ソダシ本命視のち軽視した理由とは?第22回チャンピオンズカップ回顧
2021/12/06 20:30:06
諄いですが、私の都合でおうまさんは走らないので、
サインをやっていれば手のひら返し。往々にしてあります。
追っかけの過程で手のひら返しをすることが殆どですが、今回のケースにおいては初の試みが上手く嵌ったようですので、今週末、
第73回阪神ジュベナイルフィリーズ控えてますが、その前にお話してしまいたいと思います。
それは、競馬番組や競馬実況の進行過程で、MCや進行役の方が放つワードを拾ってサインにしてしまうという手法なのですが、
過去にその事例を書いたことありました。
関連記事:ちょっと司会のひと。その台本見せなさい。
妄想なのかもしれませんが、それら当時お金になったことで時に手法の一つになり得るものなのかな?としていたものですが、
今回の第22回チャンピオンズカップでは逆に、お金にならなかったケースとしてこっちもアリなのかな?と思ったものです。
実際にソダシは来なかったので、何時の日かまた機会を得られたら試してみたいと思ってます。
で、今回。土曜まで、いや、日曜のそのレースまで本命視していたソダシを何故、軽視へと大幅な格下げを行ったのか?ですが、
チャンピオンズカップは言うまでもなく、中京のダート1800mのレース。
そして、軽視を決めたレースは日曜中京7R。同じダート1800mでした。
その土日、中京競馬場では計24レース中7つのレースで、ダート1800mの番組がありました。
ということは、チャンピオンズカップを迎えるまでに6つの中京ダート1800mが行われる流れでしたが、
その中京7Rの時だけ何故か、ラジニケの実況アナウンサーがファンファーレの後、
チャンピオンズカップと同じ
ダート1800mで行われます。
と言ったんですね。
え?それまでの中京ダート1800mの時は・・あれ?
やったんです。その時のわたくしの脳内。
そして、そのレースでは、チャンピオンズカップでソダシの鞍上だった吉田隼騎手が圧勝しました。
あ、これで吉田隼騎手のダート1800mのお仕事は終わったも。。
でしたが実際に、チャンピオンズカップでは馬群に沈む形に。。
先の記事で、
> 隼人君あんなパフォーマンスみせたらダメ。
と書いていたのはそれです。
そうも思いたくなるのは、サインレースにはアンサーレースも用意されていると妄想しているところがあるからなんですけれども、
その中京7Rのアンサーレースこそ第22回チャンピオンズカップで、
日曜中京7R ダ1800m
1着 ラズルダズル 吉田隼
2着 メイショウミカワ 6馬身
↓
第22回チャンピオンズカップ ダ1800m
1着 テーオーケインズ
2着 チュウワウィザード 6馬身
・・・
12着 ソダシ 吉田隼
今回は着差での種明かしだったと妄想しています。
私自身は結果として得られた過去があったので手法の一つとしてますが、
真偽はあちらさんの心の内。正直判りません笑
ただ、出馬表の並びから読む。サインレースを発掘する。カタカナ遊び。日の巡り。などといったサインの手法のみならず、こういったところにもレースを解くカギがあったら面白いやないすか?
MCや進行役は何一つ悪くないですからね?笑
悪いのは、手掛かりをもたらしてくれていたのにスルーした前科もまた備えるわたくし。