の特別戦に[はやぶさ賞]が組まれていたが、これは2002年から施行されている。
この特別戦、ここまで毎年5月の新潟開催でのレースにも拘らず、NHKマイルカップ週に番組が組まれたのは何と今年が初だった。

 

そこから、はやぶさ(=ファルコン)ステークスをローテとしていた(3枠=シャインガーネット枠・6枠=ラウダシオン枠・8枠=ウイングレイテスト枠)どれかが発動するのではないか・・という疑念があった。

 

 

先に、サイン馬サインレースの妄想。今回はレシステンシア配置が答えだった。と書いていた。

 

当日仕事ゆえ、決定的な消し材料も見当たらなかったことから結局そこを軸枠としていたが、可能性のあるシナリオに皆入れてしまった形のヒモ5点。
そのうちの3つの枠がそれである。(2枠4枠は別シナリオ)

 

 

先だって土曜。第68回京都新聞杯。

 

 

 

その心は、朝ドラ「エール」主人公役 窪田正孝さん。
→馬主窪田枠が1着枠

 

で、その枠の2頭の単勝を買っていたのだが、そのうちの1頭が的中してしまい、
且つ東京メインのプリンシパルステークスにて大河ドラマ「麒麟がくる」主人公明智光秀連想の津村「明秀」騎手が1着発動したことによって、日曜のアプローチが振り出しに戻ってしまっていたのだが、

 

その[京都]新聞杯の馬主窪田氏のおうまさんは、坂井瑠星騎手×矢作調教師のコンビであり、
そのコンビは昨年、[京都]大賞典で人気薄トレッドノータス1着発動のコンビまんまだった。

 

 

その上で、エールの主人公の実家は福島の呉服店であり、ドラマの上では喜多一(きたいち)だが、実在の正式名称は喜多三(きたさん)。

 

そこから[キタサン]ブラック連想への道筋が生まれ、キタサンブラックが優勝した第51回京都大賞典

 

1着 1枠1番 キタサンブラック
2着 3枠3番 アドマイヤデウス

 

そのレースは10頭立てだったため、NHKマイルカップ18頭立ての頭数差異換算により、
京都大賞典馬連1-3 = NHKマイルカップ馬連3-11

 

 

土曜に発動済みの馬主窪田枠が、日曜も馬主窪田枠再発動という結末だったが、
まさか、ヒロインの二階(二回)堂ふみさんからではあるまいな笑

 

 

 

もっとこじつけてみますが・・・
今年はコロナの年と言っても過言ではない年に思う。

 

その上でNHK。朝ドラも大河も土曜にほぼ出現したことを踏まえた時、
長寿番組「連想ゲーム」に出演し、コロナで尊い命を奪われてしまった岡江久美子さんが思い浮かんだ。

 

その番組には後の夫となる大和田獏さんも出演していたが、その番組の詳細やクイズ形式はお調べいただくとして、
この二人は長くレギュラーを務めながら、直接対決する組み合わせとなった年というのはたった1年しかなかった。

 

その1年の間に行われていた1978年第45回日本ダービーの優勝位置が11番のサクラショウリ。
今年のNHKマイルカップの1着位置も11番のラウダシオンであった。

 

 

あと、先に書いていた記事で、まさかのJ○Aサイト内。奥深いところにあるコンテンツにて、このレースは馬名にラ行があるおうまさんに要注意とあったが、(たしか3年ほど前)

 

今年のNHKマイルカップは、
1着 「ラ」ウダシオン
2着 「レ」システンシア
3着 ギ「ル」デッドミ「ラ」ー

 

ハナ差で負けた4着は
タイセイビジョン(ラ行が無い・・・)

 

この傾向は薄くなっていたが、まさかの復刻レースになるとは。。

 

 

この結果により、妄想している2020年春G1サイン馬サインレースからは、

 

あるおうまさんが未勝利を勝った日(単勝万馬券)に行われた第7Rの2着枠がNHKマイルカップの2着枠。
あるおうまさんが勝ったメインレース(牝馬G1)の日に行われた第7Rの2着馬番がNHKマイルカップの2着馬番(頭数差異換算)

 

後者は当日11レース施行だったので、安田記念まで続いてくれるか。。

 

 

最後に矢張り、サイン信者の必読書(月刊優駿)にも触れておきたい。

 

前週見るべき箇所にはヤマトマリオンの仔が居た。
ヤマトマリオンは中央重賞2勝のキャリアを持つが、その、フローラステークス、東海ステークスを何れも2枠3番配置で何れも人気薄で制していたおうまさんだ。

 

NHKマイルカップの2枠3番はレシステンシア。そして、

 

ヤマトマリオンフローラステークス枠連1-2 → 土曜東京メインプリンシパルステークス枠連1-2 
ヤマトマリオン東海ステークス枠連2-6 → 日曜東京メインNHKマイルカップ枠連2-6

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