第83回オークス・第29回平年ステークス回顧 秘められた1枠1番

2022/05/22 19:15:22

オークス当日。夜勤明け。モーニングしての帰宅は昼前となり、そこであの女性騎手のヤリを見届けて入れ、眠りにつく、と。

 

 

その馬券が、起きたら形になっていた次第。

 


 

 

実は前日、夜勤に向かう電車内で第29回平安ステークスの馬券を入れていて、
コロガシもどきにオークスへそのまま入れてました。

 

 

オークス外れてたらマイナやん笑

 

 

テーオーケインズについては、先にあちらさんからエリザベス女王即位70年記念競走等の実施についてのアナウンスがありましたが、
70周年=プラチナジュビリーのエンブレムも併せて紹介されていて

 

 

 

が、紫色のロゴでしたので、
パープル馬と同枠だったテーオーケインズは信頼できる1番人気馬としてました。

 

 

で、第83回オークスですが、

 

結局のところは乗り替わり三冠馬、ジェンティルドンナが優駿付録のカレンダーに掲載され、
そのままスターズオンアースの乗り替わり二冠達成に繋がったわけですが、その8枠ではなく、軸枠としていた1枠。

 

 

これの根拠は5つあり、
1つ目は妄想中の2022年春G1サイン馬サインレースの連動枠。

 

 

2つ目は、月刊優駿の当該週見るべき箇所にあった小国ステーブル。
第75代桜花賞馬、レッツゴードンキの生産牧場ですが、レッツゴードンキは次走のオークスで上位人気に推されながら10着に敗れました。

 

そこから、第76回オークス
「1枠」1番 レッツゴードンキ 2人気10着
 ↓

 

第83回オークス
「1枠」2番 スタニングローズ 10人気2着

 

埋め合わせ発動ですね。

 

 

3つ目は、中間にあった愛知県豊田市の大規模漏水。
トヨタの工場も操業停止になるなど大きな影響を受けた事故ですが、

 

昨年の「トヨタ賞」中京記念
1着 3枠「3番」アンドラステ 川田

 

ここから3番配置の川田騎手鞍上アートハウスは危険な上位人気馬認定。
結果論ですが、3枠のサークルオブライフも消してましたね。

 

そもそも、オークス週から入場者数増をアナウンスしているのにアート「ハウス」はお似合いではないと思ってました。
「おうち」ダービーはどうしようか・・

 

 

で、第83回オークスの1枠。

 

1枠1番「ウォーター」ナビレラ
1枠2番 スタニングローズ 2着

 

当初、想定ではウォーターナビレラは上位人気馬でしたので、これも中間から導いていた仮想危険な上位人気馬だったのですが、
上位人気から外れたとなれば逆に、強調あり得る流れも疑わなくてはなりません。

 

 

4つ目は、2週にわたって開催された大野耕生氏によるフラワーアレンジメントワークショップ。

 

 

 

バラまみれですね。から、

 

1枠2番 スタニング「ローズ」 2着

 

ただ、解りやすいのは3着法則(?)で複勝馬券にしてました。
軸枠とは矛盾するところありますがまあいいでしょう笑

 

 

ただ、この時期は例年何かしらの形でバラが登場します。
だったらオークス(やヴィクトリアマイル)ではローズ馬名買えばいいのか・・となりかねないですが、

 

 

それが、5つ目の根拠である月刊優駿。古内一絵さんの手記があり、
古内一絵さんの作品といえば「風の向こうへ駆け抜けろ」

 

昨年暮れ。有馬記念週にNHKで放送された作品ですが、その物語の主人公こそ新人の女性騎手でした。

 

それが「あの女性騎手のヤリ」であり、オークス当日の新潟3R
「1枠」1番 タマモエイトビート 今村聖奈 1着
 ↓

 

第83回オークス
「1枠」2番 スタニング「ローズ」 2着

 

に繋がったところもあったのではと妄想しています。

 

 

結果的には、第83回オークス。
1枠1番の武兄弟コンビから、

 

第29回平安ステークスにて、高柳弟である高柳大輔調教師の管理馬であるテーオーケインズが1着発動し、

 

オークスでは同じ高柳大輔調教師管理馬のサウンドビバーチェが除外となったものの、
今度は高柳兄である高柳瑞樹調教師管理馬のスターズオンアースが1着発動する。

 

それら、1枠1番にメッセージ性が込められていたオークスデーだったのかもしれません。

 

 

なお、プラチナジュビリーというおうまさんが今年、デビューを控えている模様。

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