記事が書けませんので思いを書き連ね刻んでおきます

2022/06/16 10:32:16

本当に申し訳ないのですが、
今週は本記事が最後の更新となります。

 

次の更新は今週末のレース後になります。すみません。
また、本記事は今週末の攻略にはあまり参考にならないと思います。損のないお話を刻んではいますが、お呼びでないと思われたらまたの再会をお願いいたします。

 

 

で、今週末は、

 

第27回マーメイドステークス
第27回ユニコーンステークス

 

 

あとは馬券は買えませんが、グレナディアガーズが出走する2022プラチナジュビリーステークス。
イギリスのアスコット競馬場ですけれどもこれら行われます。

 

 

今回の土曜までの流れの中で頭の厳しい上位人気馬。

 

第27回ユニコーンステークスを予定していますが、遅くとも日曜のお昼ごろにはこちらに刻みますので、よろしければご自由にお進みください。
最近こればっかり。すみません

 

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一方、第27回マーメイドステークスですけれども、昨年は非常に手の込んだ伏線と回収だったように思えます。

 

藤懸騎手の重賞初制覇となったレースでしたが、昨春は藤懸騎手が何かと話題に挙がっていたシーズン。憶えていますでしょうか?

 

 

事の発端は、4月終わりの阪神2R。藤懸騎手騎乗馬と岩田康騎乗馬の2頭が斜行をされ被害馬となり、

 

その際の行為に腹を立てた岩田康騎手が阪神6Rの返し馬で藤懸騎手へ幅寄せと暴言をを吐き、そこで岩田康騎手が処分を受けることとなるのですが、その1か月後の第82回オークス。

 

ユーバーレーベンによる岡田総帥への追悼と、星野源さん・新垣結衣さん結婚のご祝儀レースだったわけですが、
そこで藤懸騎手騎乗のハギノピリナが16番人気で3着の大激走。

 

 

更に1か月後の第26回マーメイドステークスにて、藤懸騎手騎乗のシャムロックヒルが頭を獲った。
そんな流れでした。

 

 

で、そこ。しっかりと我々にチャンスを与えてくれていたわけでして・・・

 

第26回マーメイドステークス
「1枠」1番「シャムロック」ヒル 藤懸 10人気1着

 

その日の東京最終
「1枠」2番 サクラ「シャムロック」 しんがり

 

 

よくもまあ、シャムロック馬というレア馬名を日曜の最後に1枠に揃えてきたわけで。
穴馬の発動とはいえ、しっかり伏線が放たれていて、次週の宝塚記念を前に回収し、春G1オーラスを綺麗に締め括る。

 

ホンマにサインは経過観察大事。と思わされた事例でしたし、あちらさん。芸が細かすぎる笑

 

 

水曜日の夜。昨年の第88代日本ダービー馬であるシャフリヤールが出走した2022プリンスオブウェールズステークス。
5頭立ての少頭数。少頭数は荒れるを競馬のルーツである英国が示してました。

 

3連系は全通り買ってもプラス収支。
馬番・ゲート番を揃えてくれたシャフリヤールの位置はこちらで埋め合わせが行われるのでしょうか?

 

また、優勝したステートオブレストですが、5頭中4番人気とはいえこれでG1を4つ獲得。
日本馬にムーアにデットーリと人気集め、まさに盲点

 

いずれも異なる国での優勝とのことで、第16回ジャパンカップを優勝したシングスピールを思い出しますね。

 

当時の鞍上デットーリ騎手は、この2022プリンスオブウェールズステークスでロードノースに騎乗していましたが大きく出遅れ。

 

その際にメンコを剥ぎ取ってスタートしたのはまさか、我が国で屋外・会話なし、距離十分ならマスク不要。という政府見解を映したわけではあるまいな?

 

 

兎も角、こう妄想しだしたらきりがないですし、ただ何もかもをスルーしてしまうと痛い目にも遭ってしまうのでホンマ競馬って難しいなと思います笑

 

 

先に触れていた、グレナディアガーズ出走予定の2022プラチナジュビリーステークスですが、
これは勿論、今年がプラチナジュビリーということでそういうレース名になっている訳です。

 

 

これまではダイヤモンドジュビリーステークスとして10年間行われ、
その前はゴールデンジュビリーステークスとして10年間行われていました。

 

この先はプラチナジュビリーステークスとして10年間行うかもしれませんが、
10年後のエリザベス2世は既に100歳を過ぎるので、どうなっていくかは分かりません。

 

 

そのレースの本来の名前は、コークアンドオラリーステークスなのですが、
このレースは150年以上前から行われていて、最初のレース名はオールエイジドステークスでした。

 

なお、あと2年王位在籍が叶えば、ルイ14世の記録を更新する最長王位在籍期間となるようです。

 

 

ここ最近はプラチナジュビリーがトレンドワードとなってますので、グレナディアガーズの結果が如何なるものであっても注視すべきかなと思いますし、
今秋の第47回エリザベス女王杯も記念レースとして行われることが決定しています。

 

 

で、あれば、まさかね。
2022年秋G1サイン馬サインレースはダノンプラチナ。なんてことは、ないのでしょう笑

 

 

そういえば、火曜日に不甲斐ない試合を披露した森保ジャパン。
2022FIFAカタールワールドカップで俗にいう死の組に入っていますが、ようやくグループリーグ2試合目の相手がコスタリカに決まりましたね。

 

 

何故この話を持ち出したか?もうお解りの方もいらっしゃると思いますが、
その試合の日というのは第42回ジャパンカップの日だからです。

 

ということは、これまでこんな変態ブログにお付き合いいただいていたら、あの枠連の出現の可能性はどうしてもみてしまいますよね笑

 

で、何でしたっけ?ダノンプラチナ。
はあ、何となく連動してそうなのは妄想にもほどがあるでしょうか?笑

 

 

今年11月のG1はそう話題性に富んだ結果が待っているかもしれませんが、そういえば、
年末で以って、シャンシャン。日本を離れてしまいますね・・

 

ということは、第39回ホープフルステークスは何かしら白黒つけるものがあるかもしれません。

 

 

何で未だ梅雨のシーズンにこんな話を・・と思うのが普通でしょうけど、
サインはどこまで先を見据えて考察できるかなので・・ね。

 

 

シャンシャンは、本当は今月末に日本を離れるはずでした。
サッカーワールドカップもこれまででしたら、今まさに行われている時期です。

 

 

それらが半年くらい後になっているということは・・・?

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