青葉賞から天皇賞春へのコロガシ遊び

2020/05/03 22:50:03

この週末も仕事で大きな勝負とはならなかったが、青葉賞と天皇賞春の馬券は買っていた。
結果的には負けだが、時間が限られた中でも方向性に大きなずれは無かったようで少々満足感も覚えている。

 

 

この週末は三浦騎手と我が愛馬にも跨ってくれた和田騎手がキーマンと思っていたが、その2人は土曜日のメインで何れも発動していた故に、そこへ至ったアプローチもまた大きなずれはなかったように思える。

 

 

 

青葉賞で得た配当金をほぼそのまま、4枠絶対だと思っていた第161回天皇賞春へ入れていたが紙屑としてしまった。

 

 

 

 

月刊優駿の見るべき箇所に春天連覇のフェノーメノが居たのは、フィエールマン連覇を示唆していたと言ってしまうのは結果論に過ぎないし、複勝を買っていればもまた結果論である。

 

 

だがこれにより、サイン馬サインレースからの連動を見ると、

 

あるおうまさんが勝ったメインレース(牝馬G1)の日の第6Rの1着馬番が天皇賞春の2着馬番、2着枠が天皇賞春の1着枠となったが、
あるおうまさんが勝った未勝利戦が行われた日の第6Rは連動を果たしていなかった。

 

 

だが、そのレースの1着はホウオウ馬名であり、
前週のフローラステークスのホウオウ馬の枠が天皇賞春の2着枠、10分前のスイートピーステークスのホウオウ馬の馬番が天皇賞春の1着馬番となり、オークストライアルがサインとなっていた。

 

故に、サイン馬への疑い妄想といったものは間違えていないのかもしれないが、それこそ結果論、またそこまで見ないと・・・言うのでは勝てない。
その環境下でこの先も馬券を買うのなら受け止めなくてはならない。

 

 

読みの流れが次の週末に活きるか。第25回NHKマイルカップ。
このレースもサイン的には面白い視点があり、土曜日から楽しめる要素がある。

 

土曜日は京都新聞杯となるが、昨年は11番人気だったレッドジェニアル、隣の8番人気トーセンスカイをその春天のように単勝で買い、人気のない方の馬券で獲れた。
ようは7枠ということだが、NHKマイルカップ週の土曜日はNHKの○○が見られることがある。
その人気薄枠に目を付けていたのは、トーセン「スカイ」だったからである。

 

NHKマイルカップ自体はNHKの□□で、平成最後のそのレースでは裏切られる形となったが、令和最初のそのレースでは軌道が戻っていた。それが今年も踏襲されるか否か。

 

加えて、サイン馬サインレース。今回はそれぞれ第7Rを見るということになろう。
未だ、登録馬すら見ていない。だが、それら共通に示している位置に入るおうまさんが◎候補となる。

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