第165回天皇賞春の反省から第27回NHKマイルカップへ
2022/05/02 13:26:02
個人的には惨敗といっていい第165回天皇賞春。
冷静に振り返ればかなり、私都合でおうまさん走らせてました。
現在6頭妄想している2022年春G1サイン馬サインレース。
そのうちの5頭が8枠を示していたのだから、もっとしっかり見るべきところ。
また、第82回桜花賞の1・2番人気馬配置、8枠。
そこを飛ばし、第165回天皇賞春にて再び同じ位置に1・2番人気馬を配置させ、ワンツーで纏めて埋め合わせ。
その可能性についても書いていたわけですから。
加えて、中間。柴田善臣騎手の黄綬褒章受章の報。土曜回顧にて、過去に制したG1の中から第37回エリザベス女王杯優勝馬レインボー「ダリア」。
そこから、第29回テレビ東京杯青葉賞にてプラ「ダリア」を導いていたのであれば、レインボーダリアは当時8枠での発動だったのだから、もっと8枠を大事にすべき。
更に、天皇賞でレインボーといえば、第157回天皇賞春優勝馬「レインボー」ライン。
その時が6枠ゾロ目決着且つ、1・2番人気決着。
それが今回8枠に移った1・2番人気決着だったのだから、結果真逆の読みをしていても、全くへそ曲がりな解析までしてきたわけではなかったのです。
今回は父キズナ消しと同じ要領で軽視したディープボンドでしたが、
2部のカレンダーも、方やジャングルポケットのダービー。大外枠発動。
方やコントレイルのダービー。前田晋二氏発動。
後押しする材料はありました。
その、事の、優劣を完全に見誤っただけであり、確かに多忙にはなってきましたが、んなもんあちらさんからしてみたら知った事ではなく、
故に今週末は改めて基本に立ち返り、それより多忙ゆえの心身のダメージ解消、コントロールせなアカンなあ。なのですが、
そう羅列してきたことが本当に解った上で解析したのかが見える週末。ようは的中という形で締めることが叶うのか・・ですね。
実は天皇賞春デー。実は私の出資馬が府中で走り、実は1着発動したのですが、完全にぶっ飛んでしまいました。
素直に喜べない競馬の向き方どうなの？と思ってしまいますよね。。
今週末は日曜にオフもらってますが、私用が入るかもしれない状況。
故に道筋は相当付けておく形にしないと今週末も厳しい。
取り敢えずは土曜日に行われる第70回京都新聞杯。
青葉賞同様、日曜に繋がる手掛かりを残す可能性がありますし、
今のところそのキーホースとなるのはアスクワイルドモアと妄想しています。
アスクワイルドモアが本当に第70回京都新聞杯キーホースとなってくれるのであれば、
第27回NHKマイルカップのキーホースはマテンロウオリオンかなと更に妄想をふくらませておきます。
私がサインに手法を転向したのが2011年。すなわち昨年2021年まで計33頭が馬券に絡んだことになりますが、そこには馬名にまつわるある濃い法則性があり、改めて振り返ってみたら例外はたった4頭でした。
優勝馬の中からはケイアイノーテックとアドマイヤマーズが法則破りとなりますが、以降馬券に絡んだ計6頭はみな、再びその法則性に沿ってくれていたようです。
なお、その時のラウダシオンとシュネルマイスターは読めていますが、これは偶々です笑
というのも、メインの法則とまではなり得ないかなと思っているところはあります。
何故なら今回登録21頭。法則破りは6頭しかいませんから笑
ただそのうちの1頭は上位人気の模様
あとは何故そういう法則性（？）を作るのかも解っていない点も、メインの法則とは出来ない所以があります。
兎も角、小手先の技術に捉われず、基本に立ち返る。
その上で、そのおうまさんが本当に出走してくるのなら、危険な上位人気馬指名はそのおうまさんとするのでしょう。
日曜のメイン。第27回NHKマイルカップの20分前には、第44回新潟大賞典が行われますが、思えばそのレースがダミアン・レーン劇場の始まりでした。
初来日翌週のそのレースを勝ち、更に翌週の第14回ヴィクトリアマイルを勝ち、その後は春秋グランプリまで持って行ってしまいましたね。
例の一流騎手の目安。その妄想記事まで付き合っていただいていたのであれば、そろそろレーン騎手もその目安となるもの、クリアすると思います。
現在、1着＞3着＞2着＞4着＞5着ですが、3着と2着は僅差。
おそらくはこの短期免許が終わった時は、綺麗な降順を描いていることでしょう。
そんなことより、基本です。基本。
