第57回デイリー杯クイーンカップ回顧と京都記念・共同通信杯へ
2022/02/12 17:02:12
前日夕方からの夜勤。そして明け。へとへとなのに仮眠程度の睡眠で目覚めメインレースが視聴できたという。。
ただー、実はですね。仮眠程度の睡眠しか取れないことなど想定してませんから、その馬券。
前日夜の仕事の合間に買ってました(!)
故に、偶々の的中にもなるのでしょうけど、逆に言えば土曜のメインテーマを結果見抜けていたとも言えるかもしれません。
この中間、第57回デイリー杯クイーンカップを読み解くにあたり、、いや読み解くではないですね。ポイントとしていたものはたった一つでしたので。
それは、アメリカンスターと同枠になったおうまさんが発動する。という妄想。
フルゲートでしたので必ずその仔と同居するおうまさんがいる。それがプレサージュリフトでした。
その心は、ラヴズオンリーユー米エクリプス賞受賞。
このおうまさんは日曜に行われる京都記念を昨年制しており強調になり得るといった点。
そして、月刊優駿の当該週見るべき箇所にマルシュロレーヌが居たというのが根拠です。
マルシュロレーヌはラヴズの影に隠れてしまっている感もありますが、この仔もブリーダーズカップ・ディスタフを制するという偉業を達成したことは改めて私から告知せずともご存じかと思います。
このエクリプス賞ですが、私はバヌーシーの会員でもあるので、いや会員でなくてもラヴズオンリーユーが今回ノミネートされていたこともまたご存じだったかもしれませんし、
管理していた矢作調教師がこのセレモニーのために渡米する話も受けていましたので、受賞は既定路線くらいにまで考えてました。
また、矢作調教師は受賞スピーチでマルシュロレーヌへの感謝の言葉も重ねてました。
バヌーシーの会員サイトでは、ブリーダーズカップが終わってもラストランの香港に向けアメリカで調整を続けていたラヴズオンリーユー。
マルシュロレーヌが帰った後は寂しさで泣いていたこともリポートされてましたから、如何にこの仔の存在もまた大きかったかがここでも受け取れます。
裏話はさておき、2頭の成しえたこと、栄えある賞まで受賞したことは何れも日本の競馬史に残るものですから、そういった背景からアメリカンスターに注目していた感じです。
という流れが作られた土曜ですが、東京最終の結果はたまげましたね笑
荒れにくい日の巡りのはずですが、単勝高額払戻金ランキング2位に入り込む超弩級の穴馬発動。
関連ネタ週明け話しますね
ヤマメ=山女。魚の名前でもまさか、スキージャンプの高梨沙羅選手失格を表したわけではありませんよ、ね?
それらを受けた日曜重賞。第115回京都記念と第56回共同通信杯。
共同通信杯は単勝10倍切っているおうまさんが4頭。かつ前日段階では単勝5倍をも切るおうまさんばかりですね。
当初、例のランキングサイトで共同通信杯の頭は厳しいと妄想する上位人気馬を公開する予定でしたが実は、、
土曜段階で既に全消しとなっています。故に本命寄りの決着も気に掛ける展開になっています。
4頭も上位人気馬いる上に荒れにくい日の巡りが続くのでこの企画(?)やりにくいのですが笑
したがって、予定を変更し第115回京都記念の頭は厳しいと妄想する上位人気馬を代わりに刻んでいます。
先に書いていた通り、私は日曜オフでも私用で競馬と向き合えないので、代わって的中へ結び付けてくださーい。