月曜夜になっての第115回京都記念・第56回共同通信杯の振り返り
2022/02/14 19:43:14
えと、すみません。競馬から完全に離れてしまった日曜日。馬券が買えないどころか結果確認もままならず、月曜も月曜で夜になってようやく結果を眺めているという状況となってしまいました。
しかも、今週も諸々あります。。
週末の第39回フェブラリーステークスをはじめとした4重賞。何れも仕事ですので本気の勝負は叶わず、この中間も思うように記事が書けないかもしれません。本当にごめんなさい。
で、書けるもの書いていきますけど、その日曜の2重賞。第115回京都記念と第56回共同通信杯ですけれども、先ず
共同通信杯は先にチラッと書いていた5枠と10番。近年薄まったと感じている年度代表馬サインからで今年はエフフォーリアということだったのですが、何れも発動していたのはちょっと驚きもありました。
また、日曜は永野猛蔵騎手からの乗り替わりが多く発生していましたが、共同通信杯を勝ったダノンベルーガ鞍上の松山弘平騎手も多くその役回りを担ってました。
個人的には乗り替わりを受けた騎手は軽視する傾向があるのですが、その何れもにお仕事が無かったので今回はあまり関係なかったかもしれなかったかもですね。
一方、レース順からは逆となりましたが、第115回京都記念について。
例のランキングサイトで公開していた危険な人気馬ユーバーレーベンが辛うじて掲示板確保だったことはさておき、
1着が12番人気のアフリカンゴールド、2着がタガノディアマンテという1週早いダイヤモンドのお届け。
タガノディアマンテも8番人気でしたから荒れたレースとなりました。
こちらは月刊優駿の当該週見るべき箇所の解析が困難というか面倒というか、拾うべきもの多数あったのですが、
その結果から見るに、そこに掲載されていた兵庫競馬所属馬エイシンニシパ。暮れの大井競馬場、東京大賞典4連覇のオメガパフュームに対し、その毎年数日後には園田競馬場での新春賞でエイシンニシパが4連覇していたことは全く存じ上げてませんでした。。
そのエイシンニシパの主戦騎手。園田所属の吉村智洋騎手のことも書かれていましたが、吉村騎手が中央競馬において最後に騎乗していたのがこのレース。
阪神9R 秋明菊賞(2020年11月23日)
1着「1枠1番」ブルースピリット
2着「8枠11番」グランデフィオーレ 松山
・・・
10着「7枠」9番[エイシン]ミラクル 吉村
↓
第115回京都記念
1着「7枠11番」アフリカンゴールド
2着「1枠1番」タガノディアマンテ
第56回共同通信杯
1着「8枠」10番 ダノンベルーガ 松山
まあ落としどころよく、まとめられていたようです。
繰り返しになりますが、今週末は早や2022年春G1一発目フェブラリーステークス控えてますし、その他にも土日計2重賞ずつ控えてますが、当方身の周りごちゃごちゃしてます。。
次は水曜か木曜か。書けるとしたらそのあたりになります。G1週なのでいっぱい書きたいのですがすみませんー