第36回フェブラリーステークス妄想

2019/02/01 03:15:01

先週から東京開催となり、最終週にはまたまた平成最後のG1というフェブラリーステークスが待っている。
平成最後ということは、東京競馬場で行われる平成最後のG1レースにもなる。

 

そのレースに、JRA騎手紅一点、藤田菜七子騎手がコパノキッキング騎乗で登場することは既にご存知のことと思う。
おうまさんの戦跡は素晴らしく、菜七子ちゃんはG1レース騎乗という素晴らしい経験だけでなく、滅多に経験できない重賞ウィナーの背中をレースでも知るという素晴らしい経験もできる。

 

おそらくは、話題提供と客寄せという役割がメインと思われるが、サッカーアジアカップでの若手の躍動同様に、若々しく躍動して欲しいと思うし、この先の騎手人生の糧にして欲しいと思う(し、彼女ならそうすると思う)。

 

 

そのフェブラリーステークスでは、大井の帝王こと的場文男騎手がトークショーに招かれている。

 

的場騎手と菜七子ちゃんといえば、菜七子ちゃんのデビュー年、浦和競馬で菜七子ちゃんが勝利した時、2着に入線した的場騎手と馬上でタッチを交わしている。

 

また、他日には的場騎手へ菜七子ちゃんへのコメントを求められた時、あの子は7000勝するというリップサービスもしている。
ユタカですら4000勝を達成したばかりだから、到底その数字には及ばないが、的場騎手自身は既に7000勝以上重ねてきているし、ユタカ同様菜七子ちゃんを可愛がっている。

 

 

その菜七子ちゃんが先月の末、川崎競馬場へ騎乗しに来た。
しかも、同枠には的場騎手。着順も仲良く7着8着と並んだ。

 

それが、フェブラリーステークス当日は同じ競馬場に居ること。

 

更に、的場騎手は昨年7152勝という通算最多勝利記録を達成したこと。

 

 

フェブラリーステークスがフルゲート想定だとしたら、青枠は7番8番ということになる。
加えて、7152勝ならば、7番に何が入るのか気になっている。

 

7→15→2を私は買っているのかもしれない。通算勝利数三連単は前例があるのでね。

 

競馬人口600万人。そのうちの1人くらい、100円くらい、こういう遊びをしていても悪くはないでしょう笑

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