第63回宝塚記念回顧 アメリカの名馬がもたらしたもの?と個人的なお話

2022/06/26 17:54:26

えーと、実は馬券は買ってません。
もう、解らなくなっていました。

 

 

そして、タイトルホルダーが頭を獲った理由も、よくわかっていません。
上位人気馬全消しとなり、本命寄りの決着も見なくてはならない流れにはなっていましたので、そこでタイトルホルダーが浮上するのは可能性としてあるのですが、

 

締切時に単勝10倍を切っていた、本命寄りの決着をみる5頭。
たしかに、その中から消し材料が少なかったのは、タイトルホルダーとヒシイグアスだったようには思えました。

 

 

が、そう思えたのも、ものすごく強引なこじつけで。です。

 

 

というのは、ずっと、長く、これについてどう示されるのか悩んでいたところがあったのですが、

 

 

 

長瀬智之さんの実績や活動内容については存じ上げていませんでしたが、これまで数多く(え、カズオ?)の作品を出されていたあろう中から何故、セクレタリアトの肖像画を紹介してきたのか。そこについての悩みですね。

 

 

セクレタリアトは、競馬史に残るアメリカの名馬ですが、別名Big Red。
大きな栗毛馬という意味ですが、そこから栗毛のアフリカンゴールドやウインマリリンというよりは、
タイトルホルダーを管理する「栗」田徹調教師という見方もあるとしていたところ。

 

 

また、セクレタリアト産駒が日本国内でも走っていましたが、特に大きく目立った活躍をしていたおうまさんはおらず、

 

その中でも稼ぎ頭だったのが「ヒシ」マサル。
その上で阿部氏一族のおうまさんが今回送り出していたのが、ヒシイグアス。

 

 

ただ、そこから、だからそれで勝負できるのか?は、
また同じようなシチュエーションが現れたとしても厳しいかなと思ってます。

 

 

カレンダーからも手掛かりがなくはなかったようですが、、

 

あちらさん配布カレンダー ハーツクライ
第50回(2005年)有馬記念
1着「5枠10番」ハーツクライ
2着「3枠6番」ディープインパクト
 ↓

 

第63回宝塚記念
1着「3枠6番」タイトルホルダー
2着「5枠10番」ヒシイグアス

 

 

優駿2022年1月号付録カレンダー
第53回(2008年)有馬記念 ダイワスカーレット
逃げ先行馬脚質の戴冠 →逃げ先行馬脚質のタイトルホルダー

 

 

うーん、釣りやないの?と見てしまっていたのは疲れてる証拠でしょうか?笑

 

 

 

以下は、個人的な話ですのでここでスルーでかまいませんが、

 

前日土曜に行った仲間内イベントclubケイバでは、

 

 

 

 

東京3Rまで3連系にチャレンジしてみましたが、全て不的中でした笑
普段3連系を的中されている方には頭が上がりません。

 

で、東京4Rで昭和の馬券に戻して以降的中しだしましたが、

 

 

更に個人的な話を被せると、その東京5Rで私の出資馬がデビューし、1着で駆け抜けてくれました。

 

 

 

昨年、第82代皐月賞馬ジオグリフがデビュー勝ちした同じ6月最終週の東京芝1800m戦をまさかのノーステッキで快勝するという、私のおうまさんとは思えないパフォーマンスを生で観ることが叶い感無量な気持ちでいました。

 

 

実は出資馬が新馬戦を勝ったのは出資11頭目にして初めてのことでしたので、ようやくといった感じですし、

 

 

 

国枝先生からまさか、私のおうまさんとは思えないこのようなコメントを寄せてくれたことも驚いていますが、
シェア厳禁なクラブばかりの中ここはオープン。そして更新が早い

 

このおうまさんが本当に強いのか?リップサービスなのか?
は、次走どのレースに出走させ、そこでどのようなパフォーマンスを見せるのか。
どういう役割で以って出てくるのか

 

また、敗けた15頭の中からこの先どれだけ勝ち上がってくるのか。で決まってくるところはあると思います。

 

 

もしかしたら、秋の東京の重賞を使ってくれるかもしれないという淡い期待をもとに、
次回のclubケイバの開催日が決まることになりました。

 

この先、安全祈願&必勝祈願をしていただけましたら幸甚です。
馬券は買わなくてもいいです笑

 

関西にも1歳時から古馬と見間違われていた2歳馬がスタンバっていますので、そちらのほうもいつか景気良い話をできる時が来たらいいなと思っています。
○江先生なのがどうでるか?

 

 

もし、ここまでお付き合いいただいていたら、感謝です。

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