第27回マーメイドS・ユニコーンS回顧 そんなヒーローはお呼びでない
2022/06/19 18:51:19
えーと、回顧かいてますが、馬券は買ってません。
夜勤明けでね、帰りの電車内でも読み巡らせてましたが、決定打が出ませんでした。
そして一睡し、目覚めたらもう、全レース消化された頃でしたが、
そこで結果を見てみて思ったのが、
やっぱり競馬は難しい笑
ただ、読み巡らせる過程で思い描いていたシナリオ。
その一部が両重賞で発動されていたようですので、ちょっと刻んでおきます。
先ず第27回マーメイドステークスですが、勝ったのは10番人気のウインマイティーでした。
実は本命視していたうちの一頭で、何故かいいますと、キムケンドリームと同枠になっていたからです。
何故、更に人気の無かったキムケンドリームを見ていたかというと、
前走が東北ステークス1着
だったからなのですが、そのレース。
今世紀に入り4度しか行われていない不定期の特別レースです。
しかも、今年は8年ぶりの開催且つ、それまでの3回。
秋に行われていたレースが今年は春に行われてました。
そういった不自然さがどうも引っ掛かっていたのと、
あとは群「青」のファンファーレのエンディングテーマを歌っているというJO1。
と、あちらさんのコラボがリリースされていましたが、、
まあ、青枠がお似合いだこと笑
矢張りファンは女性が多いのでしょうかね?
女性限定のレースでシンプルに青枠が使われたのかもしれません。
あとは、マーメイド=人魚はいうまでもありませんが、これはケルト神話起源なんですよね。
そこから、当日日曜東京1R
障害3歳以上未勝利
1着「4枠」4番 ニシノデイジー「五十嵐」雄祐騎手
・・・
5着 8枠11番 ケルト
↓
第27回マーメイドステークス
1着「4枠」7番 ウインマイティー「五十嵐」忠男調教師
というサインレースもあった模様。
一方、第27回ユニコーンステークスでは、結果的に人気馬総崩れのレースとなってましたが、
例のランキングサイトにて危険な上位人気馬に指名していたおうまさん。
その理由は1枠と4枠配置だったからです。
で、ジュタロウの指名は避けてましたがそれは、鞍上のユタカさん。
中央重賞通算勝利350勝(凄いですね笑)のリーチが懸かっている状態で、宝塚記念前に消化する可能性も少々見ていたからです。
が、4枠配置だったのは相当きつかったようですね。
その1枠・4枠何れも上位人気馬が配置されてしまったわけですが、否定的な見方をしていた理由が、
インパルス堤下敦さん
2件の自損事故のち免許返納
実はこれ、2度目だったんですよね。お薬飲んで運転して。
2度の事故が何れも6月14日だったことはさておき、
そこから「インパルス」ヒーローへの妄想があったのですが、
いくらHERO IS COMINGいえどもそんなヒーローの登場はいらないでしょうけど、そのおうまさんが唯一勝った重賞レース。
第27回(2013年)中日スポーツ賞ファルコンステークス
1着 1枠2番 インパルスヒーロー
2着 4枠8番 カシノピカチュウ
それも第27回のレースはさておき、その発動枠はこのタイミングでは危険枠かなと思ってました。
その上で、ペイシャエスというおうまさんが1着発動していたのですが、
インパルスヒーローはそのレースの次走が第18回NHKマイルカップ。
1着 4枠8番 マイネルホウオウ
2着 8枠17番 インパルスヒーロー
17番配置で2着発動でしたが、その時の優勝枠が4枠でこれも第27回マーメイドステークスの発動枠に繋がってこともさておき、
時差の都合で深夜に行われていた2022プラチナジュビリーステークス。
日本からはグレナディアガーズが出走し19着に終わりましたが、
そのレースの優勝馬名がネイヴァル「クラウン」であったこともさておき、
その発動馬番が17番ということでインパルスヒーローへの気付き強調。
で、実は、私は過去にユニコーンステークス固有の馬券術を持っていまして、
ユニコーン=一角獣→角
から、角田晃一調教師サイン(あるいはヤリ)を見ていた時期があったのですが、
ここにきて息子が立て続けに騎手デビューしたということで不明瞭になりました。
ただ、今年、弟の角田「大河」騎手がデビューしたということで、NHK(大河ドラマ)との繋がりも疑っていたんですね。
ただそれが、NHKマイルカップではなく・・・
今年の第63回きさらぎ賞(NHK賞)
1着「2枠」2番 マテンロウレオ
2着「3枠」3番 ダンデスヴュー
↓
第27回ユニコーンステークス
1着「3枠」5番 ペイシャエス
2着「2枠」2番 セキフウ
という、こちらからの繋がりでした。
まあ、先週の第39回エプソムカップ優勝馬「ノース」ブリッジに対し、
第27回ユニコーンステークス優勝馬ペイシャエス馬主、「北」所直人氏という同じ方角を繋げてきていること、
また、日曜の両重賞で小笹兄弟馬主をしんがりに並べたこと。
これらの謎は解けていませんが、まさかね。
第63回宝塚記念の何かというところまでは考え過ぎかと思いますが、どうでしょうか。