今だからまだ云えるひっそり明かすG1史上最高払戻金の裏シナリオ
2020/03/26 18:31:26
2015年5月17日ヴィクトリアマイル。現在のG1における3連単払戻金1位のレースでありますが、
先にそのフレーズに触れつつ、そのシナリオがビリギャルだったと書いたきり、以降割愛。
が、そこに興味を持たれた読者さんから問い合わせを受けてしまい・・汗
個別にお答えしようか挙げようかどうしようか。。もう5年も前の話で所詮は抹消ブログの書き直しで迷いや葛藤もありですが、今回書いた理由としては、
自らの備忘録にもしたかったことと、あちらさんは同じことは当面やらないからです。
似たようなことを忘れた頃に、繰り返しやっている。
で、そのレースがビリギャルシナリオだった。というのは、当時のプロモーションキャラの一人であった有村架純さん。
彼女主演のその映画が5月頭から公開されていました。
なお、ビリギャルとは、、
であり、実話をベースとした作品です。
先ず、緑枠の ギャルと現役合格。
優勝馬名ストレイトガールまんま。
そこから右の彼女。こちらは有村架純さんではなく、実話の本人でもなく、書籍化されていたこの作品。
その表紙を飾っていた石川恋(いしかわれん)さんという女優さん。
その上で、「学年ビリ」から偏差値を40上げたことでストレイトガールとなれたわけですが、
学年ビリということは、同学年での比較ということであり、おうまさんの世界で同学年ということは、2歳、3歳限定ということになります。
ストレイトガールは当時3枠5番で優勝しましたが、それと引っ掛けると見えてくるものがあります。
それは、1週前のNHKマイルカップ。その同学年のレースのしんがり着順(ビリ)の位置が3枠5番。且つ、同枠にはレンイングランドが配置。
前週、いしかわれんさんが3枠に配置され、3枠5番がしんがり。
一週後、3枠5番が優勝位置。偏差値40上げと言いたげですね。
次に何故、5月頭に公開された映画のネタが2週間余り経って出現したのか。ですが、
それが橙枠の慶應からであり、前日に京王杯スプリングカップが行われた週だったからではないかと。
その週、あちらさんでできたことは、その土日の重賞ともに戸崎圭太騎手を発動させたこと。
そして、それが私が当時単複で勝負していた2着馬ケイアイエレガントへ通じる。これが4枠7番配置。
完全的中と思っていたら、ゴール前ギリギリで差されたというオチ。
更に、3着に入ったのが8枠18番のミナレット。しんがり人気=ビリギャルという背景もあったかもですが、
少々ビリギャルから離れますが、これは実は当時のダービーCMからもヒントがあり、そこからこのおうまさんにも100円だけ単複遊んでいた。そのCMの一コマ
何か不自然な立ち位置だなあとマークしてました。
さて、これだけでも良くできた仕掛けであり演出であり、人馬共にプロの姿を見ることになるのですが、こういちいち書いてきた馬番が当然、3連単の馬番となり、すなわち
5→7→18 実はこれは
石川恋さんの生年月日=1993年、、いや平成5年7月18日。
これで2千万円。当時沸いたどよめきで消してしまいたい現実か。
当方は一応は2着馬、3着馬の複勝的中。12番人気としんがり人気が複勝の払戻金増額を後押ししてくれましたが、
故にビリギャルがシナリオだったことは容易に行き着いたとはいえ、解析不足の結果が数十束の帯ではなく、数枚の諭吉さんであったと。
だが、この経験もサインスキル向上に今は、繋がっているかもしれない。
似たようなことを忘れた頃に、繰り返しやっている。
次思い出させるのは何時の日か。